ダイソーの壁紙に貼れるフックが便利!貼ってはがせて布おもちゃの収納もラクラク

壁紙を傷つけずに簡単に取り付けられて、取り外し後もはがし後が残らない!
そんな壁紙用フックを100円ショップダイソーで発見しました。
子どもが大好きぬいぐるみの収納にもピッタリで、他にも色々便利に使えます。
家の空きスペース利用を考えたときに思いつくのが壁ですよね。
絵や植物などを飾ったり、収納に活用したり。
でもやっぱり家に穴を開けるのはなかなか……。
そんな方にぜひ試してほしい100均グッズが、ダイソーの「壁紙に貼れる壁紙用フック」なんです。
ダイソーの壁紙に貼れるフックなら壁を傷つけない!
画びょうやネジフックだと壁に穴が開いてしまうので、なかなか使えない!
戸棚の裏につけたいけど、穴を開けると強度が心配!
そんなお悩みをお持ちの方にぴったりのフックがこちら。

針穴をあけない!壁紙に貼れる壁紙用フック
JANコード:4549131625882
耐荷重量:500g
フックのサイズ:3.1cm×3.8cm
半透明のフック4個と接着剤のセットです。
500g、1kg、2kgの耐荷重量があります。
▼フックの見た目


ビニル製壁紙、ステンレス、タイル、ガラス
壁紙でも凸凹が激しい面は使えないので、ご注意ください。

カベガミじゃなくても使えるんだね~。
取扱説明書や取り付け方はQRコードで確認するというのが新しい!
念のため、パッケージは保管しておいた方が良いですね。


特許取得済みの特殊接着剤


こちらが接着剤。
キャップの裏の突起で開封します。


接着剤の成分はシリコーン。
やや薬品のようなにおいがしますが、貼ったら気になりません。
固まると、ペリペリと簡単にはがせるようになります。
壁紙に貼れるフックの使い方
フック裏面の溝に沿って、接着剤を中央から均等に塗布します。


貼り付けたい面にフックを30秒ほどしっかりと指で密着させます。


貼り付け後は24時間以上してから使用します。



意外に時間がかかるんだ~。
接着剤の成分はシリコーンということで、固まればフックからはみ出た分は指や爪で簡単に取り除けます。
取り外すときは片方の手でひっかけ部分を支え、上部の角からゆっくりめくるようにはがします。
ペリペリと簡単にはがれてきますよ。
万が一接着剤が壁紙に残っても、指でこすったり端からめくればはがれます。
接着剤の成分が変化してしまうので、3週間以内に使い切る必要があります。
もう一度使いたい場合は、新しく買った方が良いわね。



接着剤だけ別売りにしてほしいな~
さっそく布おもちゃを浮かせて収納!


今回は、家にある布の端にひもをつけ、ハンモックを作りました。
ひもをフックに結び付けてぶらさげています。


ぬいぐるみを入れても1kg行かない程度の重さなので、耐荷重量の範囲内です。
布おもちゃは浮かせる収納が衛生的ですよ♪
布おもちゃを大事に保管するのに押さえておくべきポイントは3つ。
密閉させない
湿気をつけない
ほこりをつけない
できるだけ風通しの良い場所にしまって、乾燥状態が保てるようにしましょう。
ということで、ハンモックなどで吊るし収納するのがベスト。
風通しが良くて湿気を避けられるんです。
こちらの記事もあわせて読んでみてくださいね!


フックを取り付けてから3週間程度経った時点で、全然はがれる様子はありません。
少し引っ張ったくらいではびくともしませんでした。
取り外しにも問題なし
結果的に一度取り外すことになったのですが、壁紙には傷一つなくはがすことができました。
ある日、子どもが力を込めてうなるような声が聞こえたと思ったら、力一杯に体重をかけて取り外していました(汗)。
ママ~とフックだけ持ってきてびっくり!
接着剤部分は壁に残っていました。
ちなみに子どもの体重は11kgちょっとで、油断すると紙パックジュース約2.5kg分の箱を割と軽々持ち運んで遊ぶパワフル赤ちゃん。
意図的に体重をかけたり強引にひっぱったりしない限りは勝手に外れないはずです。
やってしまったものはしょうがないので、取り外しを試すチャンスと思ってはがしてみることに。


残った接着剤を上部からめくると、面白いくらいペロン、とはがれました!
跡もこの通り。


どこにフックを貼ったかわからないくらいです。
必ずしも跡が残らないというわけではないので、気になる方はまずは目立たない場所で試すと良いと思います。
ダイソーの壁紙に貼れるフックは壁紙を傷つけずに収納スペースを広げられる!


このダイソーのフックなら、壁に穴を開けずにつけられてはがすときも安心。
収納の見直しをするときも「一度つけちゃったから……」とあきらめる必要はありません。
壁紙以外にも貼れるから、色々な場所に貼って活用することができますよ。
貼ってはがせる、ダイソーのフック。
色々試して便利な使い方を開拓しましょう!
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