もうすぐクリスマス!
12月のワクワクを毎日楽しめる、紙コップで作るアドベントカレンダーをご紹介します。
ミニサイズの紙コップに折り紙を貼ってフタを作り、中にお菓子や小さなおもちゃを入れるだけ。
ちゃみ飾るとまるでツリーのような見た目になり、お部屋が一気にクリスマス気分に♪
親子で一緒に作れば、「今日は何が入っているかな?」と毎日がちょっと特別に。
シンプルなデザインなので、北欧風にもナチュラルにもアレンジできますよ。
紙コップで作るアドベントカレンダーの材料


- 紙コップ(25個程度、ミニサイズもおすすめ)
- 折り紙(紙コップのフタ用)
- 中に入れる小さなプレゼント(お菓子やミニおもちゃなど)


- ボンド(またはのり)
- はさみ


材料はとてもシンプル。
ベースにはクラフト紙の紙コップを使うと、ナチュラルでおしゃれな雰囲気になります。
同じくクラフト色の折り紙を合わせると統一感が出ておすすめです。
↓おしゃれでおすすめの折り紙




もちろん、白い紙コップやカラフルな紙コップでもOK。
100均ではクリスマス柄の紙コップも豊富に販売されています。
雪だるまやサンタのデザインをあえていくつか紛れ込ませると、見た目にも楽しいアクセントになりますよ。


折り紙はのりでも貼れますが、ボンドを使うと“ぺりっ”と開ける感覚が楽しめます。









ちょうどじゃがりこを開けるような感覚で、子どもも大喜び!
きれいにはがせるので、毎日めくる楽しみが続きます。
なお、中に入れるものは生ものは避けてくださいね。チロルチョコやキャンディ、小さなおもちゃがぴったりです。
↓以前作ったときのものですが、ミニサイズの紙コップでチロル3個くらいが入ります。


↓こういうのおすすめ!
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前に私が作ったときのやつですが(^^;)
プリントして丸く切って貼るだけで、ぐっと完成度がアップしますよ。
クラフト風や白ベースなど、どんな紙コップにも馴染むデザインです。




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紙コップで作るアドベントカレンダーの作り方
作り方はとても簡単!
少し手間はかかりますが、同じ作業を繰り返すので小学生でも楽しめます。
ここでは一般的なサイズの紙コップで解説しますが、入れたいものの大きさで作ってみてください。
紙コップにプレゼントを入れる
チロルチョコやキャンディ、小さなおもちゃなど、日数分の中身を入れます。


フチをぐるっと一周ボンドでなぞる
のりでもOKですが、ボンドの方が乾いたあと“ぺりっ”ときれいにめくれます。




上から折り紙をかぶせる
ボンドを塗ったらすぐに折り紙を貼り、軽く押さえてしっかり密着させましょう。
そのまま乾くまでしばらく放置します。




乾いたら余分な部分をカット
フチに沿って折り紙をハサミで切り取ります。
このとき、1か所だけ少し折り紙を残してつまむ部分を作っておくと、開けやすくて◎




すべての紙コップを同じように作る
24個または25個分を作ります。
並べて完成!
下から積み上げるとツリーの形に。数字シールを貼るとよりカレンダーらしくなります。


お部屋の棚やテレビボードの上などに飾れば、毎日ワクワクしながら1つずつ開ける楽しみが味わえますよ。
まとめ|手作りアドベントカレンダーでクリスマスをもっと特別に
紙コップで作るアドベントカレンダーは、材料もシンプルで、親子一緒に楽しめるクリスマス工作です。
日ごとに“ぺりっ”と開けるたび、小さなワクワクが広がって、12月をより楽しい時間にしてくれます。
クラフト紙を使えばナチュラルに、カラフルにすれば元気でポップな印象に。
どんなおうちのインテリアにも合わせやすく、並べるだけでもかわいいインテリアになります。
お菓子やミニおもちゃを詰めながら、「今日は何が入ってるかな?」と親子で楽しむひとときを過ごしてみてくださいね♪
折り紙で作るサンタやリース、ベルなど、3歳からでも楽しめるかわいい作品をまとめています。
アドベントカレンダーと一緒に飾れば、お部屋全体がさらにクリスマスムードに♪
▶ 3歳からできる!簡単かわいいクリスマス折り紙アイデア集|子どもと作る冬の飾り
















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