折り紙で作るペロペロキャンディの簡単な折り方をご紹介します。
6歳くらいから挑戦できる工作なので、親子で一緒に楽しむのにぴったり。

作り方はとてもシンプルですが、仕上がりはまるで本物のようにかわいらしく、できあがった瞬間に子どもも大人も笑顔になります。
ハロウィンやクリスマスなどのイベントでは、飾りとして活躍!
さらにプレゼントのラッピングに添えれば、手作り感があって特別なギフトになります。幼稚園や保育園の活動にもおすすめですよ♪


同じく簡単に楽しめる工作としては、ハートをアレンジしたハロウィンラッピング、立体バスケットもおすすめ。工作や飾りつけを親子で楽しんで、ハロウィンをもっと特別なイベントにしちゃいましょう♪




折り紙ペロペロキャンディの材料
折り紙で作るペロペロキャンディは、準備もとっても簡単♪
必要な材料はこちらです。
- 7.5cm×7.5cm(1/4サイズ)の折り紙 … 8枚(キャンディ部分)
キャンディ部分は8枚の折り紙を組み合わせて作ります。 - 15cm×15cmの折り紙 … 1枚(持ち手用)
好きな色や柄を選んでください。折り紙でストローのような持ち手を作ります。






今回は2色を交互に組み合わせてカラフルに仕上げますが、8色をすべて変えてにぎやかにしたり、柄入りの折り紙で華やかにしたりと自由にアレンジOK!
ハロウィンの飾りにするならオレンジと黒、誕生日パーティーなら明るい色を組み合わせるなど、シーンに合わせて折り紙を選ぶのがおすすめです。
折り紙ペロペロキャンディの作り方
折り紙で作るかわいいペロペロキャンディ。
ここからは、キャンディ部分・組み合わせ方・棒部分の順にわかりやすく紹介していきます。
折り紙ペロペロキャンディ:キャンディの折り方
まずはキャンディ部分から作っていきましょう。
小さな折り紙を使って折ります。材料のところで書いたように、折り紙2種類を4等分しておいてください。
1


半分に折る
2


右の角を左の端に合わせて折る


3


上の1枚を取って
4


折り下げる
5


袋部分を開いて
6


4で折ったものを入れこむ


7


左の角を右角があるところまで折る
8


パーツは完成
これを8枚分作ります。


折り紙ペロペロキャンディ:キャンディのつなげ方
キャンディのパーツを組み合わせます。
つなげると一気にペロペロキャンディらしくなって、かわいい飾りやごっこ遊びにぴったりです。
1


パーツを2枚用意し、この方向に置く
2


左のパーツの折り目に右のパーツの角を入れる
これを繰り返す
3


最後の8枚目を最初のパーツの折り目に入れる
4


これで完成
表に返してきれいに見えるよう整えてください。
重なり部分をのりで貼りましょう。


折り紙ペロペロキャンディ:棒(ステッキ)の折り方
次はキャンディを支える棒の部分。
折り紙1枚で簡単に作れるので、好きな色で折ってステッキのように仕上げましょう。
1


少しずらして半分に折る
2


裏返す
3


下の端を5mm程度折り上げる
4


折り上げた部分を芯にして巻いていく
5


巻き終わりはのりで留める
こんな感じでステッキ状になります。


ボンドかセロハンテープで、キャンディの裏に取りつけましょう。
先端ははさみで平行に切ってください。




折り紙ペロペロキャンディの作り方まとめ


折り紙で作るペロペロキャンディは、見た目もかわいくて簡単に作れるのが魅力です。
キャンディ部分と棒部分を組み合わせるだけで本物そっくりに仕上がるので、子どもたちも大喜び!
親子で一緒に折れば、おうち時間がさらに楽しくなります。
ハロウィンや誕生日パーティーなどのイベントに飾れば華やかさがアップするのはもちろん、写真撮影用のフォトプロップスとしても活躍します。



手に持つだけで気分が盛り上がるので、子どもの工作にもイベント小物にもぴったり♪
ぜひ折り紙ペロペロキャンディを作って、お部屋をかわいく飾ったり、特別な日の思い出づくりに役立ててくださいね。
他のハロウィン作品もぜひご覧ください♪
折り紙おばけを楽しんだ後は、ほかのかわいいハロウィン工作もどうぞ!
以下の作品も、親子・幼児向けにわかりやすく解説しています↓
同じ折り紙を使ったハートの飴入れもおすすめです。ストローをつければステッキみたいになって、ペロペロキャンディと並べてもとってもかわいいですよ♪


カボチャ・魔女・コウモリなど、簡単アイデアが勢揃い!


折り紙1枚で作れるかわいいバッグ。お菓子を入れて配るのにもぴったり!


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