ヤマハの英語デビューの良さを卒業生が解説。イベントに歌に1歳が夢中になるレッスンでおすすめです

ヤマハといえば音楽教室が有名ですが、英語教室もおすすめ!

実は、私、ちいくままもヤマハ英語教室の卒業生♪
赤ちゃんのときから小学校入学前まで長い期間通い、英語が好きになりました!
ヤマハ英語教室の特徴は、季節のイベントも織り交ぜながら質の高い音楽で英語の音に親しめるところです。
- オールイングリッシュのレッスン
- 季節のイベントを通して英語圏の文化に触れるから楽しい
- ヤマハだからこその質の高い音楽で英語の音に親しめる
- 親子参加で絆も深まる
英語が得意になるには、とにもかくにも楽しいと思える環境作りが大切!
ヤマハは英語に親しみたいご家庭にぴったりなんですよ♪
この記事では、ヤマハの英語教室「0歳からのえいご★デビュー」コースのレッスン内容やおすすめポイントを口コミとして詳しくご紹介。
ヤマハの英語教室ってどうなのかな?
本当に英語が身につく?
という方の疑問にお答えしていきます!
ヤマハ英語教室の「えいごデビュー」に行かせ始めた理由って?
我が家はベネッセのハイレベル幼児英語教材「ワールドワイドキッズ」をメイン教材として使用中。
そんな中でヤマハの英語教室に行かせてあげることを決めた理由は、4つあります。
- 英語アウトプットの場面を増やしたい
- 人見知りを軽減させる
- お友達を増やす
- ヤマハ英語教室が楽しかった
英語アウトプットの場面を増やしたい
まず、英語アウトプットの場面を増やしてあげたいということ。
ワールドワイドキッズを続けているうちの子ですが、家族以外ともアウトプットできるシーンが増えると良いなと思いました。
英語への興味が強くなっているので、家族以外とも英語のやり取りを楽しんでくれそうです。
コミュニケーションにおいてもアウトプットは超重要!



楽しみながら経験を積んでほしいというのが1つ目の理由です。
人見知りを軽減させる
1歳を過ぎてから、急に人見知りが激しくなったうちの子。
ときどき平気な人もいるのですが、大半の人に人見知りしています。
ときには自分より小さな赤ちゃんが寄ってきても逃げ出しちゃうので、なんとかしてあげたい……。
そこで思い出したのが以前参加したヤマハのイベント。
そのときは、とってものびのび遊んでいました。
またヤマハで定期的に人と交流したら人見知りも解決するかな? というのが2つ目の理由です。
▼ヤマハのリトミックレッスンの記事でも、イベントの内容を紹介しています。


お友達を増やす
2つ目の理由と重なっていますが、人見知りでなかなか友達ができません。
同い年くらいの子でも、会えるタイミングが不定期だとなかなか仲良くなれないのが今の悩み。
ヤマハの教室で何度も会っていたら自然と仲良くなれるかな、と思ったのが3つ目の理由です。
ヤマハ英語教室が楽しかった
私個人の思い出として、楽しかったというのがあります。
お勉強という感じではなく、主に季節のイベントを通して英語に触れるので楽しい!
まずは楽しむ気持ちが英語学習につながります。
娘はイベント好きで、ヤマハのクリスマスやイースターイベントをとっても楽しんでいたんです。
それなら英語教室もやっていけるかな、と思ったのが4つ目の理由です。
これらの理由からヤマハの英語教室に通うようになりました。



人見知りはまだ継続中ですが、少人数なので少しずつ慣れていっているみたいです。
ヤマハ英語教室の「えいごデビュー」はココがすごい。メリットを口コミ
ヤマハ英語教室「0歳からのえいご★デビュー」コースを実際に受講してみて、良いと感じたところをまとめてみました!
- オールイングリッシュのレッスン
- 季節のイベントを通して英語圏の文化に触れるから楽しい
- ヤマハだからこその質の高い音楽で英語の音に親しめる
- 親子参加で絆も深まる
オールイングリッシュのレッスン
基本的には、英語のみのレッスンです。
英語をそのまま理解することで、自然に身についていくからなんです。
時々日本語も入ります。
ルー語なの? と思われる方が多いかもしれませんが、ママパパ向けの補足説明のみ日本語といった感じです。



英語が苦手なママパパにも嬉しいですよね!
先生は日本人
ちなみに、先生は日本人です。
我が家がお世話になっている先生は、アメリカ在住歴が長いということで、各レッスン内容の合間にアメリカの遊びや文化についてたくさん説明してくれます。
相談は日本語でできるのが頼もしい!
それに、日本人だから子どもの表情を汲み取るのがうまいです。
これ、けっこう重要なポイントです。
子どものペースに合わせてレッスンしてくれるので、安心して参加できます。



日本人なのが思わぬメリットでした!
季節のイベントを通して英語圏の文化に触れるから楽しい
季節のイベントを海外ベースで体験することができます。
例えばイースターのような日本ではあまり大々的にやらないイベントなどが楽しめます。
これは本当に魅力的!



ハロウィンも今ほどメジャーじゃなかった頃からやっていたわね~。
※30年近く前の体験談
また日本でバレンタインと言えばチョコレートですが、海外ではメッセージやプレゼントの交換が主流。
こうしたイベントの違いももちろん学びます。




写真はハロウィンのクラフトと感謝祭のカードです。
なぜかターキーが赤ちゃんたちに大人気で、レッスンに持っていくと奪い合いが始まります(笑)。



工作もあって楽しいよね~。
私自身、ヤマハでクリスマスツリーの周りを駆け回っていたことを今でも覚えています。
当時私が参加していたのはもう少し大きくなってからのクラスだったかもしれませんが、楽しく過ごした記憶はその後の英語学習につながりました。
外国には色んな季節の行事があると知ることで、異文化に対する興味や親しみを育むことになりますよね。
ヤマハだからこその質の高い音楽で英語の音に親しめる
レッスンでは音楽をたくさん使います。
おなじみの英語圏の童謡もありますが、ヤマハオリジナルの音楽もたくさん!
英語特有の強弱があるリズムなどが楽しく身につきます。
英語でコミュニケーションをとっていくためには、まずは独特のリズムに慣れることが大切。
日本語と比べて、英語は音の強弱のつき方に特徴があるんです。
ヤマハで習う歌はアレンジが覚えやすくて、大人になっても記憶に残るほど。



私もかつてヤマハで歌った「Ring-a-Ring-o’ Roses」や「Are You Sleeping?」などの曲をバッチリ覚えています。
▼ヤマハのではありませんが、こんな遊びをしました!
「Roses are red.」などのチャンツ(メロディーがない詩)も印象深く、曲も素敵なのでしっかり定着しました。
自然と英語をインプットできるのが強みだな~と感じています。
親子参加で絆も深まる
親子で取り組むという楽しい経験が、子どもの力を伸ばします。
親と一緒に参加できれば子どもは安心してレッスンに参加でき、集中できるんです。
まずは好きになる第一歩として、親子で一緒に英語を楽しむ。
ヤマハで英語を続けるのであれば、いずれヤマハ英語グレードテストやTOEIC Bridgeなどにも挑戦していくと思います。
そのとき、親子で英語を楽しんだ記憶がチャレンジ精神の土台となっていくはずです。
すでにハイレベル英語教材をやっている我が家から見たヤマハ英語
英語の難しさでいえば、先取りしてやっている身としては簡単に思えました。
ですが単純に難易度が高ければ良いというものでもありません。
体感的にはワールドワイドキッズで言うところのStage0(0歳向け)くらいです。
娘は1歳時点でStage0は卒業、Stage2と5を特に楽しんでいます。
0歳から始める英語ということで、まずは初めてでも楽しめること優先。
何事も楽しむことで継続したくなるものです。
おかげで我が子の緊張もだいぶほぐれ、2回目のレッスンでは笑顔で参加するようになりました!
新しく覚えた「pumpkin」も大連発です!
また、月2コースでは知育ワークがあるのが良いなと思いました。
赤ちゃんでも出来るシール貼りや、工作でウサギさんのお面を作ったりして遊べます。
どの赤ちゃんもクラフトには興味津々なんですよね。
子どもをサポートしつつ親子で共同作業することになるため、きっと大事な思い出になるはず!
ヤマハ英語教室の「えいごデビュー」レッスン内容・流れ
ここで、「0歳からのえいご★デビュー」コースのレッスン内容をご紹介します。
以下はハロウィンを取り上げた10月のレッスン例。
英語圏の季節のイベントを楽しみながら、英語に触れていきます!
#数字はCD教材の通し番号です。
#1 Peek-a-Boo
大判スカーフを使って、「Peek-a-Boo(いないいないばあ)」遊び!
楽しいレッスンのスタートです。
#2 Hello to All
ママやパパが赤ちゃんを抱っこして、みんなでぐるぐる回ったり、急に止まったり。
止まったタイミングで“Hello!”とごあいさつ。
“Happy Halloween!”といったように季節のあいさつをしたりもします。



体を動かすから、赤ちゃんがとっても楽しそうだね~♪
季節のテーマに合わせた曲を3曲取り上げ、親子で一緒に遊びます。
#4 I’m A Pumpkin.
#5 Ten Little Pumpkins
#6 Boom, Boom, Ain’t It Great To Be Scary?
Pumpkin(かぼちゃ)の顔を指さしして、eyes, nose, mouthを学びました♪
教材「語りかけカード」を使ってやさしい英語表現に親しみます。
表面のドアをKnock, Knock. したら、裏返してTrick or Treat!
繰り返して英語の語りかけを楽しみます。



シンプルだけど、大事な表現が出てくるのね。
教材「クラフトブック」を使って、季節のテーマに合わせた工作をします。
シール貼りやポップアップカードなど、のりやハサミを使わずにできる工作がたくさん♪
当然ながら、まだ赤ちゃんひとりではできないので、親子で一緒に作ります。
出席シールを「ウィーブック」という生徒手帳のようなものに貼ります。
先生がシールをくれるので、自分で好きなところにペタリ!
思いがけないセンスを見せてくれることもあります。
#3 Bye Bye Song
さようならの歌を歌ってレッスン終了です。
その他に、月1回程度写真タイムがあります。
ウィーブックに写真を貼れば、お子さんの成長の記録として残せるところが嬉しい!
先生はところどころテディというクマの人形を使い、うまく赤ちゃんたちの興味をひきつけてくれます。
そんなところもレッスンの楽しいところです。
オリジナル教材も充実しています


月2回コースの教材をご紹介します。
- CD
- 語りかけカード
- ウィーブック
- ウィースカーフ
- クラフトブック
- ウィーボックス
CD
英語圏の童謡やヤマハのオリジナル英語ソングが21曲収録されています。
レッスンではCD収録の音楽を使っています。
質が良いのは、さすがヤマハ製といったところ。



レッスンで音楽が流れると、体をゆすって楽しむ赤ちゃん多数!
歌詞のブックレットもあります。
語りかけカード


全12枚。
親子での語りかけに使うカードです。
(表)Knock, Knock. ⇒(裏)Trick or Treat.
(表)Munch, munch. ⇒(裏)A carrot.
(表)Ho, ho, ho. ⇒(裏)Santa Claus.




といったように、カードをめくると違う絵が出現!
絵を見ながら描かれている単語を読んだり、お話したりして楽しみます。
しっかりした作りなので、赤ちゃんに渡しても安心です♪



いないいないばあのように、絵が変わるのが面白いみたい。
家でも大活躍!
ウィーブック




レッスンの出席シールや写真を貼ることができる手帳です。
ウィースカーフ
Peek-a-Booや歌遊びで使用するスカーフです。
大判なので赤ちゃんに端を持ってもらって一緒に使うことができます。


クラフトブック
クラフト遊びで使用する全6種類の工作教材が収録された冊子です。
月1回コースはクラフト遊びがありませんので、クラフトブックはつきません。
ウィーボックス
教材をしまえる箱です。
以上でご紹介した教材一式が入ります。
毎回レッスンで必要になるもの
- 語りかけカード
- ウィーブック
- ウィースカーフ
- クラフトブック
我が家ではこれらの教材をウィーボックスに収納してレッスンに持って行きます。



薄いのでそれほどかさばりませんよ♪
ヤマハ英語教室の「えいごデビュー」コースとは?
ヤマハ英語教室について、イメージがついたでしょうか?
以下ではざっとコースの紹介をしています。
ヤマハの英語教室「0歳からのえいご★デビュー」は、10月~翌年3月までの半年間行われるレッスンです。
- 対象:開講年度の4月1日までに誕生されたお子さんとその保護者
- 月2回または1回(45分程度)
- 月謝:月2回 3,850円/月1回 2,200円(税込)
- 教材費:月2回 5,170円/月1回 4,180円(税込)
※教材費は、初回1回のみの支払いです。 - 8組までの親子と講師の、少人数グループ活動
生後6ヶ月~1歳半くらいまでの赤ちゃんが参加できます。
我が家が参加しているクラスは3組の親子がいます。
まだ一人でお座りできなくても大丈夫。
腹ばいになりながら動いたりしている子もいますよ!
途中からの入会もできます。



全期間でも半年だけなので、気軽に参加できるわね。
3月に修了した後も続けたい場合は、1歳からの「えいごでいっしょ」コースに移ります。
こちらは英語絵本の読み聞かせやカードを使った遊びなどが増えてきますよ。
年齢ごとに進んでいくので、発達に応じて楽しくできますね。
ヤマハ英語教室の「えいごデビュー」口コミまとめ
ヤマハの英語教室は、楽しく英語を習得できる環境が整っていると感じています。
「0歳からのえいご★デビュー」は小さいうちから英語に親しんでもらいたい家庭にピッタリ!
リトミック的な要素もありつつ、頭と体、指先を動かすことができますよ。
イースターやハロウィンなどのイベントも随時行われています!
お近くに教室がある方はぜひ一度参加してみてほしいです♪


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