ハロウィンの飾りつけ、せっかくなら子どもと一緒に楽しみたいですよね。
今回は 100均の蓄光粘土とクッキー型を使って、夜に光るオーナメントを手作りしてみました!
作り方はとっても簡単で、幼児でも楽しみながら挑戦できます。
おばけやかぼちゃ、コウモリのモチーフを作ってツリーや壁に飾れば、お部屋がぐっとハロウィンらしくなりますよ♪

同じく簡単に楽しめる工作としては、3歳からできるハロウィン折り紙もおすすめ。工作や飾りつけを親子で楽しんで、ハロウィンをもっと特別なイベントにしちゃいましょう♪

ハロウィン粘土オーナメントの材料と道具
ハロウィン粘土オーナメントを作るのに必要な材料と道具はこちらです。どれも100均(ダイソーやセリアなど)で手軽にそろいますよ。
材料
- 蓄光粘土(ダイソー、セリアなど)※どちらの店舗でも見かけました。
- クッキー型(かぼちゃ・おばけ・星・帽子などお好きな形でOK)
- つまようじなど尖ったもの(紐を通す穴あけ用)
- 紐やテグス
- マジック(顔や模様を描く用)
- スパンコールやシール(自由に飾りつけ用)
道具
- 粘土板や粘土道具
- 工作用ボンド
ひかるかみねんどはギンポーのもの。



ブルー、パープル、グリーンの3色があるのですが、グリーンが一番光る気がします……。
もしお近くで調達できなければ、Amazonで高評価のこちらの蓄光粘土がオススメです!


クッキー型はハロウィン前の時期になると大豊作♪
おばけやかぼちゃなど、かわいい型がたくさん並んでいるので選ぶだけでも楽しくなります。




ハロウィン粘土オーナメントの作り方
手順はとてもシンプル。幼児でも一緒に楽しめる流れになっています。
小さい子と一緒に作るときの注意点
- 粘土はあまり薄くしすぎないほうが◎(乾くと割れやすくなります)
- 紐を通す穴は少し大きめに開けておくと安心です
- 顔を描いたり飾りをつけるのは、粘土がしっかり乾いてからがおすすめ



ちょっとした工夫で、子どもと一緒でも失敗なく仕上げられるよ!
粘土をこねる
袋から出した粘土をよくこねましょう。




蓄光粘土は乾きやすいので、使わない分はビニール袋に入れてチャッククリップなどで密封し、冷蔵庫で保存すると長持ちします。
粘土を伸ばす
棒などで平らに伸ばします。
少し厚みを残しておくと、乾いたあとに割れにくくなります。




クッキー型で抜く
おばけやかぼちゃなど、お好きな型で型抜き! 子どもも夢中になります。




吊り下げ用の穴を開ける
つまようじなどで、上の方に紐を通す穴を開けます。
乾くと少し縮むので、穴は気持ち大きめに。


乾かす
風通しの良い場所で半日ほど乾燥。途中でひっくり返すと湿気が抜けやすいです。


装飾する
粘土が乾いたら装飾タイム。
- ボンドを塗ってスパンコールを散らす
- 油性マジックで顔を描く
- クラフトパンチで作ったパーツを貼る
自由にアレンジして、自分だけのオーナメントを仕上げましょう。




紐を通す
穴に紐やテグスを通して結びます。
飾る
完成したオーナメントはLEDツリーや玄関に吊るすと雰囲気満点!




夜になるとほんのり光って、とてもかわいい仕上がりになりますよ。
<真っ暗な中で撮った写真を追加予定です>
まとめ:親子で楽しむハロウィン粘土オーナメント
今回は、100均で手に入る蓄光粘土とクッキー型を使って、ハロウィンオーナメントを作る方法をご紹介しました。
材料はとってもシンプルなのに、子どもと一緒に作れば工作のワクワク感も味わえ、完成したオーナメントを飾ると「自分で作った!」という達成感まで楽しめます。
夜になるとほんのり光るので、玄関やリビングに吊るすと雰囲気も抜群。
うちの子も「光ってる!」と大喜びで、ハロウィンがますます特別なイベントになりました。



手軽にできて思い出に残る工作なので、ぜひ親子でチャレンジしてみてくださいね♪
同じく簡単に楽しめる工作としては、3歳からできるハロウィン折り紙もおすすめ。工作や飾りつけを親子で楽しんで、ハロウィンをもっと特別なイベントにしちゃいましょう♪


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▼ハロウィンの読み聞かせなら、こちらの記事も参考にしてくださいね。


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