買ってよかった1歳おもちゃまとめ!遊びつくしたおすすめ品を大公開します
この記事では、1歳の子どもに買ってよかったおもちゃを遊びの写真とともにまとめています。
仕事でおもちゃ作りをしている身として、親子ともにたくさんのおもちゃに触れてきた我が家が厳選!
特におすすめしたい12個を選んでみました。
お誕生日やクリスマスなどイベントのプレゼントの参考にしてくださいね!
買ってよかったおもちゃは、年齢別にまとめています。大規模アンケートで集計した人気おもちゃの記事もあるので、あわせてご覧ください。
1歳のおもちゃはこう選ぶ!
1歳になると手指の機能が高まるので、遊びも多彩になりますよね。
0歳のときはとにかく発達が早いので、それぞれの月齢に合わせて「今できること」をいっぱい伸ばしてあげるおもちゃを選んできました。
1歳は前半と後半(1歳半~)にわけ、さらに遊びの種類別に並べてみました。
リンクになっているので、気になるところをタップしてみてください^^
- 手指を使うおもちゃ
- 探索遊び
- ごっこ遊び
- 運動遊び
- 表現遊び
- 手指を使うおもちゃ
- ブロック
- 運動遊び
買ってよかった1歳前半のおもちゃ
生まれたときは自分でほとんど何もできなかった赤ちゃんも、1歳ごろになるにつれて色々なことができるようになります。
自由に手が使えるようになり、その機能も発達。
つまむ、引っ張る、叩くなどの動きを繰り返して遊ぶ時期の到来です。
それから、そろそろ歩き始める子もいる時期ですよね。
ハイハイを卒業してじょうずに2本足で歩くには、本人のモチベと十分な身体能力が必要。
バランス感覚や脚力を育むおもちゃも取り入れていきたいですね!
パロ(レシオ社|ハンマートイ)
手指を使うおもちゃ(叩く)
気が付いたら遊んでいるおもちゃNo.1、それが「パロ」です。息子の1歳のお誕生日プレゼントとして我が家にやってきました。
ヨーロッパで大人気の叩くおもちゃなのですが、ボールをハンマーで叩いて穴に落とす遊びを通じて、手先の器用さや集中力を養う目的があります。
シンプルながらも繰り返し楽しめるデザインなのも◎。
ちょうどモノを振り回したり叩くようになってくる頃と思うので、思い切りたたいていい場所の提供という意味でもおすすめです。
最初は付属のハンマーで叩くことはできず、手で押し入れます。
この感覚がとても気持ちよく、何度も入れたくなっちゃうんですよ。ハンマーは1歳半くらいまでしまっておいてもいいかもしれません。
息子は1歳4か月になったころ、ハンマーが使えるようになってきました。
以下におもちゃ屋さん(百町森)の公式動画を引用させていただきますが、穴に玉を入れ、コンコンと勢いよく叩きます。
玉は落ちると一度見えなくなるんですが、中が坂になっていることで自動的にコロコロ戻ってきます。
消えたものが出てくるというのも楽しいみたい。
いないいないばあが大好きな赤ちゃんだから、きっとハマる!
玉は遊び方に決まりがない「オープンエンドトイ」の代表格であるアーチレインボーでスロープを作った上を転がしたりしても遊べます。
単品で打ち鳴らしたり転がしたりしても遊べるので、なかなか使えますよ。
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ショップの口コミも高評価なのでチェックしてみてください。
補充用のボールもあります。
おすすめ類似品
ミッキィ社のノックアウトボールもおすすめです。こちらはシンプルな外見。好みで選んでよいでしょう。
どんぐりころころ(こまむぐ|スロープトイ)
手指を使うおもちゃ
こまむぐの「どんぐりころころ」は、パペットのような見た目の可愛らしいどんぐりが、坂道をゴトゴト降りていく癒し系おもちゃ♪
どんぐりは直径4.5cm×高さ6cmと少し大きめなので、しっかり握って遊べます。
▼開発元のこまむぐさんによる実演動画をご覧ください♪
自分で置いてしっかり楽しめるのは2歳くらいからですが、1歳でも一緒に置いてあげると遊べます。ゆっくりとした動きなので見るだけなら赤ちゃんの時からでも大丈夫ですよ。
なんとなく、おもちゃ棚に置いておいても可愛く、子どもがよく手に取っています。
顔と動きに癒される、ついつい遊んじゃうおもちゃです!
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補充用のどんぐりくんと、個別で買えるスロープもあります。お好みのどんぐり+スロープで遊ぶことも可能です!
私はおもちゃレンタルのサブスクサービス「トイサブ!」で借りてから買い取りました。トイサブ!はこういった木のおもちゃも豊富なので、ぜひチェックしてみてください。▼トイサブおもちゃ一覧
チェーンのおもちゃ
手指を使うおもちゃ(つまむ、つなげる)
割れ目がついているキーチェーンのようなおもちゃです。
似たようなものはいくつか出ていて、我が家が遊んでいたのはエデュコ社の「エデュコチェーン」。
保育園など保育施設でよく遊ばれていて大量セットが多いのですが、家庭用の4色×5個ずつのセットもあります。
けっこう大き目で軽く、生後2か月くらいからでも渡せるそう。
0歳おもちゃとして定番のガラガラのように握る部分が細いので、ガラガラ代わりにもなりますよ。
1歳での遊び方は、つなげてチェーンにして形を作ったり、ポットン落としで落とすものにしたりといった感じでした。
成長してくると、つなげたものを飾りにしたりして遊ぶことが増えました(折り紙の輪っかチェーンのような感じ?)。
色も基本の色なのが良いですね。
一般的に色の認識ができるのは2歳くらいからですが、1歳ころから触れていると認識も早まります。
色を覚えたら、赤同士でつなげてみよう! と指定して遊ぶこともできますね。
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同じメーカーから、ひねる動きができるねじのおもちゃも出ています。こちらもお手頃価格でおすすめ。
コップ重ね・箱積み木
0歳~5歳になった現在まで大活躍しているのが、入れ子のおもちゃ「コップ重ね」!
積み重ねたり、色や大きさを学んだり、入れ子にしたりと、成長に応じてさまざまな遊び方ができます。
最初はまだ自分で積めないから、ママが積んだものをひたすら倒して遊びました。
ダイナミックな音と動きが楽しめて、すごく反応が良かったです。
他にも、くまちゃんの人形を隠して「いないいないばあ」遊びをしたりもしました。
もう少し大きくなったら、おままごとの食器にもできますよ。
長く遊べるので、コスパも最高のおもちゃです。
▼我が家で使っていたコンビのコップ重ねと他のコップ重ねおもちゃの楽しい遊び方を色々とご紹介しています。参考にどうぞ♪
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おすすめの類似品
箱型の入れ子のおもちゃ、ニック社のスタックボックスもおすすめです。
子どもって箱が好きですよね。このスタックボックスは箱型なので、ピタッと横に並べることが可能。
だいたいはまず階段にして遊ぶはず。高さを比べたりできますね。
また箱積み木には穴が開いていないのが多い中、これは穴が一つずつ開いています。
この穴を利用して引き出しのようにしたり、中にお人形を入れておうちに見立てたり、さらに遊びを広げてくれました。
穴からモノを落としてポットン落としをして遊ぶこともできますよ。真ん中の黄色までは、円柱入りの積み木「リグノ」が良い感じに入るんです。
コンビのコップ重ねに比べると高価ですが、1歳児の手荒な扱いにも耐えられるのはしっかりとした木製だからだと感じます。
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木のままごとおもちゃ
ごっこ遊び
実際の食べ物に近い見た目の木製おもちゃ。
プラスチック製よりも適度な重みがあり、しっかり手でつかみやすく遊びやすいのが木製のメリットです。
うちは幼児英語教材「ワールドワイドキッズ」のフルーツに、エド・インターのままごとおもちゃを買い足しました。
普段なかなか見せてあげられないようなフルーツでも、おもちゃなら手に取れて遊べます。
実物に見た目が近いから、認識度アップ!食べ物のおもちゃということがよくわかるから、自然と食べまねをしたりして遊べるようになります。
食への興味もアップするみたいで、フォークやスプーンなどを使いたがったり、ままごと遊びをお料理ごっこに発展させたりする効果もありましたよ。
というわけで、お皿などのままごとセットも用意しておくと良いです。最初はお皿に乗せるのが難しいので、ボウルのような形状の入れ物がおすすめ。
それこそコップ重ねなんて良いのではないかと思います。
▼モンテッソーリ教育で使っているカゴも、食材をまとめておくのにすごくおすすめです。使用中の写真はこちらの記事をチェック!
1歳前半くらいだと、まだおもちゃを付属の包丁で切ったりはできません。まずは両手でざっくり割るところからのスタートです。
マジックテープだと、はがしてバリバリする感触が楽しいみたいですよ。
ここからだんだん上達していって、遊びの幅も増えていきます。
最初は触って遊ぶレベルで始まって、だんだんおままごとというイメージの世界へ。
木のままごとおもちゃは長く遊べるのも良いところですね。
3歳くらいになると、花はじきやお手玉、切った折り紙など抽象的なものでも遊ぶようになってきた感じです。
実物や本物そっくりおもちゃで遊んできたからこそ、うまく見立てられるようになったんですね。
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カラームカデ(ユシラ社|プルトイ)
運動遊び
引っ張るおもちゃ「カラームカデ」も買ってよかったおもちゃです。なんと50年以上のロングセラーなんだそうですよ。
0歳のころから、はいはいをする赤ちゃんの前で引っ張って上げて動きを楽しむことができます。
また動画を載せる予定ですが、転がったときの動きがユーモラスで、子どもはかなりハマる感じ!
歩けるようになると自分で遊べるので、家じゅうをゴロゴロ転がしながら徘徊していました。
あとでジャングルジムもおすすめしているんですが、スペースが取りづらいというご家庭にも引っ張って遊ぶおもちゃは運動になって◎
白木と、赤青黄色などの基本カラーの組み合わせはヨーロッパのおもちゃらしいデザイン!
ムカデのあしは、パロのボールと質感がほとんど同じなんですよね……! 塗りがとても丁寧で美しいです。
カラフルでもおしゃれで、そこも気に入っていました!
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おすすめの類似品
似たおもちゃで、ニック社の「ヴァルターむかで」もあります。こちらはお顔つき。好みで選んでよいと思います。
実は、カラームカデ購入前にマヤオーガニックのカメのプルトイ(「マメパ」)も買っていたのですが、こちらは上下があり丁寧に引っ張らないとカメさんが倒れて大事故を起こしてしまう(^^;)……。
その点、カラームカデは上下がなくどう転がっても楽しいのでおすすめです。マメパはかわいいのでそこはおすすめポイントです(笑)。
クレヨン(シュトックマー)
表現遊び(絵画)
感性豊かな子に育育ってほしいなら、1歳からクレヨンを持たせてみましょう。
初めて使う画材は、やっぱり発色が良いものがおすすめ。
うちは赤ちゃんに人気の「ベビーコロール」も買ってみたんですが、発色が弱くお絵描きにポジティブになれなかったようです。
インスタのフォロワーさんの中にも、ベビーコロールでお絵描きをしなかったという方がけっこういらっしゃいました。
ベビーコロールにも良いところはあって、誤飲できない大きさ、それから可愛さです。
こちらは1歳のお誕生日にプレゼントした蜜ろうクレヨン(シュトックマー社)。発色が良く色に集中することができます。
また、鉛筆持ちができなくてもつまんで描けること、面を使ってダイナミックな表現ができること、こんなところも“描きたい気持ち”を育んでくれました!
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ショップの口コミも高評価なのでチェックしてみてください。
▼シュトックマーのクレヨンの詳しい紹介や、使って描いた絵を色々載せていますので、気になる方はご覧くださいね。
買ってよかった1歳半~のおもちゃ
1歳半は、成長の転換期。
この頃の子どもの特徴としては、道具を使えるようになることが挙げられます。
食事のときに自分でスプーンを持ったり手首のコントロールもできるようになるので、1歳前半で登場した叩くおもちゃ「パロ」のハンマーもいよいよ使えるようになってきます。
また、形の認識もできるようになってくるので、型はめを用意するとよいですね。
認識を早めよう! というわけではありませんが、認識しやすい環境があるとどんどんやりたくなります。
2歳になるとなんでも「自分でしたい」主張の激しい時期がやってきます。
この前段階のうちにおもちゃでいろんな手の動きを取り入れておくと、なんでもやりたい子どもの気持ちを支援してあげることができますよ。
自治体によっては1歳半検診で積み木を積ませるテストがあります。
1歳半になると崩れた積み木の積みなおしができる子が増加する傾向にあるので、発達の力を見る目安として利用されます。
うちも、積み木を3個積むテストがありました。
積み木慣れしていない場合は、真四角の積み木で遊んで、繰り返しの中で積めるようにできると良いですよ。
▼はじめての積み木におすすめ、ベビーキューブのレビューはこちら。
ノシリス
手指を使うおもちゃ(微細運動)
「nocilis “ノシリス”」は、私ちゃみのInstagramで紹介して、フォロワーさんの反響があったおもちゃ!
くるっと裏返して形を作ったり、おさえて形をみつける、新感覚のシリコーン製知育玩具です。
動画を撮ってみたので、まずは見てみてください!
ぷるんっとひっくり返る感触がクセになり、ついつい何度もつまんじゃう!
形が変わることで子どもの好奇心を刺激しますし、適度に指先を使うので力の入れ方や使い方も学べちゃうすぐれものです。
ノシリスは安心の日本製。
大阪府知事が認める「大阪製ブランド製品」にもなっていますし、グッドデザイン賞やキッズデザイン賞、グッド・トイといった賞を受賞しているから、世界的にも評価されているんです。
こんな感じで、無印良品で作ったおもちゃ収納棚に、手指を使うおもちゃをひとまとめにして置いています♪
0歳買ってよかったおもちゃで紹介した「スターコマ」なども入れています。
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アソートセットもいくつか種類があり、また0歳向けの歯固め「ノシリスゼロ」もあります。迷ったらキュリオ4個セットがおすすめ!
型はめボックス
手指を使うおもちゃ(型合わせ)
ちがうメーカーのおもちゃですが、型合わせという目的が一緒なので、並べてみました。
- Jポストボックス(ユシラ)
- バイリンガルでんでんむし(フィッシャープライス/マテル)
Jポストボックスはピースを形に合わせて入れて、ふたを開けるとピースが表れ取り出せます。
この様子が楽しくてなんども挑戦するうちに、さまざまな形に親しめ、器用になります。
最初は〇から挑戦して、次に基本的な形(〇□△)だけ出しておくのがおすすめです。
ユシラのこのおもちゃはフタが自分で開けられるのもよくて、パタパタ開けては面白がっていました。手を挟まないようにちゃんとスキマも作られています。
このスキマを利用して……上で紹介したチェーンのおもちゃを落としたりもしていました。
縦に置いて「ポスト」なんて言って遊んでもいましたよ。
マテルのバイリンガルでんでんむしは、型はめだけでなくたくさんの遊びが搭載されたおもちゃ!
お歌を歌ったり、走ったり、飽きがこないのが良いところ。
でんでんむしなので、そのまま床に置いておいても可愛く、違和感がない感じです。
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おすすめの類似品
N車付ポストボックスは、フタを左右に倒せるので、全部落としたらフタを別方向に倒して何度も遊べます。プルトイとしても遊べるのでコスパよくおもちゃをそろえたい方にもおすすめ。
ミッキィのポストボックスはユシラのものに似ていて、真ん中の長方形の穴が斜めになっているという点がちがいます。また可愛いクマちゃんのロゴ付きです。
型はめボックスを格安で遊ばせたいのであれば、おもちゃの定額レンタルサービスの利用もおすすめです。
我が家も「イクプル」のおもちゃレンタルで、アイコニーのドロップボックスというおもちゃが届きました。アイコニーは高品質なだけにお高めなので、レンタルで遊ぶのもおすすめですよ。
ここで紹介したようなさまざまなおもちゃのリクエストもできて、月齢に合ったおもちゃのみ都度そろえられる良さがあるので、おもちゃレンタルサービスは一度チェックしてみてください。
ノブつきパズル
手指を使うおもちゃ(微細遊び)
赤ちゃんの歩行が安定するようになると、自由に手を動かせるようになり、ノブつきパズルで遊ぶことができるようになります。
つまむ動作は親指と人差し指を器用に使う必要があるので、なんどもパズルで練習しながら覚えていきます。
中でも、丸や正方形や三角形など、シンプルな形で構成されているパズルはおすすめ。かたちの認識を促すのにも最適です。
我が家はこどもちゃれんじベビー(0歳向け)とこどもちゃれんじぷち(1歳向け)で届いたパズルで遊んでいました。
こどもちゃれんじのおもちゃはパズルのつまみひとつをとっても人間工学に基づいて設計されていて、つまみやすく、子どもも喜んで遊んでいましたよ。
資料請求でサンプルももらえるので、気になる方はチェックしておくことをおすすめします!
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また、ボーネルンドのおもちゃ人気ランキング調査でも上位に入っていた「ファースト シェイプパズル」もいただきものでよく遊びました。
こちらは上下のある形があるので、こどもちゃれんじよりは難しめ。ですが、ピースの下に絵が描かれていてかくれんぼの要素があり、楽しくてなんども挑戦していました。
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▼ノブつきパズルは、手先を器用にするおもちゃをまとめて紹介した記事の中でもおすすめを紹介しています。あわせてご覧ください。
また上の子の1歳の誕生日プレゼントの一つが知育パズル「カタミノ」だったのですが、カタミノは1歳から遊べますし、難易度を変えてずっと遊べるので、4歳になった今もかなりやっています。
ニューブロック(学研)
ブロック遊び
学研の「ニューブロック」は、主に保育園で使われている人気のブロックです。
レゴのように積み上げるブロックや、マグネット式のパネルブロックなどいろいろな知育ブロックがある中で、うちではまずニューブロックを選びました。
- 組み方が縦横斜め自由自在であること
- 踏んでも痛くないこと
- つかみやすいサイズであること
- 収納ボックスが作品の土台になること
このカタチだからこそ、子どもの個性と発想がそのまま表現されるんです!
組み合わせるのにやや力がいるため、はじめは子どもだけで作るのは難しいです。
まずは親が作ってみて、それを見たり解体したりするところから始めると良いですよ。
こうして慣れるうちに、「こうすればこんなモノが作れる」という気付きを得ることができるんです。
下の子1歳4か月は長細いパーツをくっつけて剣を量産しています。
3歳になると、自分で恐竜を作れるくらいになりますよ♪
他のおもちゃとも組み合わせることができるのもよくて、よく積み木遊びの装飾としてアーチを作ったりしています。
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まずはお試しで買うなら、くまのプーさんバッグ、ドクターイエロー、トーマス、ミルきらプリンセスバッグなどの特殊パーツ系がおすすめ。
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気に入れば、基本パーツがいっぱいの「たっぷりバラエティBOX」を買って、組み合わせて遊べます♪
▼ニューブロックのレビューとおすすめ商品を解説した記事はこちら。
白いわんぱくジム(ピープル)
運動遊び
*対象年齢 生後8ヶ月~6歳
最近ではジャングルジムは知育アスレチックともいわれるくらい知育に良いとされているアイテム!
体幹やバランス感覚を伸ばすのはもちろんのこと、上に登るには手足を上手に使う必要があるため、考える力も育ちます。
上の子1歳で買って以来、ほぼ毎日遊ぶのがピープルの「白いわんぱくジム」。0歳後半から遊べるので、赤ちゃんの時期からの知育にもおすすめですよ。
2階に置いているので、「上行ってジャングルジムした~い!」が上の子の口癖になっています(^^;)。
ほかのジムはすべり台が1段のものが多いですが、こちらは1.5段の高さになっているので、ちょいスリルがあり楽しい!
よく逆走もしています。
成長に合わせて組み替えることができるのもポイント(けっこう大変ですが……)。
3~6歳向けパターン「4段タワージム」はかなりの高さ!
どんどん登って、楽しく知育しちゃいましょう♪
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▼白いわんぱくジムでうちの子が遊んでいる様子や、組み立て過程まで紹介した記事もあります。遊んで4年目のレビューがこちら。
▼大型おもちゃを買うのはちょっと……という方は、大型おもちゃ特化のレンタルもあります。今ならキャンペーン中!
▼1歳くらいでお外で遊ぶのが好きな子には、お砂場着もおすすめします。服が格段に汚れにくくなるすぐれものです。
買ってよかった1歳おもちゃまとめ
どんどんできることが増えていく1歳代の赤ちゃん。
成長すると本人はほとんど思い出せなくなるけれど、人生に大きく影響を与える原体験をしている時期と言えます。
そんな時期だからこそ、楽しくて遊び甲斐があるおもちゃをあげたいですよね。
今回ここで選んだおもちゃはどれも夢中になれるものばかり。
もしたくさん買うのはコスト的にもスペース的にもムリだな……という方は、おもちゃレンタルのサブスクもおすすめですよ。
我が家も、幼稚園に入って家にいる時間が少なくなる前はずっと利用していました。
基本的に月齢とお子さんの興味・できることからおもちゃをセレクトして送ってくれるので、発達に合わせたおもちゃが届き、効率よい知育もできちゃいます!
子どもの成長にも役立つおもちゃで、素敵な経験をさせてあげましょう!
\ご紹介したおもちゃの一覧/
- 手指を使うおもちゃ
- 探索遊び
- ごっこ遊び
- 運動遊び
- 表現遊び
- 手指を使うおもちゃ
- ブロック
- 運動遊び
1歳向けで人気の記事
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