


この記事では、買ってよかった知育玩具を詳しい口コミとともにご紹介しています。
知育といえば、知育玩具!
実は知育玩具には明確な定義がありません。
単に子守り目的のアプリやぬいぐるみも、使い方次第で学びを提供するという意味では知育玩具になります。
そうなると本当にたくさんのおもちゃが知育玩具として挙げられてきりがない!
ですので、ここでは「ひらがなが学べる」「図形に親しめる」など、子どもの知的な発達を促す効果があると説明書きに書かれているおもちゃを知育玩具とすることにしました。
おもちゃがどんなところを成長させてくれるかがわかれば、子どもの発達や成長方針に合わせたおもちゃを選ぶことができますよね。
そんな「買ってよかった知育玩具」を年齢別にまとめてみたから、読みたい年齢のところをタップしてね~!
ご紹介したものは、ちゃみの楽天ROOMで「知育玩具」コレクションに入れています。お買い物に楽天を利用される方は、お得に買えるものを載せていますので、ぜひ見てみてくださいね。
知育玩具(ちいくがんぐ)とは、子どもの知的な発達を促す効果があるとされているおもちゃのことです。
明確な定義はありませんが、お店では一般的なおもちゃとは区別されており、教材のような役割を果たすものも。
例えば、ひらがながプリントされた積み木、日本地図を完成させるパズルなどが該当します。
知育ママに人気のくもんのおもちゃは、明確に知育玩具として売られていますね。
また、学業に関してだけでなく、創造力や発想力といった「非認知能力」を伸ばすことができるおもちゃもあります。こちらは例えばボール転がしのコースを作るといった自分で自由に考えて遊ぶものが該当します。
このように遊びを通して子どもの力を育むおもちゃのことを知育玩具と呼んでいます。
子どもは与えられた知育玩具を元に、自分で考え、自分で学び、自分の力を発揮できる力を持っています。
これは、モンテッソーリ教育でもいわれている「子ども自身が自立に向かって成長していく」のを促す考え方と同じ。
知育玩具もモンテッソーリ教育で使うものもあればそうでないものもありますが、いずれも適切な時期に適切な対応をしてあげることが子どもの成長をより良く促してくれるんです。
今人気の知育玩具には以下のようなものがあります。ランキングをチェックしてみてくださいね!
ランキングを見ると、なんとなく知育玩具の傾向がつかめてきますよね!
それでは、我が家が買ってよかった知育玩具を発表します!
手、特に指は脳につながる神経細胞が多く、「第二の脳」ともいわれます。
そのため、知育では0歳から指先を使った遊びをしますよね。
この時期の手の動きはたんなる発達という意味だけでなく、周りの世界を認識するという役割もあります。
遊びながらいろんなことを吸収していくから、その成長を助けてあげるおもちゃを選びたいですね^^
コップ重ねは、いくつかのカップが入れ子になっているおもちゃ。小さい方を大きい方に入れたり、積んだりしてぴったりはまる感触を楽しむものです。
どのカップがどのカップの中に入るか、またはどのカップがどのカップの上に積むことができるかは最初はわからないもの。
試行錯誤するうちに、比較(大きい、小さい、高い、低いなど)と順序(最初、次、最後など)の概念が身につきます。
うちでは最初にこどもちゃれんじのコップ重ねで遊んでいました。
こちらは3段ですぐに積めるようになるので、もっと高さのあるものを……と探したのが、コンビのコップ重ね。
10個のカラフルなカップがついていて、多彩な遊び方ができます。
▼コップ重ねを活用した色んな知育遊びは、こちらの記事をご覧ください。
読者さんに人気のコップ重ねは、インテリアにもなる「ムシエ」のものとボーネルンドで取り扱いがある「ダントーイ」のものです。
コップ重ねは、3歳くらいからはままごと食器にしたりして長く遊べるのも、コスパがよくおすすめな理由!
▼知育玩具にとらわれない、買ってよかった0歳おもちゃは以下の記事をご覧ください。
1歳になると歩行が安定してきて両手が自由に使えるようになり、機能も発達します。
そこで手を使う動作が何度もできるものを選びました。
また少しずつ積み木も積めるようになってくるので、簡単な構成遊びにもチャレンジできるものは遊び甲斐あり!
型はめパズルは、箱にいろんな形の穴が開いたパズル。穴と同じ形をしたブロックを探して入れて遊びます。
平面のものよりも、この立体のものがおすすめ。
ブロックを穴に入れるには、手首をひねったり力を入れたりと、意外と指先や手の平を使います。
手首をひねったり、力を緩めたりする動きも。
単純な遊びのようでいろんなチカラがつくおもちゃなんです。
写真のアイコニーの型はめパズルは、おもちゃサブスク「イクプル」でリクエストしたものです(お金を出しているので“買って良かった”にしました)。
たくさんの形の認識につながりましたし、手触りもすべすべで優しく子どものお気に入りでしたよ。
笑顔で遊んでいたよね~!
またフィッシャープライスの「バイリンガルでんでんむし」は、型はめだけでなくたくさんの遊びが搭載されたおもちゃ!
お歌を歌ったり、走ったり、飽きがこないのが良いところ。置いておくだけで、かなり遊んでいます。
ほかに人気の型はめパズルは、鍵開け遊びもできるニック社のキーボックス、フィッシャープライスのはじめてのブロックなどがあります。
「nocilis “ノシリス”」は、新感覚の国産知育玩具。私ちゃみのInstagramで紹介したところ、フォロワーさんの反響がとても大きかったです!
素材は柔らかいシリコーン製で、つまんで、ひっくり返して、おさえてブロックの形状を変化させて遊びます。
ふにふにしてるから、にぎるだけでリラックスできるよ~。
特に、内面と外面をひっくり返すことで形が変化するのが面白い! ひっくり返すのにもかなり指先を使うので、必然的に手指の器用さが養われます。
動画を撮ってみたのでぜひタップでご覧くださいね。
ノシリスをはじめ、手指を使って遊ぶおもちゃを無印良品で作ったおもちゃ収納棚にひとまとめにして置いています♪
積み木はめちゃくちゃメジャーなおもちゃですが、まさに買ってよかった知育玩具!
積み重ねたり、倒したりするだけでも、手先の器用さや集中力を磨けます。
また形・色・サイズなどセット内でも異なる特性を持つ種類もあり、これらの特性を比較したり分類したりすることで、認知能力アップにもつながります。
長く遊ばれているのにはわけがある! まさにおもちゃ界のスターですよね。
我が家がけっこういいなと思った点は、感情のコントロールが学べていること。
積み木はレゴのような知育ブロックとはちがって倒れやすいですよね。積み木が倒れると、子どもは当然ながら失望したり、挫折感を感じることがあります。
最初は怒ってグチャグチャにしてしまうことがほとんどでしたが、何度も遊ぶうちにストレスを適切に表現する方法(暴力的な行動ではなく、言葉で表現するなど)や、再度挑戦する勇気を持てるようになりました。
感情の自己管理スキルは社会で生きていくためにとても大切。積み木遊びはその発達に役立ってくれました!
幅広い発達領域をカバー!
今では身長よりも高く積めるようになりました。バランスを見たり調整したりといったチカラがついてきた証拠です。
うちが最初に手に入れた積み木は幼児英語教材「ワールドワイドキッズ」のベビーキューブ(市販されています)。
中がくりぬかれているので軽く持ちやすいですし、鈴や玉が入っていて優しい音を奏でます。
ベビーキューブはまさに赤ちゃん向き知育玩具!
これに、HABA(ハバ)の白木の積み木を混ぜています。
基尺(一片の長さ)が同じか倍数になっているものを選ぶと、安定して高く積み上げられます。
しかも、横に並べるときも幅や奥行きをそろえられて美しい作品が作れますよ。
ここで紹介したベビーキューブとHABAの積み木は、一片の長さが4cmで同じです。
白木とカラーのミックスだったら、エド・インターのデザイン積み木やボーネルンドの積み木も人気です。
指やタッチペンでイラストをタッチすると、内蔵されたスピーカーからおしゃべりや音が聞こえる図鑑。下の子はこれでかなりの言葉を覚え、発語も促されました。
実は上の子は言葉の習得が早く、必要性を感じず買いませんでした。
ただ児童館にあることばずかんはタッチして遊んでいたので、お試しにとおもちゃサブスクサービスでリクエストしてみたら、遊ぶ遊ぶ!
言葉をおぼえられるだけでなく、ゲーム、クイズ、歌など多彩な遊びが搭載されているんですね。そのためすでに言葉を覚えた子でも夢中になれちゃうんだなと感じました。
おしゃべり図鑑の中でも人気なのが、アンパンマンの『ことばずかんPremium』。ボリュームや遊びの数がすごくて驚きました!
知育玩具カテゴリーにおける年間販売額が10年連続首位だそうで、納得です。
アンパンマンのおもちゃがレンタルできる「Cha Cha Cha(チャチャチャ)」でリクエストして届きました!
ほかに人気なのが『タッチペンで音が聞ける!はじめてずかん1000 英語つき』。
こちらはアンパンマンとちがい写真が載っているので、実物をイメージしやすいとのレビューが多かったです!
図鑑学習につなげていくにも良いと思います。
▼知育玩具にとらわれない、買ってよかった1歳おもちゃは以下の記事をご覧ください。
2歳はなんでも自分でやりたい時期。
なので、その意欲を伸ばすために投げ出さないレベルのものや、ステップアップできるもの(難易度に幅があるもの)を選びました。
おかげでイヤイヤ期も乗り切れた気がします。
考えながら手指を使うジグソーパズルは、ぜひ取り組んでおきたい知育玩具。絵や形をじっくり見て観察するので、集中力も育ちます。
パズルは「正解」があるので、完成したときの達成感は大きなものがありますよ。
ちなみに、型はめ式かジグソー式かってところはどちらでも良いと思います。
型はめは簡単で知育にならないという人もいますが、ピースを置きながらはまるか試せたり、場所を探しやすいことから、最初のパズルとしておすすめですよ。
商品としておすすめなのは「くもん」のジグソーパズル。フォロワーさんに聞いたくもんの人気おもちゃランキングでも堂々の第1位でしたし、ベビーくもんの先生からもおすすめされました。
2ピースのペア探しから始め、だんだんピースを増やしていきます。
▼上の子1歳半頃、くもんのパズルに取り組む様子です。
繰り返し取り組み、2歳時点でくもんのパズル24・35・48ピース……と、どんどんこなせるようになりました。
くもんは枠がないので、遊びにくい場合は「ラーセン社のパズル」と「ラベンスバーガー社のパズル」がおすすめ。
1~3ピースのパズルに慣れてきたら、ぜひ遊ばせてあげたい!
写真のラーセンパズルは、2歳の子が遊ぶのにぴったりな全5ピース。
写実的でとってもきれいなデザインと、扱いやすい厚みが推しポイントです。息子はくもんよりもこちらの方が好きでした。
ピースの中に動物やフルーツの形をしたものが混ざっているのも面白いですよ。
ラベンスバーガーのパズルも枠ありで取り組みやすく、ステップアップしていけるのでおすすめです。
楽天おもちゃ大賞2019の「ぞっこんおもちゃ賞」にもノミネートされた人気の知育玩具がカタミノ。
カタミノのピースは色や形がさまざまな要素を持っていて、まさに知育向き。シンプルなものから非常に難しいものまで、問題集で多くのパズルに取り組めます。
一人で遊べるパズルゲームや、素早いラウンドで二人で遊べる戦略ゲームとしても遊べますよ。
対象年齢は3歳~ですが、公式では1歳からの遊び方も紹介しているので、上の子1歳のお誕生日に買いました。
指でつまむのにもしっくりくる大きさだから、指先を使う練習にもなります。
最初は型はめや色わけ遊びをしながら、だんだん本来の遊び方ができるようになりました。
▼カタミノの詳しい遊び方はこちらの記事でレポートしていますので、気になる方はご覧ください。
▼1歳からできる、カタミノの知育遊び方法はこちらです。
えほんトイっしょは、絵本を読みながら付属の木のおもちゃで遊べるシリーズ。
幼児教室を運営しているエド・インターの知育玩具です。
種類は色々あるんですが、この2つが特に買ってよかった!
「チーズくんのおいしいスープ」は絵本と野菜や調理器具のおもちゃのセット。絵本のストーリーに沿って料理のままごとを楽しむことができます。
絵本には野菜のことや、包丁の使い方、料理の作り方などが詳しく書かれていて、楽しみながら野菜や料理に興味が育まれますよ。
おままごと具材が付いてくるのもよかったです!
「チーズくんとふしぎなかぎ」は、ひもとおしができる知育玩具。かぎの形のピースを使って、かぎ開けや絵本に沿った遊びを楽しみます。
色や形、大きさ高さといったことが学べます。
さすが幼児教室発! って感じで知育効果が高い!
絵本とおもちゃが一緒なのも、お得感がありますよね♪
もちろん、絵本と一緒に遊んでも、単体でも楽しめるように設計されています。
▼知育玩具にとらわれない、買ってよかった2歳おもちゃは以下の記事をご覧ください。
▼2歳向けクリスマスプレゼント大規模アンケートで人気だったおもちゃも詳しく紹介しています。
行動範囲が広がる3歳は、周りからどんどん学習していきます。
読み書きなどお勉強につながる分野にも興味がわいてくるから、本格的に知育しようと思うパパママも多いのではないでしょうか。
そんな興味の出始めをサポートしてあげられるようなおもちゃがおすすめです。
基本的な形を使ってなにかをつくる「構成遊び」。図形感覚や色彩感覚を育てます。
実は形を完成させることは絵を描いたりする芸術行為にもつながるので、表現力をアップさせたいなら構成遊びには取り組んでおきたいところ!
パターンブロックには模様を作りやすい形がたくさん入っていて、構成遊びがすぐにできます。
切り離せるカード式の問題集もあるので、トレーニングもできちゃいますよ。
もちろん問題を使わず独自の遊びをしても面白いです。
並べてヨシ、積み重ねてヨシ、対戦ゲームにしてもヨシ。
これだけあれば図形感覚から想像力、指先の器用さに至るまで子どもの成長に役立ってくれるわけで、相当お得感のあるおもちゃといえますね。
▼詳しくはパターンブロックの遊び方やおすすめメーカーを解説した記事があるので、そちらをご覧ください。
このセットがおすすめ
▼余った紙でやる簡単な平面構成遊びのやり方を説明した記事もあります。構成遊びの導入にどうぞ。
▼100均のマグネットシートで作る「タングラム」も子どもが図形に強くなったと感じるのでご紹介しておきます。
くもんの「NEWくみくみスロープ」は、ボールをコースに沿って転がして遊ぶ定番の知育玩具。
ママたちに聞いたくもんのおもちゃ人気ランキングでも、堂々の2位にランクインしていました。
もちろん遊ぶだけじゃなく、たくさんあるパーツを使ってボールを転がすコースを作る楽しみもあります。
3歳の子にとっては、一人でスロープを作るのはまだ難しいかもしれません。
どうにかパーツを繋げてみても、計画していたゴールとは全く違う場所からボールが転がり出てしまうことも!
ですがどのパーツをどのように組み合わせれば予想通りの結果が得られるのか、という疑問を解決するための試行錯誤はとっても大切な学習プロセスです。
このトライアンドエラーを繰り返すことで、次第に自分で組み立てられるようになりますよ。
作成例を紹介した冊子もあるので、じっくり見ながら取り組むと良いと思います!
▼くみくみスロープの遊び方、おすすめパーツなどを紹介した記事もありますので、気になる方はご覧ください。
ボードゲームは非認知能力を伸ばすとあって、いま注目されている知育玩具。
ゲームって単なる頭脳遊びのように思えて、人間関係づくりの練習にもなるんですよね。
幼稚園や保育園など集団生活に慣れようとしているころから遊ぶのに、すごくおすすめなんです。
ゲームにはルールがあります。ルールがあるからこそ真剣になって集中しますし、ときには負けて泣いてしまったり「もうやめる!」となることもあるでしょう。
ですがこの体験がとても大切。悔しさを乗り越える体験を繰り返すことで、感情コントロールもできるようになってきますよ。
またゲームは子どもの個性が発揮される遊び。うちの子を見ていても感じますが、要領よく進めていこうとするタイプだったり、完全体当たり派だったり。
ゲームは子どもの個性が光る遊びだね~。
このように自己を発揮することで自信がつき、積極性が育まれるという効果もあるんです。
2・3歳くらいから遊べるのが、神経衰弱ができるペアカード「メモリー」。
最初はカードを全部表にして、同じものを探して遊ぶところから始め、慣れてきたら本来の神経衰弱で遊びます。
色々な絵が載っている「キンダーメモリー」、可愛いものが好きなお子さん向け「テディメモリー」、乗り物好きなお子さん向け「ビークルメモリー」が人気です。
▼知育玩具にとらわれない、買ってよかった3歳おもちゃは以下の記事をご覧ください。
▼2歳向けクリスマスプレゼント大規模アンケートで人気のおもちゃも紹介しています。ぜひ参考にしてくださいね。
4歳ごろになると手先が器用になり、手や指を使う遊びでも集中してやるようになります。
好みも出てくるので、自分が好きな遊びにじっくり向き合える体験を得られるものを選びました。
QbiToy(キュービーアイトイ)は、磁石でくっつくブロックを組み立ててコースを作り、車を走らせて遊ぶ知育玩具。
4歳で買ってよかったおもちゃにも入れたくらいお気に入りです。
コースが機能するようにブロックをつなげるのは、まるでパズルのような感覚!
カーブを多用すると曲がり切れなかったりするので、試行錯誤するうちに論理的な思考や問題解決スキルが身につきました。
▼遊び方やコースの作り方を動画にしてみました。タップで再生します。
コース作りという点では、くもんのくみくみスロープや積み木の玉の道と同じ。ちがう点は、以下です。
一番の特徴は車を走らせるという点なので、子どもが乗り物のおもちゃで遊ぶのが好きなご家庭にはこちらがおすすめです。
QbiToyは単独でも楽しめますし、磁石という特性を活かして、磁石おもちゃ「ピタゴラス」や「マグビルド」で周りを飾ったりコースを変形させたりもできますよ。
無限の可能性を秘めているので、ほかの磁石おもちゃをお持ちの方にもおすすめです。
▼QbiToyの遊び方や買うべき商品を詳しく解説した記事や、5歳くらいからチャレンジできるレースセットのレビュー記事もあります。
くもんの「日本地図パズル」は、子どもたちが楽しみながら都道府県名を自然に覚えられる知育玩具!
くもんのおもちゃ人気ランキングでもおすすめされていた方がいますし、広く認知されている商品ですよね。
我が家が知育の一環としてこのパズルを導入したのは、通信教育教材やテレビで地方のことが出てきて子どもが興味を持ったから。地震速報が鳴るたびに「どこ?」と気にしていたのもあります。
何度か遊ぶうちに、都道府県名や形、位置関係をかなり覚えてしまいました。
日本地図の知識は小学校中学年で学ぶことですが、楽しみながら早期に身につけることは自信と学習意欲を引き立てるでしょう。
うちは市販の知育玩具とは別に「こどもちゃれんじ」「おもちゃサブスクサービス」をやってきました。
こどもちゃれんじは毎月の教材に知育玩具(エデュトイ)がついてくるので、365日、コスパよく子どもを伸ばせます。
ドーナツ屋さんのごっこ遊びの中で数を覚えたり、タッチペンでクイズに答えるうちに言葉が覚えられるなど、遊びの中でさまざまなことを学べるのはまさに知育玩具!
2歳~3歳向け「ぽけっと」のドーナツ屋さんや年少向け「ほっぷ」のひらがなパソコンはすごく遊んだし、目的を理解してすぐ覚えたわね。
単体では買えないから、上のおもちゃとは同列にしなかったけど……
セット教材なので学びの範囲も広く、しかもそれぞれの教材が連動しているため、定着率が高いです。
赤ちゃん用「ベビー」~年中さん用「すてっぷ」まで受講中なので、それぞれの年齢のレビューも参考にしてくださいね。
0~1歳向け | こどもちゃれんじベビー口コミ・評判 ねんねですくすくセット(ねんねトレーニング教材) |
1~2歳向け | こどもちゃれんじぷち口コミ・評判 |
2~3歳向け | こどもちゃれんじぽけっと受講の感想 |
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英語 | こどもちゃれんじEnglish、3万人に聞いた口コミと人気の理由 |
おもちゃサブスクは、0歳から幼稚園入園までずっと使っていました。
\サブスクでレンタルしたおもちゃたち/
知育玩具はそれこそ膨大な数があるので、やっぱり自分で選ぶのは大変そう……という方におすすめです。
発達に合わせた知育玩具が都度届くので、効率が良い知育もできちゃいますよ。
おもちゃサブスクサービスではお得な入会キャンペーンをやっているところもあるので、ぜひ以下の記事でチェックしてみてくださいね。
知育玩具は子どもの可能性を引き出し、高めてくれるもの。
どんなところを伸ばしたいのかを知り、知育を促すことで自立に向かうことにつながります。
お子さんにあった最適な知育玩具を選んでみてくださいね。
\知育玩具コレクションを楽天ROOMにまとめました/
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知育玩具とはちがった特色を持つ「オープンエンドトイ」も今注目されています。
手軽に作れるリサイクルおもちゃでも子どもの才能を伸ばせます。作り方は以下の記事をご覧ください。
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コメント
コメント一覧 (2件)
こんにちは!
できたら4才もまとめてくださったら嬉しいです。
よろしくお願いします。
yumikoさま
こんにちは。
こちらにもコメントありがとうございました。
まだ子どもが3歳なので4歳のおもちゃはわからないのですが、お友だちなどにアンケートを取ってまとめていきたいと思います。
どうもありがとうございました^^