この記事では、買ってよかった知育玩具を詳しい口コミとともにご紹介しています。
子どもにおもちゃを選ぶときって、「遊ぶだけじゃなくて、なにか学びにつながるものがいいな」と思いませんか?
そこで気になるのが知育玩具。でも実は、知育玩具にはっきりとした定義があるわけではないんです。
アプリやぬいぐるみでさえ、使い方次第で立派な「知育」になることも。
そうなると、どれが本当に子どもの成長につながるのか、選ぶのが大変!
そこでこの記事では、「ひらがなが学べる」「図形に親しめる」「考える力が育つ」など、子どもの知的な成長にしっかり働きかけてくれるおもちゃだけを厳選してまとめました。
年齢ごとの発達や関心に合わせて、0歳〜5歳まで分かりやすく紹介しています♪

読みたい年齢のところをタップしてね~!
なお、掲載したおもちゃはちゃみの楽天ROOMで「知育玩具」コレクションに入れています。
気になったものはそのままチェックして、お得に購入できますよ!
また、知育目的に限らない遊びが楽しいおもちゃのおすすめも、年齢別にランキング形式で紹介しています。
こちらも下のリンク集からあわせてどうぞ♪






知育玩具(知育おもちゃ)とはどんなもの?


「知育玩具ってよく聞くけど、どんなおもちゃのこと?」そんな疑問を持つママも多いのではないでしょうか。
知育玩具とは、子どもの知的な発達をうながす効果が期待されているおもちゃのこと。
厳密な定義はありませんが、おもちゃ売り場では“知育”カテゴリーとして、一般のおもちゃと分けて販売されていることが多いです。
たとえば、
- ひらがなが描かれた積み木
- 日本地図を完成させるパズル
- 図形を組み合わせて遊ぶタングラム
などが代表的。学びの要素が自然に遊びに入り込んでいるのが特徴です。



有名な「くもん」のおもちゃも、まさに知育玩具の王道ですね!
でも実は、知育といってもお勉強系だけじゃありません。
最近では、自由な発想で遊べるような「非認知能力」(創造力・集中力・やり抜く力)を育てるおもちゃも、知育玩具として注目されています。
たとえば、↓のような自分でコースを組み立ててボールを転がすようなおもちゃ。




正解が一つじゃないからこそ、子ども自身が試行錯誤しながら成長していけるんです。
この考え方は、モンテッソーリ教育とも共通しています。
子どもは「自分で選び、自分で学び、自分で育っていく力」を持っている。
だからこそ、その時期に合った“よい刺激”を与えてくれるおもちゃを選んであげることが大切なんですね。
今、人気の知育玩具が気になる方は、ぜひこちらの売れ筋ランキングもチェックしてみてください♪
ランキングを見ると、「これって知育玩具だったの!?」という新しい発見もあるかもしれません。
それではいよいよ、我が家で本当に買ってよかった知育玩具を、年齢別にご紹介していきますね!
0歳で買ってよかった知育玩具
0歳の赤ちゃんって、まだ言葉は話せないけれど、手や指を使った遊びを通して、世界をどんどん吸収しているんです。
手や指は“第二の脳”と呼ばれるほど、脳とつながる神経がびっしり。だから、指先を使う遊びは「脳育」の第一歩としてとても大切なんですね。
この時期の赤ちゃんには、
- 見る
- 触る
- 握る
- 重ねる
- 落とす
などの動作を楽しみながら、自然に発達をうながせるようなおもちゃを選んであげたいところ♪
コップ重ね


そんな0歳の知育にぴったりだったのが、我が家で大活躍した「コップ重ね」でした。
コップ重ねは、いくつかのカップが入れ子になっているおもちゃ。小さい方を大きい方に入れたり、積んだりしてぴったりはまる感触を楽しむものです。
こんな力を育ててくれます↓
- カラフルな色で【色彩感覚】アップ
- 握ったり重ねたりで【手の感覚・器用さ】アップ
- 両手を使うことで【協調運動能力】アップ
- 試行錯誤しながら【順序・大きさの理解】が進む
- 最後はお片づけで【整理整頓の基礎】も学べる!
最初はどれがどこに入るかわからなくても、遊ぶうちに“なるほど”がいっぱい。
小さな頭で考えながら、目と手と頭をフル回転させて遊んでくれる姿がかわいいんですよね^^
はじめは「こどもちゃれんじ」の3段のコップ重ねでスタート。
すぐに積めて満足そうだったのですが、「もっと高く積みたい!」という様子が出てきたので、次に選んだのが……
\コンビのコップがさね!/
10個のカップがあり、色・サイズ・数の違いも楽しめて、3歳ごろまで長~く使えました♪
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もっとくわしく知りたい方はこちら!
▶ コップ重ねの遊び方&知育効果を解説した記事はこちら!


コップ重ねのおすすめ品
イチオシは「コンビ コップがさね」です。


その他おしゃれで安く、長く遊べるおすすめコップ重ねは以下の記事をチェック!
▶ コップ重ねおもちゃおすすめ5選


木製派ママにはこれ! ニック社のスタックボックス。
5個の木箱を入れ子にしたおもちゃで、穴を活用したごっこ遊びにも大変身。お人形のおうちにしたり、引き出しに見立てたりと想像の世界が広がります。
※数が5つまでなので「10まで数を覚える」には不向きですが、自由な発想で長く遊べるのが魅力!






▼もっと気軽に0歳おもちゃを探したい方へ♪
知育にとらわれすぎず、「0歳で買ってよかった!」と感じたおもちゃを別記事でまとめています。
ぜひあわせてチェックしてみてくださいね♪


1歳で買ってよかった知育玩具
1歳を迎えると、歩行が安定して両手がしっかり使えるようになってきます。「できること」がぐんと増えてきて、遊びの幅も広がってくるタイミングですよね。
この時期は、手をたくさん使えるおもちゃ、そして積む・はめるといった構成遊びが楽しめるものを選ぶのがおすすめ!
1歳で特に「買ってよかった!」と思えた知育玩具はこちら↓
立体型はめパズル




箱に開いた形の穴に、同じ形のブロックを探して入れていく「型はめパズル」。
1歳には、平面のパズルよりも、立体的な型はめがおすすめ!
穴に入れるためには、手首をひねったり、力加減を調整したりと意外と高度な動きが必要。
でもその分、遊びながらこんな力が育っていきます♪
- にぎったり触ったり、手の感覚アップ
- 両手を使って遊べる器用さアップ
- 色や形の認識が深まる
- 試行錯誤する力や集中力が育つ
立体型はめパズルのおすすめ品




ユシラJポストボックスは、木の温かみと、なめらかな手触りが魅力の定番知育おもちゃ。
自分でフタを開けられるのが楽しくて、「パタパタ」と開けてはブロックを出し入れしていました♪ 手を挟まないようにちゃんとスキマも作られています。



笑顔で遊んでいたよね~!
※現在は売り切れが多く、類似品もおすすめしています。






またフィッシャープライスの「バイリンガルでんでんむし」は、型はめだけでなくたくさんの遊びが搭載されたおもちゃ!




お歌を歌ったり、走ったり、飽きがこないのが良いところ。置いておくだけで、かなり遊んでいます。




積み木(精度が高いもの)


積み木はめちゃくちゃメジャーなおもちゃですが、まさに買ってよかった知育玩具!
実際に遊んでみると、「これはすごい!」と思えるほど、あらゆる力が育つ万能おもちゃです。
- 手先の器用さアップ
- 形・色・サイズなどの認識力アップ
- 想像力・創造力アップ
- 試行錯誤する力や集中力が育つ







長く遊ばれているのにはわけがある! まさにおもちゃ界のスターですよね。
我が家がけっこういいなと思った点は、感情のコントロールが学べていること。
積み木はレゴのような知育ブロックとはちがって倒れやすいですよね。積み木が倒れると、当然ながら失望したり、挫折感を感じることがあります。
最初は怒ってグチャグチャにしてしまうことがほとんどでしたが、何度も遊ぶうちにストレスを適切に表現する方法(暴力的な行動ではなく、言葉で表現するなど)や、再度挑戦する勇気を持てるようになりました。
感情の自己管理は社会で生きていくためにとても大切。積み木遊びはその発達に役立ってくれました!
今では身長よりも高く積めるようになりました。バランスを見たり調整したりといったチカラがついてきた証拠です。




積み木のおすすめ品
我が家が最初に手に入れた積み木は幼児英語教材「ワールドワイドキッズ」のベビーキューブ(市販されています)。
中がくりぬかれているので軽く持ちやすいですし、鈴や玉が入っていて優しい音を奏でます。



ベビーキューブはまさに赤ちゃん向き知育玩具!


これに、同じ基尺(一片の長さ4cm)の白木の積み木を混ぜています。


基尺が同じか倍数になっているものを選ぶと、安定して高く積み上げられます。しかも、横に並べるときも幅や奥行きをそろえられて美しい作品が作れますよ。
ここで紹介したベビーキューブとセレクタブロックス(HABAなどブラザージョルダンも)の積み木は、一片の長さが4cmで同じです。






はじめての積み木選びやおすすめの基尺について詳しく知りたい方はこちらもどうぞ(積み木ブログ『つみきつむぎ』に移動します)。




タッチペンのおしゃべり図鑑


「指でタッチすると音が鳴る図鑑」は、発語が増えてくる1歳後半~にとってぴったり!
タッチペンを使って自分の意思で遊べるので、学びが自然と身につきます。
実は上の子にはあまり必要性を感じずスルーしていたのですが、お試しにとおもちゃサブスクサービスでリクエストしてみたら、下の子が遊ぶ遊ぶ!
言葉をおぼえられるだけでなく、ゲームなど多彩な遊びが搭載されているんですね。そのためすでに言葉を覚えた子でも夢中になれちゃうんだなと感じました。
- 動物・乗り物・食べ物など、語彙が一気に増える
- 指やペンを使った細かい操作で手先の発達も◎
- クイズ・音・歌などの遊びもあって飽きない
タッチペンのおしゃべり図鑑のおすすめ品
おしゃべり図鑑の中でも人気なのが、アンパンマンの『ことばずかんPremium』。ボリュームや遊びの数がすごくて驚きました!
知育玩具カテゴリーにおける年間販売額が10年連続首位だそうで、納得です。



アンパンマンのおもちゃがレンタルできる「Cha Cha Cha(チャチャチャ)」でリクエストして届きました!


ほかには『タッチペンで音が聞ける!はじめてずかん1000 英語つき』。
こちらはアンパンマンとちがいリアルな写真が使われていて、「実物と結びつけやすい」との声が多い人気品。


2歳くらいからおすすめなのが、『はじめてずかん1000』シリーズの『まいにちのことばずかん1500』。言葉をどんどん吸収する時期なので、喜んで遊んでくれると思います!





図鑑学習につなげていくにも良いと思います。


▼知育にとらわれすぎない1歳おもちゃも知りたい方へ♪
「知育じゃなくても、これは買ってよかった!」という1歳のおもちゃを別記事でまとめています♪
ぜひこちらも参考にしてみてくださいね。


2歳で買ってよかった知育玩具
2歳といえば、なんでも「じぶんで!」と挑戦したくなる時期。
イヤイヤ期にも突入して、ママも大変な頃ですが、この“やりたい気持ち”をうまく伸ばせるおもちゃを選ぶと、意外と穏やかに乗り越えられることも♪
そんな2歳の知育には、
- 自分で遊べる達成感があるもの
- 難しすぎず、でも少しずつレベルアップできるもの
がぴったり!
プラステン


5色×10個のリングを棒に通して遊ぶ、ドイツ生まれの定番知育玩具が「プラステン」。
見た目はシンプルだけど、遊び方は無限大!
- 数の概念や感覚が身につく
- 色の認識・分類力アップ
- 手先の器用さアップ
- 集中力・想像力アップ
10個ちょうどで棒がいっぱいになる作りだから、数遊びや初歩的な計算がしやすいんです。
例えば、「10個から3個取ったら残りは何個?」など、リングを動かしながら基本的な数の概念を学べます。



そろばんのように使えちゃうんです。
算数でつまづかないためには、1から100までを数えるだけでなく、数の「大きさ」や「感覚」を理解することが重要。
それがプラステンだと2が1より大きいことだったり、10の半分が5であることなど、数の関係性を理解しやすくなっているんです。
他にも、積み木のように高く積み上げたり、色分けしたり、ひも通しをしたりと、自由な発想で遊べますよ。











我が家はよくおままごとの具材にしています。
年齢や遊びの内容に応じて柔軟に対応できる優れたおもちゃとしてとてもおすすめなんです。
もっとくわしく知りたい方はこちら!
▶ プラステンの遊び方等レビュー


プラステンと類似品
プラステン正規品はこちら。


以下の写真の「RING10(リングテン)」は後から出たプラステンの類似品です。パステルカラーで顔と帽子がついているので、かわいいものがお好きな方におすすめです。
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このリングテンは、おもちゃレンタルのサブスクサービス「Cha Cha Cha(チャチャチャ)」でも取り扱いがあり、試しやすいですよ♪
リングテンとプラステンのちがいは以下の記事をチェック!
▶ リングテンとプラステンの比較とおすすめのご家庭


ジグソーパズル


2歳になると、少しずつ「完成させる」ことへの喜びを感じ始めます。
そんな時期にぴったりなのが、ジグソーパズル!
絵や形をじっくり見て観察するので、集中力も育ちます。
- 形やパターンを理解し、空間認識能力アップ
- 手指の器用さアップ
- 試行錯誤する力や集中力が育つ
- 最後までやり抜く力がつく
まずは型はめタイプから、少しずつピースを増やしてジグソー式へステップアップ!
ジグソーパズルのおすすめ品


おすすめなのは「くもん」のジグソーパズル。
フォロワーさんに聞いたくもんの人気おもちゃランキングでも堂々の第1位でしたし、ベビーくもんの先生からもおすすめされました。
2ピースのペア探しから始め、だんだんピースを増やしていきます。
▼上の子1歳半頃、くもんのパズルに取り組む様子です。




繰り返し取り組み、2歳時点でくもんのパズル24・35・48ピース……と、どんどんこなせるようになりました。


もっとくわしく知りたい方はこちら!
▶ くもんのジグソーパズル全ステップの口コミ・評判




くもんは枠がないので、遊びにくい場合は「ラーセン社のパズル」がおすすめ。




写真のラーセンパズルは、2歳の子が遊ぶのにぴったりな全5ピース。
写実的でとってもきれいなデザインと、扱いやすい厚みが推しポイントです。息子はくもんよりもこちらの方が好きでした。
ピースの中に動物やフルーツの形をしたものが混ざっているのも面白いですよ。
もっとくわしく知りたい方はこちら!
▶ 写実的なデザインが美しいラーセンパズルの魅力とおすすめ品




マッチングエッグ


見た目はかわいい卵。でも中を開けると、色や形がさまざま!
マッチングエッグは、色と形を組み合わせるマッチング遊びができる知育玩具です。
2歳ころおもちゃレンタルのサブスクサービスでリクエストして届いたのですが、よく遊んでいたので購入しました。



卵の形というのが小さな手にぴったりなんですよね。
- 手先の器用さアップ
- 色や形の認識が深まる
- 記憶力の向上
- 試行錯誤する力や集中力が育つ




ケース付きでお片付けまで含めてひとつの遊びになるのも◎
モンテッソーリ教育でも、お仕事としてよく使われているんですよ♪
マッチングエッグのおすすめ品
Amazonや楽天で売られているマッチングエッグは激安中華通販の高額転売も多く、中には素材が悪いものもあるので、選ぶ際にはしっかりしたメーカーの製品を選ぶことが重要です。
おすすめは、1948年創業のイギリスのピーターキン社の「マッチングエッグス」。
12種類と6種類があり、それぞれ形と数のマッチング遊びが楽しめます。




12種類の形の方が難易度は低めです。







茶色い卵はなんだかおしゃれですよね♪
もっとくわしく知りたい方はこちら!
▶ マッチングエッグ遊び方&おすすめ品紹介記事


シルバニアの車


シルバニアファミリーの車は、実はたくさんの教育的価値が詰まったおもちゃ。
人形を乗せて走らせる遊びをするうちに、知育玩具として多くの言葉を学ぶ助けになります。
- 走る
- 乗る
- 座る
- 運転する
- 止まる
- ドアを開ける
- ドアを閉める、などなど……
「運転してる!」「チャイルドシートはここ!」など、子どもなりのリアルな学びがいっぱい。
ちなみに、シルバニア人形でなくても同くらいのサイズのお人形であれば乗せられます。
積み木で街をつくって、遊びがどんどん広がっていきますよ♪
- ことばが学べる
- 位置関係や役割分担について学べる
- チャイルドシートの必要性を学べる
- 想像力や社会性が身につく




もっとくわしく知りたい方はこちら!
▶ シルバニアファミリーの車の効果的な知育方法とおすすめ車種






「えほんトイっしょ」シリーズのおもちゃ


えほんトイっしょは、絵本を読みながら付属の木のおもちゃで遊べるシリーズ。
幼児教室を運営しているエド・インターの知育玩具です。
- 絵本を読む・聞く姿勢がつく
- 語彙が増える
- 付属のおもちゃで手先の器用さアップ
- 想像力や集中力アップ
種類は色々あるんですが、この2つが特に買ってよかった!
- チーズくんのおいしいスープ
- チーズくんとふしぎなかぎ
「チーズくんのおいしいスープ」は絵本と野菜や調理器具のおもちゃのセット。絵本のストーリーに沿って料理のままごとを楽しむことができます。




絵本には野菜のことや、包丁の使い方、料理の作り方などが詳しく書かれていて、楽しみながら野菜や料理に興味が育まれますよ。



おままごと具材が付いてくるのもよかったです!
買ってよかった1歳おもちゃでも挙げましたが、木のおままごと具材はこの年頃ではなかなか手にしないような野菜やフルーツがあって楽しく、おままごとが捗ります。


「チーズくんとふしぎなかぎ」は、ひもとおしができる知育玩具。かぎの形のピースを使って、かぎ開けや絵本に沿った遊びを楽しみます。




色や形、大きさ高さといったことが学べますよ。



さすが幼児教室発! って感じで知育効果が高い!
単体でも十分楽しめますが、絵本と一緒に遊ぶことで学びの世界がぐっと広がりますよ♪
▼もっと“2歳でよかった!”おもちゃを知りたい方へ




3歳で買ってよかった知育玩具
3歳になると行動範囲も言葉の理解力もグンと広がり、「これなあに?」「じぶんでやってみたい!」と好奇心いっぱいの時期に突入!
この頃から「読み書き」や「数」などのお勉強の種に興味を持ち始める子も多く、「そろそろ本格的に知育を始めたいな」と感じるママ・パパも多いのではないでしょうか。
そんな3歳の知的好奇心をグングン伸ばしてくれる知育玩具、我が家で「買ってよかった!」と思ったものを厳選してご紹介します♪
パターンブロック


基本的な形を使ってなにかをつくる「構成遊び」。図形感覚や色彩感覚を育てます。
実は形を完成させることは絵を描いたりする芸術行為にもつながるので、表現力をアップさせたいなら構成遊びには取り組んでおきたいところ!
パターンブロックには模様を作りやすい形がたくさん入っていて、構成遊びがすぐにできます。
- 図形感覚が身につく
- 計算の領域でも活用できる
- 同じ図案(タスク)でも、数通りの正解がある
- オリジナルデザインやパターンを作り、創造力と創意工夫を発揮できる
付属の問題カードでパズル的に遊ぶのも良し、好きな模様を自由に作ってもOK!
家族で「どっちが早くできるかな?」と競争しても盛り上がります♪
単純なようでいて、同じ形でも違う完成図になるのが奥深くてハマるんです。




これだけあれば図形感覚から想像力、指先の器用さに至るまで子どもの成長に役立ってくれるわけで、相当お得感のあるおもちゃといえますね。
もっとくわしく知りたい方はこちら!
▶ パターンブロックの遊び方やおすすめメーカーを解説した記事


パターンブロックのおすすめ品
以下は我が家で導入したブロックとタスクカードのセットです。




くもんの「NEWくみくみスロープ」


くもんの「NEWくみくみスロープ」は、ボールをコースに沿って転がして遊ぶ定番の知育玩具。
ママたちに聞いたくもんのおもちゃ人気ランキングでも、堂々の2位にランクインしていました。
もちろん遊ぶだけじゃなく、たくさんあるパーツを使ってボールを転がすコースを作る楽しみもあります。
- 手先の器用さアップ
- 自分で考えて形にする力がつく
- 試行錯誤する力や集中力が育つ
- 空間認識力アップ
3歳ではまだパーツの組み合わせが難しい部分もありますが、「あれ? ここじゃないかも」「どうやったらうまくいくかな?」と自分で気づく→直すを繰り返す経験がとっても大事!
兄弟と一緒に飛び越えコースを作ったり、冊子を見ながら挑戦したりと、遊びの幅がどんどん広がっていきますよ♪







作成例を紹介した冊子もあるので、じっくり見ながら取り組むと良いと思います!
もっとくわしく知りたい方はこちら!
▶ くみくみスロープの遊び方、おすすめパーツなどを紹介した記事




カタミノ


楽天おもちゃ大賞2019の「ぞっこんおもちゃ賞」にもノミネートされた人気の知育玩具がカタミノ。
見た目はおしゃれな積み木。でも実は中身は、数学的センスをぐいぐい伸ばす算数系パズルなんです。
- 算数脳が育つ
- 試行錯誤する力や集中力が育つ
- 空間認識力アップ
- 最後までやり抜く力がつく
- 豊かな色彩感覚が育つ
難易度を変えて何通りもの問題に挑戦できるので、飽きずに長く遊べます。
対象年齢は3歳~ですが、1歳ごろから「型はめ」や「色分け」など簡単な遊び方もできるので、早めに導入するのも◎
カタミノで遊ぶと、「考えることって楽しい!」という気持ちが自然に育つんです。
もっとくわしく知りたい方はこちら!
▶ カタミノの詳しい遊び方






ボードゲーム


3歳ごろから楽しめるボードゲームは、実は知育の宝庫!
“勝ち負け”を通じて、感情のコントロールや社会性も身につく貴重な体験ができます。
- ルールを守ることを学ぶ
- ほかの人と遊ぶことで社会性が育つ
- 今季や集中力が育つ
- ゲームの性質によって子どもの個性が発揮される
ゲームって単なる頭脳遊びのように思えて、人間関係づくりの練習にもなるんですよね。



幼稚園や保育園など集団生活に慣れようとしているころから遊ぶのに、すごくおすすめなんです。
ゲームにはルールがあります。ルールがあるからこそ真剣になって集中しますし、ときには負けて泣いてしまったり「もうやめる!」となることもあるでしょう。
ですがこの体験がとても大切。悔しさを乗り越える体験を繰り返すことで、感情コントロールもできるようになってきますよ。
またゲームは子どもの個性が発揮される遊び。うちの子を見ていても感じますが、要領よく進めていこうとするタイプだったり、完全体当たり派だったり。



ゲームは子どもの個性が光る遊びだね~。
ゲームの中で“がんばった自分”を認められる経験が、自信や積極性にもつながっていきます。
ボードゲームのおすすめ品
2・3歳くらいから遊べるのが、神経衰弱ができるペアカード「メモリー」。
最初はカードを全部表にして、同じものを探して遊ぶところから始め、慣れてきたら本来の神経衰弱で遊びます。






ラベンスバーガー社のメモリーは、
- 色々な絵が載っている「キンダーメモリー」
- 可愛いものが好きなお子さん向け「テディメモリー」
- 乗り物好きなお子さん向け「ビークルメモリー」
- 恐竜好きなお子さん向け「恐竜メモリー」
などいろいろあり好みで選べるのが良いところです。






▼3歳おもちゃ、もっと知りたい方へ!




4歳で買ってよかった知育玩具
4歳になると、手先も器用になってきて、ひとつの遊びにじっくり集中できるようになります。
自分の「好き」や「得意」も少しずつハッキリしてきて、遊びにも個性が出てきますよね。
この時期にぴったりなのは、じっくり向き合える遊びを通して、達成感や自己肯定感が得られるようなおもちゃ。
子どもの「やってみたい!」をグッと広げてくれる知育玩具を、我が家の実体験からご紹介します♪
QbiToy(キュービーアイトイ)


QbiToy(キュービーアイトイ)は、磁石でパチッとくっつくブロックを使って、車が走るコースを作れる知育ブロック。
4歳で買ってよかったおもちゃにも入れたくらいお気に入りです。
▼遊び方やコースの作り方を動画にしてみました。タップで再生します。
- 創造力アップ
- 組み立て作業で手先の器用さアップ
- 試行錯誤する力や集中力が育つ
ブロックのつなげ方次第で、車が止まったり、曲がれなかったりすることも。
「どうつなげればスムーズに走る?」と考えながら試行錯誤するうちに、自然と論理的思考や空間の理解が育ちました。
磁石おもちゃ(マグビルドやピタゴラス)との相性も◎
飾ったり組み合わせたりして、コース作りの幅がどんどん広がります。
コース作りという点では、くもんのくみくみスロープや積み木の玉の道と同じ。ちがう点は、以下です。
- 車を走らせるおもちゃ
- 磁気ブロックを使っているのでしっかりしたコースにできる
- コースが見えているので作りやすい(穴や隠れたパスがない)
- コースが6面でレイアウトが無限に可能
- 対戦もできる



一番の特徴は車を走らせるという点なので、お子さんが車好きならこちらがおすすめです。
QbiToyは単独でも楽しめますし、磁石という特性を活かして、磁石おもちゃ「ピタゴラス」や「マグビルド」で周りを飾ったりコースを変形させたりもできますよ。ほかの磁石おもちゃをお持ちの方にもおすすめです。




もっとくわしく知りたい方はこちら!
▶ QbiToyの遊び方や買うべき商品を詳しく解説した記事




輪ゴムパターンボード




わごむパターンボードは、ピンが配置されたボードに輪ゴムをかけてさまざまなパターンや図形を作る知育玩具。ジオボードとも呼ばれます。
一見地味に見えるかもしれませんが……子どもが夢中になって遊びます!
- 輪ゴムをピンにかける動作で器用さアップ
- 試行錯誤する力や集中力が育つ
- 図形やパターンを作ることで、幾何学的な概念も学べる




パターン表や問題もついていますが、自由にパターンを考えてみても楽しいですし、創造力が育まれますよ。
さらに、これのすごいところは、意識しないうちに幾何学的な概念を学べて数学的理解が深まるところ!
模様をきれいに仕上げたいみたいで、対称性や角度、辺の長さなどの基本的な数学的要素も遊びながら気づいていきました。
このように、わごむパターンボードは多岐にわたる知育効果を持つ優れたおもちゃなんです。
わごむパターンボードのおすすめ品
我が家ではベック社のものを気に入って遊んでいますが、くもんの人気おもちゃランキングでも高評価だった「わごむパターンボード」でまず遊ばれる方が多い印象です。
元祖はベック社ですが、知名度的にはくもんのほうがあるので……。


もっとくわしく知りたい方はこちら!
▶ くもん出版「わごむパターンボード」レビュー


▶ ベック社「ゴムパターン遊び」レビュー。こちらは木製で雰囲気アリ。


日本地図パズル


「北海道ってどこ?」「このへん、地震きてたよね?」子どもがニュースや教材で見た地名に興味を持ち始めたら、チャンス!
そんな時期にぴったりなのが、日本地図パズルです。
- 都道府県名が覚えられる
- 手指の器用さアップ
- 記憶力アップ
- 集中力アップ
我が家が知育の一環としてこのパズルを導入したのは、通信教育教材やテレビで地方のことが出てきて子どもが興味を持ったから。地震速報が鳴るたびに「どこ?」と気にしていたのもあります。
何度か遊ぶうちに、都道府県名や形、位置関係をかなり覚えてしまいました。
日本地図の知識は小学校中学年で学ぶことですが、早期に身につけることは自信と学習意欲を引き立ててくれるなと感じています。
日本地図パズルのおすすめ品
圧倒的人気はくもん出版のもので、くもんのおもちゃ人気ランキングでもおすすめされていた方がいらっしゃいました。
カラフル版と白地図版の2種類があり、ステップアップしながら学べるのが魅力!
もっとくわしく知りたい方はこちら!
▶ くもん日本地図パズルレビュー・口コミ・評判






▼知育だけにとらわれない「買ってよかった4歳おもちゃ」も紹介中!


5歳で買ってよかった知育玩具
年長さんになる5歳は、いよいよ小学校入学が見えてくる時期。
「そろそろお勉強も……でも机に向かうのはまだちょっと難しそう」という子も多いはず。
そんな時期にぴったりなのが、遊びながら学びの姿勢を育てられる知育玩具。
楽しさの中に「考える力」や「生活力」が自然と育つものを選んでよかったと実感しています。
おもちゃの天秤


天秤というとガチめなやつですが、理科で使う上皿天秤のような本格的なものではなく、軽量機の仕組みで遊ぶためのおもちゃの天秤です。
この種のおもちゃは、物の重さ、数の概念、てこの原理、重力などを自分で触って目で見て理解することができる点でとても優れているんですよね。
- 算数的な知識の習得につながる
- 試行錯誤する力が育つ
- 店屋さんごっこで活躍
「どのおもりをのせれば、ピタッと釣り合うかな?」
「左右の重さが違うと、どうなるの?」
と考えながら試していくうちに、てこの原理や重力のイメージが自然と身についていきます。


おうちにあるものを釣り合わせてみても楽しい♪



直接触って目で確かめることで、自分で考えてみる力も養うことができる、とても有効な教材です!
写真のような天秤は、お店屋さんごっこで量り売りみたいなことをしたり、いろいろ使えておすすめですよ。
おもちゃの天秤のおすすめ品
我が家で使っているのはアルビスブラン社(Albisbrunn)の天秤ですが、アルビスブラン社廃業に伴い、類似品をおすすめします。


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ボーネルンド(インビクタ社)の「ピエロのびっくりはかり」はカラフルで楽しいデザインのピエロが特徴。
数字のプレートが重さに比例していて、ピエロの手にかけると、大きい数字の方が下に下がります。これで「重いものが下に、軽いものが上に」というのが、数字を使って目で見て学べます。
おもちゃサブスク「ChaChaCha(チャチャチャ)」でレンタルできますよ。




もっとくわしく知りたい方はこちら!


また、くもんからも本格派天秤が出ました。
遊び方は直感的! 片側にカラフルな“宝石風おもり”を使い、62通りのバランス調整を楽しめます。


レジのおもちゃ・お金のおもちゃ


ごっこ遊びが大好きな5歳にぴったりなのが、レジのおもちゃやお金のおもちゃ。
「いらっしゃいませ~!」のやり取りの中に、数や役割の学びがぎゅっと詰まっています。
- お金の計算を自然に学べる
- お客さんと店員さんの役割を学んだり社会的なやり取りを理解できる
5歳くらいになると、通信教育やドリルなどでもチラホラお買い物に関する問題が出てきますよね。
そんなとき、レジやお金のおもちゃを使うことで、ごっこ遊びをしながらお金の計算を学ぶことができるんです。
パパやママ、兄弟とお店屋さんごっこをする中で、お金の計算だけでなく店員とお客さんの役割や社会的なやり取りを理解することもできますね。



会話の中でいろいろな表現も出てきますよね。
スーパーで聞いた会話を思い出したり……
レジのおもちゃのおすすめ品
レジのおもちゃには、レジスター本体のみの商品と、食材やお金のおもちゃが付属した商品があります。セットだと必要なパーツをまとめて揃えられるため、別でおもちゃを用意する必要がありません。
電卓がついていて音が鳴る方がリアルで楽しいかなと思います。
↓アンパンマンやプリンセスのレジは、計算モードもあって小学生までたっぷり使えますよ◎






エド・インターのレジスターやマザーガーデンのレジスターはアナログですが、見た目もかわいいのでおすすめです。




小銭・お札のおもちゃは100均でも代用OK♪
アイロンビーズ


細かいビーズを並べて、熱でくっつけるアイロンビーズ。
自由にデザインできるので、創造力と集中力を育てるクラフト系知育おもちゃとして大人気です。
- 細かい手の動きが向上
- 好きな形やデザインを作ることで創造力アップ
- 試行錯誤する力や集中力が育つ
うちの子は、最初は何やら不完全なデザインを作っていましたが、見本を参考に色や大きさを調整してみる中で、だんだんとオリジナル作品も作れるようになりました。
完成した作品はアートとして飾ったり、実用的なものとして活用することができるのもいいところですよね。



作ったものを普段目にする形で飾っておくと、達成感アップ♪
子どもの自信を高めます。
ちなみに、アクアビーズという水で固める商品もありますが、水の加減がまだうまくできなくてベチョベチョになってしまったり全然くっつかなかったりなので、我が家はアイロンビーズ派です。


アイロンビーズのおすすめ品
カワダのパーラービーズかマルタハニングのハマビーズか、という感じですが、基板がセットになっているパーラービーズがすぐに始められておすすめです。


知育時計


「7時になったら朝ごはんだよ」「あと10分で片づけようね」
そう言われても、子どもには“時間”ってまだピンとこないことも多いですよね。
そんなときに便利なのが、知育時計!
- 時間の読み方や時間の概念を学ぶ
- 日常生活の中で時間を意識し、スケジュール管理を学ぶ
いろいろなメーカーから出ていますが、色鮮やかで視覚的にわかりやすいデザインになっていますね。
例えば、分刻みの目盛りがあったり、時間帯ごとに文字盤を色分けするなどの特徴があります。
時計の針を自分で動かしたり、カウントダウン機能で行動の切り替えをサポートしたりと、自立に向けた生活習慣作りにも最適です。



我が家では、知育時計使用前から「〇〇をした後に〇〇しよう」という習慣づけをしてきたのですが、日常生活の中で時間の流れや順序を自然に学べたかなと感じます。
知育時計のおすすめ品


知育時計のイチオシは、通信教育教材「こどもちゃれんじ」の年中向け・年長向け(年長から受講の場合)で届く「とけいマスター」です!
音声で時間に関するクイズを出してくれたり、お片付けタイムなどに役立つカウントダウンタイマーがついていたりと高機能。
こどもちゃれんじの場合は、絵本や映像教材でも時計学習をみっちりやるので定着が早いんですよね……。
類似品には、くもん出版の「くるくるレッスン」があります。


時計の読み方を覚えさせたい方はこちらも!
▶ 知育時計を使った時計の教え方


地球儀


頭の良い子の家庭に欠かせないといわれるもの、それが、図鑑、辞書、地球儀!
図鑑や辞書は気軽に購入できても、地球儀はまだ早いかな……と構えてしまう方も多いのではないでしょうか。
ですが、幼児期から導入するのはとてもおすすめです。
- 世界の国々や地域を学び、地理的な理解を深める
- 世界についての興味を引き出し、探求心を育てる
- 異なる国や文化について学ぶことで、文化理解を促す
うちの娘が日本地図パズルで日本に関する知識をひととおり覚えた後、次の段階として世界に目を向けるときに地球儀が浮かびました。
くもんには世界地図パズルもあって、平面地図もいいのですが、地球儀は平面地図では生じる歪みがなく、正確な地理情報を学ぶことができます。
よく、この国の裏側はこの国、といったクイズがありますよね。地球儀を使うと感覚的にそれがわかります。地理的な理解が深まり、世界への興味が広がるんです。




我が家では、世界の絵本の定期便「ワールドライブラリー」を1歳のときから続けているのですが、毎月各国の絵本が届くたびにその国の位置を地球儀で確認したり、図鑑につなげて理解を深めたりしています。


幼児期でも世界に触れる機会はたくさんあると思うので、地球儀を活用していくといいですよ。
地球儀のおすすめ品
地球儀には、国ごとに分けられた「行政型」と、高度ごとに分けられた「地勢型」の2種類があります。
基本的に行政型が勉強用で作られているので、こちらを選ぶとよいでしょう。
我が家にあるのは、レイメイ藤井の地球儀行政タイプ25cmです。フォロワーさんの中にレイメイ藤井にお勤めの方がいらして、良さを力説されました(笑)。
やはりシンプル&ベーシックで、見やすいのが一番ですね。知人の小学校の先生たちも、みんなおすすめとのことです。


SNSだとくすみカラーが人気なので、ほぼ日のアースボールアイボリーをお持ちの方が多い印象です。こちらはアプリ対応でリアルタイムで世界の情報が確認できます。


もっとくわしく知りたい方はこちら!
▶ 地球儀の選び方&おすすめ人気ランキングはこちら


あやとり


- 指先の器用さ・手順記憶アップ
- 空間認識力・図形感覚アップ
- 挑戦する力・達成感が身につく
日本の伝統的な遊びのあやとりも、実は立派な知育あそび!
両手をフル活用しながら、集中力や記憶力をぐんぐん育ててくれます。
没頭してどんどん難易度の高い技にチャレンジする子もいますよね。
うちの娘も幼稚園でいろいろな技を覚えてきているのですが、家で披露してくれるときに頭で考えるより先に勝手に指が動いている感じ!
練習を重ねることで、身体で技を覚えていくような感覚なんでしょうね。







子どもの成長を感じるひとときですね♪
あやとりのおすすめ品
あやとりひもは、以下の商品がおすすめ。結び目がないので取り扱いがスムースで、1本が2色にわかれているのもつまむ場所がわかりやすくてGoodです。
上の写真で娘が使っているものがこれです。


あやとりの本もあると、見ながら挑戦できるのでおすすめです。


こどもちゃれんじ・おもちゃサブスク知育玩具も「買ってよかった!」




うちは市販の知育玩具とは別に「こどもちゃれんじ」「おもちゃサブスクサービス」をやってきました。
どちらも“遊びながらしっかり学べる”知育環境づくりにとって、大きな味方です!
こどもちゃれんじ|遊びながら学べる知育玩具が毎月届く!
こどもちゃれんじの魅力は、毎月の教材に付いてくる**「エデュトイ(知育玩具)」**の完成度がとにかく高いこと!
- タッチペンで語彙力UP「ことばずかん」
- 数が覚えられる「ドーナツ屋さんごっこ」
- ひらがなが身につく「ひらがなパソコン」
など、発達段階にぴったり合ったおもちゃがセットで届くので、「これはすごく遊んだな~!」という教材が必ずあります。
しかも、絵本や映像とリンクしているので、学びの定着力もばつぐん!
特に2~3歳向けの〈ぽけっと〉や年少〈ほっぷ〉の教材は、目的をしっかり理解して遊べるようになってからの成長がとても感じられました。



市販では手に入らないため、他のおもちゃとは別枠にしましたが、実は“買ってよかった知育玩具”の代表格なんです♪
赤ちゃん用「ベビー」~年長用「じゃんぷ」、小学生用「進研ゼミ」まで受講中なので、それぞれの年齢のレビューも参考にしてくださいね。


おもちゃサブスク|知育玩具選びに迷ったらプロにおまかせ!
おもちゃの定額レンタルおもちゃサブスクサービスは、0歳から幼稚園入園までずっと使っていました。
知育玩具はそれこそ膨大な数があるので、やっぱり自分で選ぶのは大変そう……という方におすすめです。
\サブスクでレンタルしたおもちゃたち/


毎回届くたびに「今ちょうどコレにハマるんだよね!」という驚きがありました。
初回お試し価格やキャンペーンを実施しているところも多いので、気になる方は、ぜひこちらの記事で詳しくチェックしてみてください♪




知育玩具を買って子どものチカラを引き出そう!


知育玩具は、ただ楽しく遊ぶだけでなく、子ども自身が「できた!」「わかった!」を積み重ねる体験を与えてくれる大切な存在です。
どんな力を育てたいのか?
どんなことに興味を持っているのか?
それを見つめながら、お子さんにぴったりの知育玩具を選んであげてくださいね。
きっと、お子さんの中に眠っている可能性がぐっと花開くはずです♪
\知育玩具コレクションを楽天ROOMにまとめました/
お子さんの年齢に合わせて、気になるおもちゃをすぐに見たい方はこちらからどうぞ♪
知育玩具とはちがった特色を持つ「オープンエンドトイ」も今注目されています。


コメント
コメント一覧 (2件)
こんにちは!
できたら4才もまとめてくださったら嬉しいです。
よろしくお願いします。
yumikoさま
こんにちは。
こちらにもコメントありがとうございました。
まだ子どもが3歳なので4歳のおもちゃはわからないのですが、お友だちなどにアンケートを取ってまとめていきたいと思います。
どうもありがとうございました^^