



スマイルゼミの幼児コース、気になっているけど「飽きるって口コミを見かけて不安……」と思っていませんか?
この記事では、実際にスマイルゼミ幼児コースを年少講座から姉弟で受講してきた我が家のリアルな体験談をもとに、よく言われているメリット・デメリットを本音で検証していきます。
結論から言うと、スマイルゼミは学習習慣づけにぴったりな優秀タブレット教材だと感じています。ただ、当然ながら「すべての家庭にぴったり!」というわけではないのも事実。
実際、うちの娘は「チャレンジタッチ」のほうが合っていたので、スマイルゼミは退会しました。
でも息子はというと……毎日大喜びで続けています。
そんなわけで、この記事ではスマイルゼミが合う子・合わない子の違いや、継続のコツまでしっかりお伝えします。
この記事はこんな人に読んでいただきたいです↓
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スマイルゼミでは、資料請求をすると詳しい講座内容や最新キャンペーン情報が送られてきます。
タイミングによっては、キャンペーンコードや入会特典がついてくることも!
資料請求は無料なので、「ちょっと気になるな……」という方はまず取り寄せてみるのがおすすめですよ。
ちゃみ( インスタ @charmytoko)
Instagramフォロワー11.2万人。
知育・おもちゃクリエイターママで、モンテッソーリ教具本にも知識を提供。教材研究が得意。娘は年中・年長で偏差値70。
ベネッセ幼児教材公式アンバサダー/明治クラフトアンバサダー/Yahoo!をはじめとする各種メディアで執筆中/元教師
\まずは率直に書きますね/
まずは口コミでよく見る「スマイルゼミ幼児コース飽きた」という声。実際どうなの? と気になりますよね。
うちの息子の場合は、1年以上経っても毎日コツコツ続けています。
もちろん毎日同じテンションではないけれど、起きたら「今日はこれやろう〜」とタブレットを持ってくる日も。
ドリルのような教材だと嫌がるタイプの子でも、スマイルゼミのタブレットなら楽しく取り組めるというのは、本当に感じています。
逆に娘の場合は、かわいいキャラやワクワク感を重視していて、「チャレンジタッチ」のほうが気に入ったみたい。合う・合わないは、子どもの性格や好みによる部分も大きいなと思いました。
こどもちゃれんじのほうは、しまじろうや、小学生以降はコラショがいるんですよね~。
そんなこんなでスマイルゼミ幼児コース、少し不満もあるけれど……やっぱりうちでは「受講してよかった」と思っています!
なぜかというと、息子が楽しみながら続けられているから。
ここでは、実際に使って感じたスマイルゼミの良かったところ=メリットをご紹介しますね。
スマイルゼミの一番の魅力は、子どもがひとりで取り組めるようになること。
起動するとすぐに「きょうのミッション」が表示され、その日にやるべき講座がわかりやすく出てきます。
画面構成もシンプルで、操作に迷わない作りになっているので、タブレットに不慣れな子でも大丈夫。
「こどもちゃれんじ」などのキャラクター教材に比べて、ごちゃごちゃしていないUIがむしろ好印象です。
こどもちゃれんじ、好きなんですが、お遊び要素も強いので注意な教材ではあります……!
さらに嬉しいのが、読み上げ機能つきなところ!
ひらがながまだ読めない年齢でも、内容を音声でガイドしてくれるので、ママが隣にいなくても取り組めるんです。
実際、うちの息子は勝手にタブレットを立ち上げています。
タブレット+ペンがあればいつでもどこでもできるので、自然と学習習慣も身についたのは驚きです!
文字の学習機能もかなり優秀! 書く練習のクオリティ自体はかなり高いです。
「ぐぐぐぐっ」「すー」「ぴたっ」などの効果音とともに、とめ・はね・はらいの指導までしてくれるのは感動モノ。
また年長さんになると、「はなまる」評価も登場。「もっとキレイに書けるようになりたい!」と自然にモチベーションが上がっているのを感じます。
とはいえ、親の手を借りずに学習できる教材ですが、完全放置はちょっと危険。
子どもが「ちゃんと理解できているか」を確認する機会が減ってしまうので、時々は一緒に見てあげることも大切です。
忙しい家庭にぴったり!
でも……時々は様子を見てあげてくださいね。
↓そして次で紹介する「みまもるネット」がとても役立ちます!
スマイルゼミには保護者向けの「みまもるネット」があり、子どもが何をどれだけ学習したかがすぐにわかります。
毎日の取り組み内容は1ページにまとめて表示され、スタンプを押したり、メッセージのやり取りも可能。
たとえば、ある月には22講座中すでにすべて終了していて、42回も繰り返し学習していた……なんて記録が出てきたことも!
多い時はなんと100回以上やっている月もあって(なんでそんなに……笑)、
見た目でも数字でも「がんばってる!」が伝わってきます。
この「見える化」は、親の安心感にもつながりますし、子どもにとっても「がんばった証」が残るのは大きな励みになりますよ。
実は我が家、息子(年少まで)も娘も、もともとは「こどもちゃれんじ」を受講していました。
もちろん、ちゃれんじは良い教材なのですが、モノが増えるのは間違いなし!
1人目のときはそれほど気にならなかったのですが、2人目ともなると家の中がもうパンパンになりますよね。
↓こんなこどもちゃれんじ教材の収納方法の記事も書いています。
そこで、娘は年長から紙も付録もないこどもちゃれんじのタブレットコースへシフト。息子はスマイルゼミを選択。
結果、これが大正解でした。
スマイルゼミは、紙のテキスト・付録・知育おもちゃが一切なし!
タブレット1台に、毎月6分野・20講座以上の内容がギュッと詰まっています。
この完結感、本当にありがたいんです。
おうちが教材であふれてストレス……という悩みとは無縁になります。
スマイルゼミでもうひとつ地味に嬉しいのが、「おでかけモード」があること。
あらかじめ講座をダウンロードしておけば、ネット環境がない場所でも使えるんです!
我が家では、上の子の習い事の待ち時間や、帰省・旅行時などに大活躍しています。
必要なのは、タブレット本体と充電ケーブルだけ。
バッグに入れておけば、どこでも静かに知育タイムが始まるのは本当に助かります。
このように、「教材の物理的な量を減らしたい人」や「外出先でも使いたい人」には、スマイルゼミはかなり相性がいいと感じています!
「タブレット学習って、飽きないのかな?」「キャラ要素がないと、うちの子は続かないかも?」
そんなふうに思う方もいらっしゃると思いますが、スマイルゼミを実際に使ってみて、その心配は吹き飛びました!
スマイルゼミでは、講座を1つ終えるたびに「今日のごほうび」がもらえます。
これは物ではなく、タブレット内でゲットできる「コレクションカード」または「マイキャラの着せ替えアイテム」。
物が増えないので親としては助かるポイントですし、ルーレットで決まる今日のごほうびを楽しみに、毎日張り切って取り組んでくれます。
このコレクションカード、ただのご褒美と思うなかれ。
中身は「植物」「世界の国旗」「動物」「乗り物」「昔話」「英会話」など、知的好奇心をくすぐるラインナップ!
しかも、カードをタップすると音声で読み上げてくれるので、自然と知識が身につきます。
「へぇ~、私も知らなかった!」なんてことも。親子で一緒に楽しめるコンテンツなんです。
植物の知識はほんとうにたくさんついて、幼稚園でも先生に褒められることが!
もうひとつの人気ごほうびが「マイキャラ」アイテム。
自分そっくりのキャラを作って、服やアクセサリーを着せ替えできます。これも子どもたちに大人気!
2日に1回アイテムがもらえるので、「また新しいのもらえるかも!」とワクワクしながら取り組んでいます。
↓こういうのは女の子ほうが得意(?)ですよね
そして、見逃せないのがキャラクターコラボ!
なんと、ウルトラマン・仮面ライダー・戦隊・プリキュア・ディズニーなどのなりきりアイテムやカード、ごほうびスタンプが登場するんです!
我が家の息子はこれ目当てで始めたくらい(笑)。
最初から名前を「仮面ライダー」にして登録してしまったほど、気合いが入っていました。
↓仮面ライダーの見た目にもできるので、はたけづくりイベントとか自分のマイキャラが登場する場面で大喜びです。
そして「マイキャラ遊び、ハマりすぎないかな?」という心配もあると思いますが、そこはしっかり対策されています。
スマイルゼミでは、学習時間やタブレットの使用時間に上限を設けることが可能。
我が家も、「○分やったらおしまいだよ~」と決めてコントロールしています。
しかも、幼児コースにはゲームが一切ないので、安心。
(小学生になると、時間制限付きでご褒美ゲームが解放されます)
このように、スマイルゼミは「やる気が続く仕掛け」がたくさん詰まった教材。
親が声をかけなくても、自分から「今日のごほうびやりたい!」と取り組んでくれるので、助かっています♪
スマイルゼミを始めた当初、「最初は食いつきよくても、そのうち飽きてしまうんじゃ……?」と、実はちょっと心配していました。
特に息子は、最初のテンションがすごかったので、その反動でやらなくなってしまうんじゃないかと不安で。
でも、そんな心配は今や完全に杞憂でした。というのも、スマイルゼミで自然と学習習慣が身についたからです!
スマイルゼミの良いところは、同じ内容を何度でも繰り返せること。
紙教材だと、1度書いてしまったらやり直しにくいですよね。消しゴムで消したり、別紙を用意したりと、ちょっと面倒。
でもタブレットなら、間違えてもすぐやり直せるので、心理的ハードルがとっても低いんです。
しかも、毎回まったく同じ問題じゃないんですよね!
スマイルゼミでは、同じテーマの問題でも、
など、微妙に変化するよう工夫されています。
なので、「答えを覚えただけで正解!」みたいな状態を避けられるので、本当の意味で理解したかどうかを確認できるんです。
繰り返しの学習って、やっぱり効果があるんだなと実感しています。
息子も、最初は投げ出しそうだった問題が、2回目、3回目で「できた!」「これ覚えてる!」と変わっていくんですよね。
親から見ていても、できなかったことが、できるようになっていく様子が分かるのは、とっても嬉しいものです。
間違えても怒られない、恥ずかしくない。
そんな環境だからこそ、子どもは安心してチャレンジし続けられる。
これこそ、タブレット学習の一番の強みじゃないかなと感じています!
スマイルゼミには、先取り学習機能「コアトレ」というものがあります。
これが、かなり優秀なんです!
なんとこのコアトレ、年長〜中学3年生レベルの算数・国語の学習内容を自由に進めていける仕組みになっていて、年中さんでも、中学生の問題にチャレンジできちゃうというから驚きです。
例えば、コアトレの算数学習では、
など、かなり幅広い分野をカバーしています。
そして「先取りっていうけど、習ってない内容をどうやって理解するの?」と、最初はちょっと心配になりますよね。
でもご安心ください。
コアトレは、子どもが一人でも自走できるように設計されています。
そのカギとなるのが、丁寧な解説動画。
わからないところは動画で視覚的に学べるので、「まだ教えてない内容なのにできちゃった!」という嬉しい驚きがあるんです。
もちろん、全部の解説をママ・パパが付きっきりで教える必要もありません。
親の手をあまり借りずに、自分のペースでコツコツ進められるのは本当に助かります。
しかもこのコアトレ、追加料金は一切なし!
通常受講の中に含まれているので、「先取りしたい」「得意分野をどんどん伸ばしたい」ご家庭にはぴったりの機能です。
息子も、ちょっと簡単すぎるミッション講座のあとにコアトレを開いて、自分から「こっちもやってみる!」と挑戦しています。
自分でどんどん進められる仕組みって、「勉強って楽しいかも!」「できると嬉しい!」という気持ちにつながっていくんですよね。
「勉強=楽しい」に変わっていくそのきっかけとして、コアトレは本当におすすめです!
▼スマイルゼミは受講者の紹介でオトクに入会できるので、入会希望の方は以下の記事でキャンペーン内容をチェックしてみてくださいね。
スマゼミ会員のお友だちがいない方は私のコードを使ってくださいね♪
紹介者ID
9100-9014-0206
続いてはスマイルゼミ幼児コースのデメリットです。
スマイルゼミの幼児コース、正直とても良い教材なのですが、やっぱり気になるのがお金の話ですよね。
実はスマイルゼミ、最初に専用タブレットの購入が必要なんです。
まず、専用タブレット代は10,978円(税込)。
「お、思ったより安い?」と感じた方もいるかもしれませんが、実はこれ、1年以上の継続利用が条件です。
つまり、途中で辞めると追加料金が発生します。
けっこうインパクトのある金額なので、短期でやめる予定の方は要注意です。
ただし……!
スマイルゼミには2週間のお試し(全額返金保証)期間があります。その間にしっかりお子さんとの相性を見極められるのはありがたいですね◎
しかも、スマイルゼミ退会後は普通のAndroidタブレットとしても使用OK!
(我が家は学習用YouTubeや音読アプリに使っています♪)
通常、子ども用にしっかりしたタブレットを買おうとすると3〜5万円はしますし、iPadならもっと高くなりますよね。
そう考えると、スマイルゼミのタブレットがこの価格で使えるのは、むしろお得感ありです!
スマイルゼミ幼児コースの月額料金はこちら(すべて税込)↓
支払い方法 | 月あたりの料金 | 一括支払額 |
---|---|---|
毎月払い | 3,960円 | – |
6ヶ月一括払い | 3,520円 | 21,120円 |
12ヶ月一括払い | 3,278円 | 39,336円 |
例えば、
と比べると、やや高めに感じるかもしれません。
でも、スマイルゼミはタブレット学習に特化していて、毎月20~25講座が配信され、コアトレ(先取り)まで含まれていると考えると、コスパは決して悪くない! と私は思います。
お得に始めたい人は「資料請求」がカギ!
資料請求をすると、内容が詳しくわかるパンフレットが届くのはもちろん、キャンペーンコード付きで割引になることも!
スマイルゼミが気になっている方は、まずは資料請求しておくのが断然おすすめです。
スマイルゼミの大きな特長は「すべてがタブレット1台で完結すること」。
これは忙しいママにとって本当にありがたいポイントですが――
その分、紙に書く練習ができないという点は、やっぱり気になりますよね。
スマイルゼミには紙の教材やワークが一切ついていません。だから当然、紙に鉛筆で書くという体験は含まれていないんです。
しかも、タブレットと紙ではペンの滑りやタッチ感覚がちょっと違うんですよね。
完全に同じというわけにはいきません。
でも安心してください!
スマイルゼミの専用ペン、かなり良くできています◎
確かに、少しペコペコ感はあるものの、書く力がまだ未発達な子どもには負担が少なく、むしろ取り組みやすいんです。
一度も壊したこともありません◎
どうしても「紙に書く練習もさせたい」という場合は、別途おうちで紙に書く機会を作ってあげるのが一番!
我が家では、スマイルゼミで学んだことをノートに書かせたり、ひらがな練習帳を併用したりしています。
もしも書き心地にこだわりたい方は、「ペーパーライクフィルム」を貼るのもおすすめ!
iPad用などでよく販売されていて、紙に近い摩擦感で書き味がぐっと良くなります。
実際、我が家でもiPadに使っていて、書きやすさアップを実感しています!
↓併用しているワンダーボックスはiPadなのでペーパーライクフィルムで書きやすくしています。
ちなみに、「チャレンジタッチ」では紙のワークが送られてくるので、紙にもタブレットにも取り組ませたいという方にはそちらも検討の余地ありです◎
ところで「タブレット学習=目が悪くなる」ってホント?
ここも気になりますよね。でも、意外な事実があるんです。
実は、目が悪くなる原因は「画面」よりも「距離と時間」なんだそう。
紙でもタブレットでも30cm以内の距離で長時間見続けると近視になるリスクが上がると言われています。
つまり、教材が紙かタブレットかは関係ないんです!
スマイルゼミはこの点にも配慮していて、
と、目に負担がかかりにくい工夫がされていますよ◎
↓こんな感じでカバーで見やすくもできます。
紙と完全に同じとは言えないけれど、スマイルゼミのタブレットとペンは、幼児にとってかなり書きやすい設計。
紙に書く練習は、おうちでちょっと補ってあげればOK!
そして、「目が悪くなるかも……。」という心配も、実はタブレットだから悪くなるわけではないというのは安心材料になりますね♪
スマイルゼミの幼児コースは、国語・算数だけでなく、「英語」「生活」「自然」「知恵」など幅広い分野が学べるのが魅力!
毎月20~25講座が配信され、1日あたり2〜3講座(15〜30分程度)を目安に取り組むような設計になっています。
実際に取り組んでみるとわかるのですが、1講座のボリュームはそこまで多くありません。
そのぶん、無理なく毎日続けられるという良さがあるのですが、「もっとやらせたい」「物足りない」と思うご家庭もあるかもしれませんね。
というか、我が家も正直、そう感じていました。
もう少し問題が多ければ、もっとやりごたえがあるのに~!
実際には、
簡単な講座もあれば「えっ、知らない!」と感じるような少し難しめの内容も混ざっている印象です。
お子さんの発達段階によって感じ方はかなり違ってきます。
たとえば、すでにひらがなの読み書きができる子には「簡単」と感じられるかもといった具合。
とはいえ、物足りなさを感じるご家庭には、先述した「コアトレ」機能が本当におすすめです!
年中〜中3までの範囲が学べる先取り学習なので、講座が少ないと感じたときに補ってくれる強い味方になります◎
特に図形や数量など、パズル的な問題も多くて楽しく取り組めますよ♪
講座のレベルやボリュームが合うかどうか、やっぱり気になりますよね。
そんな方には、資料請求で届くパンフレットがとても参考になります◎
実際の講座内容やサンプル画面も載っているので、「うちの子に合うかどうか」がグッと見えやすくなりますよ。
スマイルゼミ幼児コースには、問題文や説明を音声で読み上げてくれる機能があります。
これは、まだ文字が読めない年齢のお子さんでも一人で学べるように配慮されたもので、親がつきっきりにならなくても進められるという点では、とってもありがたい機能です。
実際、我が家でもこの機能があるおかげで、子どもが「自分でやる!」という意欲を持てています。
一方で、SNSや口コミを見ると、
といった声があるのも事実。
脳内多動の娘は、問題文をゆーっくり読まれている間に気がそれて、他のボタン(戻る、ややめる、など)を衝動的に押してしまう…ということがしばしば。ただ、それをやると進まなくなるのは理解して、押してもすぐに自力で画面を元に戻せるようになりましたが😅聞いててちょっとイライラします笑
— のはらちせ@ASD児との暮らし (@nohara_chise) March 2, 2020
たしかに、理解の早い子や、繰り返し同じ問題に取り組んでいるときは、「もう説明いいから早くやらせて!」となる気持ちもよくわかります。
読み上げ音声は、聞き取りやすく、はっきりした声で、ペースも幼児向けにゆっくり設計されているんですよね。
そのぶん「ゆっくりすぎる」「テンポが合わない」と感じることもあります。
今後もし、
といった機能があれば、よりストレスフリーに学習が進むのではと思いました(スマイルゼミさん、お願いします……)!
この読み上げ機能、合うお子さんには本当に助かる存在なのですが、理解が早い子・自分で読みたい子にはちょっともどかしいかもしれません。
ただ、慣れてしまえばそれほど気にならないという声もありますし、まずは「お試し」で様子を見てみるのもおすすめです♪
スマイルゼミは専用タブレットで学習するスタイルなので、当然ながらバッテリーの充電が必要になります。
これが、地味に面倒なんです……。
1日数講座しっかり取り組むと、バッテリーの減りはけっこう早い印象です。
終わったらそのまま置きっぱなしということをしていると、次の日に開いてみたら、
「ちゃらららん」(電池が少ない音)
いまやりたいの!
なんてことが、しばしば。
「使い終わったら充電」これを習慣にできれば何の問題もないのですが、つい忘れがち。
対策としては、
と、子どもも意識しやすくなります。
慣れるまではちょっと不便に感じるかもしれませんが、生活の中で自然とルーティンにできるとスムーズになりますよ◎
ここまで、実際に受講してわかったスマイルゼミ幼児コースのメリット・デメリットを正直にご紹介してきました。
SNSやママ友の間でもいろんな声がありますが、わが家の体験もふまえて、以下のようにまとめられそうです。
スマイルゼミ幼児コースは、ただのタブレット学習ではありません。
「楽しく」「ムリなく」「でもしっかり学べる」というバランスの取れた教材です。
こんなご家庭には、特にぴったりだと感じています。
親がつきっきりにならなくても、子どもがひとりで操作し、ゲーム感覚で進められるのがスマイルゼミの大きな魅力。「やってごらん!」と声をかけると、自分から進んで取り組んでくれるようになります。
また、ただの「読み書き・計算」だけでなく、生活常識・自然科学・英語・知恵あそびなど、バラエティ豊かな分野が網羅されています。
「気づいたらいろんな知識が身についていた!」というのは、親としてうれしいポイントですよね。
おうちにプリントやワークがどんどんたまっていく。そんなモヤモヤから解放されるのも大きな魅力!
スマイルゼミなら、すべてが1台のタブレットに集約されているので、机の上がすっきりして、収納や片付けのストレスもありません。
散らからない知育を求めるご家庭にはぴったりです。
資料請求では、実際の講座内容や、タブレットの特徴、先取り機能「コアトレ」についても写真付きでわかりやすく解説されています。
実物に近い体験ができるので、「うちの子に合うかな?」という不安もグッと解消されるはずです。
今なら期間限定キャンペーンやお得な情報が載っていることもあるので、ぜひチェックしてみてくださいね。
▼スマイルゼミは受講者の紹介でオトクに入会できるので、入会希望の方は以下の記事でキャンペーン内容をチェックしてみてくださいね。
スマゼミ会員のお友だちがいない方は私のコードを使ってくださいね♪
紹介者ID
9100-9014-0206
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