我が家のこどもちゃれんじ収納を大公開!すっきり片付き取り組みやすい実例って?

こどもちゃれんじはたくさん絵本やエデュトイが来るので、収納が大切!
こどもちゃれんじに対するネガティブな口コミの90%以上が「おもちゃが増える!」「片付かない!」といった声です。
たしかに、Z会やポピーに比べて「エデュトイ」という知育玩具がつく分、かさばるものが増えます。

収納方法は事前に考えておかないとヤバい……ッ!
このとき、「
でも、それだと逆に専用のスペースを確保しないといけないし、かえって使いにくかったりします。
そのため、うちでは専用スペースを設けずに収納するようになりました。



それじゃあどんな風にしまっているの~?
ズバリ、「本来の種類別」!
この記事では、こどもちゃれんじで届いたものを収納するときのコツをまとめてみました。
写真を見ていただければわかるのですが、一年分の教材は意外とコンパクトですよ。
こどもちゃれんじが気になっているけど収納面が心配な方。
今現在教材の収納にお困りの方。
参考にしていただけたら嬉しいです^^
▼それぞれのコースの受講の様子や感想を総まとめにした記事はこちら。
こどもちゃれんじは一年でどのくらいの教材が届く?
まずは、こどもちゃれんじの一年分の教材の量を見てみましょう。
一年で届く教材の量は、カラーボックス用インナーボックス2個分くらい。


娘はこどもちゃれんじぷち10月号まで受講、10月号からぽけっとを始めて移行したので、同一コースの教材ではありません><
でも、だいたいこのくらいの量です。



たぶん、一番かさばるのが「ぷち」のおもちゃですね。
まだ赤ちゃんの子もいるので、大きめサイズのものが多いです。
写真にはありませんが、これにお風呂用おもちゃ+しまじろうパペットもあります。




なかなかこうやってまとめることはないと思いますが、あらためて見ると意外と少ない(?)と思いませんか?
こどもちゃれんじには、教材の年間ラインナップを照会したページもあるので、あわせてご覧くださいね。
我が家のこどもちゃれんじ収納の実際
次に、こどもちゃれんじの教材を収納している我が家のキッズスペース全体像をご紹介しますね。
リビングの3畳ほどのスペースを使っています。
同じベネッセのワールドワイドキッズもやっているので、一緒にしまっています^^


この中で、教材をこんなふうに収納しています。
こどもちゃれんじえほん


手持ちのワークなどとまとめて収納しています。
他の絵本は絵本棚ですが、こどもちゃれんじの絵本は知育面が強いので、ワークエリアにあります。
エデュトイ


エデュトイはカラーボックスに他のおもちゃと一緒に収納。
手持ちのおもちゃとの組み合わせが楽しめるようにしています。
しまじろうパペット


他のぬいぐるみと一緒に、テレビの横の手作りハンモックに収納しています。
DVDを観るときにしまじろうをギュッとしながら観ることが多いので、ココにしました!
布おもちゃは風通しを良くすることがカビ予防のためにも大切なので、ハンモックはおすすめですよ♪



浮かせることで床もスッキリします!
DVD


テレビボードにそのまま入れています。
もともと薄くてコンパクトなので、特に工夫はしていません。
今後、DVD収納ケースなどに移し替えることはあるかもしれません。
はてなくんなど


棚から出した方が遊びやすいものもあります。
はてなくんがその例。
専用収納ボックスがついているから、ボックスごと子どもが動かせるように机の上に置いています。


紙のエデュトイ
こどもちゃれんじほっぷ以降は、こまごまとした紙の教材も増えてきました!



そのままにしておくと、すぐバラバラになっちゃう!
そこで、100円ショップで購入した半透明のビニールケースに入れ、ファイルボックスに立てて収納しています。




ビニールケースは取り出しやすいですし、かさばらないのですっきり収納することができますよ。
おすすめです!
こどもちゃれんじベビーの教材




ベビー用は自分で手を伸ばしやすいように、専用本棚を作ったり、カゴに入れてその辺に転がしてあります。
赤ちゃんでも気になるものには手を伸ばすから、どんどん遊んでほしい!
そう思っています。


▼こどもちゃれんじベビーで届くエデュトイや感じた効果をまとめた記事もあるので、参考にしてくださいね。


▼現在は収納棚を変えてしまったのですが、収納のコンセプトは同じです!
▼簡単だけど数日かかる手作り絵本棚。赤ちゃんがめちゃめちゃ活用してくれるので、ガッツある方はぜひ作ってみてね。


こどもちゃれんじ収納で重視していること


- 使いやすいこと
- 遊びやすいこと
子どもが使いやすく・遊びやすい。
だから、分類するときに「こどもちゃれんじ」という枠を作らずに、同じカテゴリーのボックスに入れています。
いろりんのような人形タイプのおもちゃは人形のところ、ブルーンなどの乗り物おもちゃは乗り物のところにしまっています。
えほんも大きさ別+巻数順で並べています。
ここもやっぱりこどもちゃれんじ以外の本が混在。
しまじろうパペットは、他のお人形と一緒に。
はてなくんは机でしたがるので机に。
ちゃれんじ、という枠ではなく、種類で分けた方が大人もわかりやすいですよね。
子どもにとっても同じだから、使いやすさを大切にしています。
これには他にも利点があって、組み合わせやすさから遊びが広がる様子も見られました。
光るリズムドラムでおままごとは定番ですね!




いろりんとブルーンの動物たち、他のお人形も一緒にごっこ遊び。


車系は他のものと並べて競争してみたり。


こどもちゃれんじの新おもちゃ+旧おもちゃという遊びだけでなく、こどもちゃれんじのおもちゃ+その他のおもちゃで色々な遊びを楽しめています◎



遊びが発展していく様子を見るのが楽しいです♪
▼どんな教材が届くかな? 受講を迷われている方は、資料請求するとボリューム感がわかる資料やプレゼントがもらえますよ。お得なのでぜひ♪
こどもちゃれんじ収納、これがコツ!
こどもちゃれんじ収納のコツは、ずばりこれ。
「旬」のおもちゃで遊びやすい環境を作ること!
これはこどもちゃれんじに限ったことではありません。
こどもちゃれんじの場合、毎月年齢や月齢に合ったおもちゃが届きます。
とても魅力的ですが、増え続けるので収納に困ることも 。



家で買ったおもちゃとか、もらいものとかもあわせるともう収納がいっぱいいっぱい!
最初はまだ遊ぶかもしれないし、もったいないと、届いたものをずっと出しっぱなしにしていました。
ですが、やっぱりモノが多すぎておさまらない!
最近だと、「トイサブ!」のレンタルが楽しくて始めちゃったので、一時は大変なことに><



娘ちゃんも、遊びたいものが出てこなくて遊びにくそう……。
月齢に合わないおもちゃを出しておくことは、月齢に合ったおもちゃで遊ぶ時間を奪ってしまうことになると気付きました。
そこで、普段使わないものは思い切って箱詰めにして、納戸の奥の方へしまうことに。
納戸を圧迫するといえばするのですが、箱詰めならある程度まとまった状態になるので省スペース!
それに当然ながら子どもが遊ぶスペースの方が納戸よりも優先順位は高いんです。
おもちゃが少しスッキリしたら、子どもも遊びやすくなったみたいでニコニコ^^
親子ともに快適になりました!
でもやっぱりスッキリさせる自信がなくて、こどもちゃれんじ受講を悩み中><
という方は、付録が紙のみの幼児ポピーや、プリント教材のがんばる舎、いちぶんのいちもおすすめです!
▼教材のボリューム感を写真に撮っているので、ぜひ見ていってください♪


★今ならどちらの教材も初月0円で受講可能!
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保護者向け冊子もしまっちゃおう


これは、保護者向け冊子も同じです。
冊子が届いたら、すぐに目を通しておきましょう。
前の号を読み切れなかったという場合も、新しいものが届いたら入れ替わりに。
なぜならその時の月齢に合わせた内容になっているので、旬を過ぎたら読む必要はなくなります。



実際、読まなくて、時間ができたら読もう、って思うことってあんまりないですよね~。
成長に合った内容なので、読み残したからといって大きなダメージはありません。
今必要なものだけにする!
これがスッキリ収納のコツです^^
教材を使わなくなったとき、捨てる前にいったんチェック!
気を付けなければいけないのが、教材(エデュトイ、絵本)を捨てるとき。
こどもちゃれんじでは、他のエデュトイと連動させて使うことが多々あります。
例えば、こどもちゃれんじぷち8月号で届く(2019年度~)「ひかるリズムドラム」は、1月号まで長く使います。
タッチペンの「はてなくん」も、ぽけっとで届いて、ほっぷでも使うエデュトイ。


そこまでではなくても、最初のエデュトイが来て2~3ヶ月後に追加パーツが届くようなパターンがけっこうあります。
そのため、おもちゃや絵本を処分するときには、その後の号でその玩具や絵本が必要ないかを確認してから捨てるようにしましょう。



あとからまた使うことになってたら、大変だ~!



なかったら、また買わないといけない><
どうしてもまた使いたい場合は、個別で買うことになります!
年間ラインナップをあらかじめ確認しておけば、とりあえず安心です。
不安があれば、あえて捨てずに奥の方へしまっておくと良いでしょう。



しまっちゃうと存在自体忘れそうだから、その点は気を付けて!
▼実際しまいこんで、エデュトイ(ベビージム)にカビを生えさせるというヘマをやらかしました。事件の全貌はこちら。


こどもちゃれんじ収納|まとめ
こどもちゃれんじ収納というと、やっぱり専用のスペースを用意して……と考えがち。
それでも、わざわざ専用スペースを用意しなくても、子どもが使いやすい空間を整えることができました^^
用途別に収納しておけば、子どもにとっても自然に出し入れできる環境となります。
ルールはシンプルな方が自分からお片付けがしやすいという利点もありますよね。
なんでも出し入れしやすい環境が整えば、こどもちゃれんじへの取り組みもより積極的に。
子どものやる気スイッチを引き出す収納、ぜひ目指してみてくださいね。



今後、子どもの月齢に合わせて収納をアップデートしていきます!
どんな風に変わったかは、また写真を追加しますね。
ぜひまたご覧ください♪
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▼もし、教材選びでまだまだ選べない! という方は、以下の記事を読んでみてくださいね。人気の幼児教材を取り上げ、どんな点に着目して選ぶべきかをまとめています。
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