




「ワンダーボックスって、正直どうなの?」
ここ最近、知育ママの間で話題の通信教材。あの知育アプリ「シンクシンク」や、問題集「なぞぺ~」(監修)を作った“旧花まるラボ”が手がけていると聞けば、気にならないわけがありませんよね。
でも、いざ調べてみると、
「値段がちょっと高い」
「内容がテスト対策にはならない」
なんて口コミもあって、受講するかどうか迷う方も多いはず……。
我が家では、ワンダーボックスを2年間継続中。
他の通信教育もいくつか試してきましたが、子どもが一番楽しんで続けているのは、ダントツでワンダーボックスだと感じています。
息子まいにちアプリをやってるよ!
この記事では、ワンダーボックスを実際に使って感じたリアルな感想と、SNSで見つけた口コミ・評判をまとめてご紹介します。
ちゃみ「デメリットも正直に知りたい」「本当に効果があるの?」という方にこそ読んでほしい内容です!
お得なキャンペーン情報も載せていますので、始めようか迷っている方はぜひ最後までチェックしてみてくださいね♪

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ワンダーボックス、SNSや口コミでも話題になっていますが、実際のところ気になりますよね。
ワンダーボックスは、あの大人気知育アプリ「シンクシンク」や、子どもが夢中になる問題集「なぞぺ~」(監修)を手がけたワンダーファイ株式会社が作った通信教材。
つまり、「子どもが“自分から考える”ことをどうすれば楽しめるか」を知り尽くしたプロ集団なんです。
そんな彼らが開発したのが、「デジタル×アナログ」ハイブリッド型の通信教材・ワンダーボックス
。


この組み合わせで、子どもが飽きずに学べる仕掛けがたくさん詰まっています。
ちゃみ「うちの子も最初から大ハマり!」
「遊んでいるのに考える力がついている気がする」
そんな口コミも多く見られますよ。
我が家も2年続けていて、今でも毎月の教材が届くたびにワクワク!
ここからは、実際に届いた教材を写真付きで口コミしながらレポートしていきますね。

ワンダーボックスは、アプリと実物キットの両方を使って「手を動かしながら考える」のが特徴。
まずは、毎月届くお届けBOXの中身からご紹介します!
毎月届くトイ教材は、ワンダーボックスの大きな魅力のひとつ。
ちゃみいわば、知育玩具と通信教材のいいとこ取りです。
2ヶ月ごとにテーマが変わり、最初のジュニアコースで届くのが「カラコロキューブ」。
これがまた、見た目はシンプルなのに想像以上に奥が深いんです!

最初は「ただの積み木?」と思うかもしれませんが、実際に遊んでみると子どもも大人も夢中に。
積み方によってモンスターを召喚できる仕組みになっていて、アプリと連動させるとカラコロキューブの世界が一気に広がります。


我が家でも全モンスターを召喚したくて、子どもがコツコツとすべての組み合わせを試していました。思考力と根気を同時に育てられる、最高の知育体験です!
さらに、同じキューブを使って「キューブクエスト」というナゾトキミッションにも挑戦できます。
「形」や「位置」を頭の中でイメージしながら進めていく内容で、図形センスが自然と磨かれていくのを感じました。
その後も、「ペーパーラボ」「シェイピー」「ザ・アニメーション」など、ワクワクする教材が続々登場。


どの教材も遊びながら考える仕掛けが見事で、知育好きママとしてはテンションが上がります!
息子のお気に入りは「ザ・アニメーション」。
これはコマの連なりでアニメーションを作る教材で、発想力や想像力を自然と育ててくれる内容です。

アプリと実際の素材を自分の手で組み合わせて、アニメーションの原理を体感できるのがポイント。
静止した物体を1コマずつ撮影してつなげる「ストップモーション」という技法を使い、撮影しながら「次はこうしてみよう」と考えるうちに、コマとコマの間を想像で補う力が養われます。
息子カメラで撮るのも大変だけどたのしい!
「どうしたらもっと動いて見えるかな?」「ここを変えたらどうなるんだろう?」と試行錯誤する過程そのものが、創造力をぐんぐん伸ばしてくれるなと感じました。
そして、私が印象に残っているのが「メカニクスラボ」。
これはなんと、自分の手で動くロボットを組み立てる教材!
パーツを組み合わせながら「どうしたら思い通りに動くかな?」と試行錯誤する姿はまさに未来のエンジニア。
動いた瞬間の「やったー!」という笑顔は忘れられません。


ロボに名前を付けて投稿もしました。みんなの作品もかわいい!
ワンダーボックスを開講当初から受講していますが、毎回届くトイ教材は本当にハズレなし。
どれもかさばらず、使い終わっても収納やすく、インテリアとして飾っても可愛いのもポイントです。
ちゃみ特に「かっちりピッタン」は、積み木遊びの装飾に使えるので、我が家ではおもちゃ棚の常連になっています♪



知育×アート×遊びのバランスが取れたトイ教材は、“楽しく学ぶ”を形にしたような存在。
ママ目線でも満足度が高く、「次はどんな教材が届くんだろう」と親子で待ち遠しくなる内容ばかりです。
↓ちなみにかっちりピッタンは「ジオフィクス」のワンダーボックス版ミニサイズ。これが入っていると思うととてもオトク(^▽^;)♪
もう少し手軽に、思い立ったときにサッと取り組めるのが「気軽に取り組むトイ教材」。
届いたその日からすぐ遊べる内容ばかりで、時間がない日でもちょこっと知育ができちゃうのが魅力です。
たとえば、人気の「ペタリーとたんけんのとびら」は、シールを貼りながら物語を進めていく教材。
ただのシール貼りではなく、貼る位置や順番を考えながら進めるので、自然と観察力や論理的思考が鍛えられます。

ちゃみうちの子もシールが大好きなので、届くとすぐに夢中になって貼っています。
最後まで集中できるのは、ワンダーボックスならではの仕掛けだなと感じました。
そして、もうひとつ印象的だったのが「ぱず~るレストラン」。
スポンジ素材の柔らかいパズルピースを使って、いろんな形を組み合わせていく教材です。

特徴的なのは、ピースがよくある丸・三角・四角ではなく、曲線を描いた円弧のような形をしていること。
このちょっと変わった形が、想像以上に子どもの創造力を刺激してくれます。
「これをくっつけたらお花みたい!」「これは動物の耳にしよう!」と、どんどん新しい形を生み出していく姿にびっくり。
自由な発想で遊びながら、図形感覚も自然と身につけられる教材です。
さらにもうひとつ、毎回ちょっとワクワクするのが「ビッグペーパー」。
その名の通り、びっくりするくらい大きな紙教材が届きます(笑)。

両面フルカラー印刷で、片面は迷路やナゾトキ、絵さがしなどのアクティビティ。もう片面は、他のトイ教材と組み合わせて使えるプレイマットのような仕様になっていることもあります。
季節にちなんだデザインやテーマも多く、飽きずに何度も遊べるのも◎。
トイ教材で作った作品をビッグペーパーの上に飾って「展示会ごっこ」をしたこともあり、親子でとても楽しい時間になりました。
気軽に取り組む教材たちは、手軽なのに満足感が高いのがすごいところ。
「今日はあまり時間がないけど、ちょっと遊びたいな」というときでも無理なく取り組めて、毎月の教材がしっかり活躍しています。
ちゃみ短い時間で“考える・作る・遊ぶ”を体験できるこのバランス、さすがワンダーボックス!
そして、毎月のお楽しみのひとつが「思考力ワークブック」。
ワンダーボックスでは『ハテニャンのパズルノート』という名前で届きます。

まずこの“ハテニャン”というキャラクターがとっても可愛いんです。子どもたちからの人気も抜群で、「今月のハテニャンきた!」と毎回テンションが上がります。
このワークは年齢別に分かれており、レベルに合った問題が届く仕組み。
内容としては、同じワンダーファイ(旧花まるラボ)監修の『なぞぺ〜』シリーズを思わせるような、考える楽しさを引き出すパズル形式になっています。
ちいくまちゃん「勉強してる」というより、なぞなぞ感覚で楽しめるのが大きなポイント!
テーマは毎月変わり、迷路・図形・法則発見・絵の推理など、バリエーションがとにかく豊富。
「今日はどんな問題かな?」と、子どもが自分からワークを開いてくれるのが嬉しいです。
そして、このワークの最大の魅力は、「解くだけじゃない」ということ。なんと、自分で問題を作る作問のコーナーがあるんです。
これがすごくよくできていて、就学前の子でもシールや絵を使いながら、自分なりの問題づくりを楽しめるようになっています。


ちゃみ見た目がシンプルなのが逆に恐怖だったのか(笑)うちの子も最初は「難しそう」と言っていたのですが、一度やり方を理解すると、「これも問題にしてみよう!」と積極的に作問するようになりました。
問題を作るという経験は、受け身の勉強とは違って、発想力や構成力をぐっと伸ばしてくれるんですよね。
しかも作った問題はアプリと連動していて、他の子どもたちの作品を見ることもできます。他の子とのつながりを感じながら取り組めるのも◎。
遊びながら「自分で考える力」を育ててくれる『ハテニャンのパズルノート』は、まさにワンダーボックスらしさが詰まった教材だと思います!
そして、①〜③で紹介したトイ教材やワークが入って届く、この「お届けBOX」そのものにも実はすごい仕掛けがあるんです!

箱を開けた瞬間、まず目に入るのは“ナゾ”。
最初に出てくる紙に謎解き問題が印刷されているんです。
このナゾの答えが、アプリを開くための「カギ」になっていて、答えを入力するとその月の新しい教材コンテンツが解放される仕組み。
まるで宝箱を開けるようなワクワク感なんですよ。
さらに毎月のテーマも面白くて、「偉人」や「あいさつ」など、ちょっとした豆知識も学べる内容になっています。
“ボンジュール”“メルハバ”“ニーハオ”など世界のあいさつが書かれていて、「今日はどこの国かな?」と親子で盛り上がります。
ちゃみワンダーボックスって、教材を開く前から楽しいのがすごい。
届いた瞬間から知的好奇心を刺激してくれる仕掛けがあるから、「勉強しなさい」と言わなくても、自然と子どもが箱を開けて取り組むんです。
しかもこのBOX、ただ可愛いだけじゃなくとてもエコ。
無駄な包装がなく、教材もコンパクトにまとまっているので、収納場所を取らずにスッキリ片づけられます。
教材だけでなく、届く体験そのものを楽しませてくれるのが、ワンダーボックスならではの魅力だと思います。

さて、ワンダーボックスの真骨頂ともいえるのがこのアプリ教材。
毎月なんと 8~10種類ものアプリ が配信されます。
届く教材だけでもワクワクですが、実際はこのアプリ部分こそが「子どもが夢中になる理由」。
実際にプレイしてみると分かるんですが、遊びながら自然と考えているんです。
「どんな内容なの?」「難しくないの?」と気になる方のために、今回は我が家の子どもたちが特にハマったアプリを中心に口コミしていきますね!

まず欠かせないのが「シンクシンク+(プラス)」。
すでにアプリ単体でも人気の「シンクシンク」が、ワンダーボックス専用版として進化しています。
「図形」「迷路」「数」など、バランスよく出題される問題の中から、毎日3種類を自分で選んでチャレンジ!
この“選べる”というのがポイントで、子どもが「今日はこれをやってみよう!」と自発的に取り組める仕組みになっています。
もともとシンクシンクの有料版は月額980円ですが、ワンダーボックスの中ではこの内容がまるっと遊べちゃうのがすごいところ。
我が家の子どもたちも大好きなコンテンツで、「今日はメダルどれくらい取れたかな?」と毎回楽しみにしています。


こちらは「理科好きキッズ」に大ウケの実験系アプリ。
月ごとにテーマが変わり、たとえば「風で風船を割る仕組み」「水が流れる仕組み」を自分で作ることができます。
水が流れる仕組みでは、蛇口・バケツ・ししおどしなど用意されたパーツを組み合わせて、「どうやったら流れる?」「どこで止まる?」を試行錯誤!
ちゃみうまくいかないと失敗するけれど、それがまた楽しいんです。


実験しながら「しくみを理解する」ことができるので、理科の考え方や発想力を自然に育ててくれます。
うちの子も夢中になりすぎて、気づけば自分の装置に名前をつけてました(笑)。

最近大人気のプログラミングも、ワンダーボックスなら遊び感覚でマスターできます。
「コードアドベンチャー」では、きょうりゅうを動かしながらプログラミングの基本を習得。
コマンドを組み合わせて高得点を狙うのが楽しく、正しく命令を出せたときの達成感はまさにゲームそのもの!
学びというより冒険的な?
成功するとパンチを繰り出せるようになったりと演出も最高です。
さらに1年以上プレイすると、より自由度の高い「コードクラフターズ」に進化。自分でプログラムを組み立てて表現できるようになります。
ちゃみプログラミングが好きになるきっかけにぴったりです。
ここでは紹介しきれませんが、「アトラニアス」などの超難問アプリもあり、思考力をとことん鍛えることができます。


でも最初はやさしい問題からスタートするので、年中さんくらいの子でも安心。
難しすぎて泣くなんてことはありません(笑)。
このように、ワンダーボックスのアプリ教材はまるで小さなSTEAM教室が詰まっているような内容。
親としても、ただのゲームアプリとは明らかに違う手ごたえを感じられますよ。
ここまでで「ワンダーボックスって面白そう!」と思われた方も多いと思います。
我が家でも子どもが夢中になって取り組んでおり、親の私も大満足の教材です。
とはいえ、もちろん完璧というわけではありません。
ちゃみ実際に受講して感じた点や、他のユーザーの口コミでよく見かける声をもとに、デメリット・注意点を正直レビューしていきますね。
まず一番多い口コミがこれ。
ワンダーボックスは学校で習う文字・計算とは別の方向性の教材です。
つまり、「読み書き計算をしっかりやらせたい」タイプのご家庭には正直あまり向きません。
ただし!
コンテンツの中で文字や数がまったく出てこないわけではありません。
たとえば「そっくりさがし」では、自分で共通点を見つけて言葉で説明する=語彙力や言語化力を鍛えられます。


↓しかも、高得点がもらえるボーナスワードもあり。ボキャブラリーが試されます!


でもワンダーボックスが本当に大事にしているのは、「正しい答えを覚えること」ではなく「自分の頭で考えて工夫すること」。
いわゆるSTEAM教育(科学・技術・工学・アート・数学)を軸に、遊びながら思考力・表現力・発想力を伸ばす設計になっています。
じゃあ「算数の力」はつかないのかというと、ここもよく聞かれるポイントですが、実はワンダーボックスの中には図形問題や論理パズルが豊富に入っています。
「図形的センス」「空間認識」「試行錯誤する力」は、受験算数の土台にもなる重要スキル。
たとえば「カラコロキューブ」などのトイ教材や「シンクシンクプラス」の図形パズルはまさにこの分野にぴったり。


いわゆるドリル式の計算練習はできませんが、算数の考え方の基礎は確実に育ちます。
つまり、ワンダーボックスは「正解を出す教材」ではなく、「考え抜くことを楽しむ教材」。
学習効果の方向性が違うだけで、勉強に役立たないわけではありません。
もし読み書き計算をしっかりやらせたいなら、スマイルゼミやRISUなどを併用するとバランスが取れますよ。


その他、ワンダーボックスで得られる学習効果は以下の記事にまとめています。
▶ ワンダーボックスの効果は?中学受験に通じる思考力がつく理由は本当?

ワンダーボックスのキット教材は、ハマる子には神教材。
でも、ピンとこない子にとっては「コスパ悪いかも?」と感じるポイントでもあります。
キット教材については上でも紹介しましたが、
ちゃみ実はこの「アナログ×デジタルの組み合わせ」こそがワンダーボックスの魅力でもあるのですが、楽しめるかどうかで印象が180度変わるんです。
ワンダーボックスは、毎月10種類前後のアプリ+複数のトイ教材という豪華ボリューム。
そのぶん、すべてやりきれないこともあります。
「これ全部やるのはムリ!」「手をつけなかった教材がある……」
そうなると「せっかく払ってるのにもったいない!」という気持ちが出てくるのも正直なところ。
アプリ教材は定期的に新しい問題が追加されるため、気分を変えて再チャレンジできますが、キット教材は一度使うと終わり。
シール教材のように貼ったら終わりのタイプも多く、繰り返し遊ぶのが難しいんですよね。
しかも毎月届くとなると、「このキット分、料金もう少し安くならないかな?」なんて思うママさんもいると思います。
とはいえ、ワンダーボックスのキット教材は単なる「紙のおまけ」ではありません。子どもが手を動かして考えるきっかけになるよう設計されています。
たとえば、
我が家では、キット教材で一緒に作業する時間がとても良いリズムになっています。
学習というより親子の創作タイムという感じで楽しめるのが魅力です。


教材を参考に、オリジナルの飛行機を作ったり。
↓余った紙で独自に構成遊びをしたり。

ちゃみつまり、キット教材をどう捉えるかで評価が変わります。
どちらの見方も正解です。
ワンダーボックスを検討する際は、キット教材を必要とするかどうかをしっかり考えておくと、受講後に「思ってたのと違った」を防げますよ。

ワンダーボックスのアプリ教材は、毎月まるごとコンテンツが入れ替わるのが大きな特徴です。
25日〜翌月5日のあいだに好きなタイミングで更新でき、更新しそびれても6日には自動で新号に切り替わります。
これ、聞こえはシンプルですが、実際にやってみるとけっこう大変!
なぜなら、
たとえばうちの子は、「テクロンとひみつのけんきゅうじょ」が大好きなのですが、登場しない月はリアルに泣いています(笑)。
実際、我が家でも毎月の教材すべてを完璧にやり切るのはまず無理です。
アプリ10個+トイ教材3種類……さすがに時間が足りません。
でも、この点についてはワンダーラボ(開発元)もきちんと明言しています。
ワンダーボックスでは、教材の幅広さと深さの両方を大切にしています。 「全部やる」ことが前提の教材ではないため、ぜひお気軽に「全部やらなくていい」という心持で取り組んでいただければと思います。
WeThink公式より引用
ワンダーボックス開発チームとしては、「全部やりきる必要はないけれども、多くのご家庭で、全部やろうと思えば一通り無理なくやれる分量」を目指しています。
つまり、完璧主義にならなくていい教材。
ちゃみ「やり残し=もったいない」ではなく、その時いちばん興味のあるものを楽しむくらいの気持ちでOKなんです。
お気に入りのアプリが消えるのは確かに寂しい。でも、裏を返せばいつも新しい出会いがあるということ。
子どもって、同じ教材を延々と続けるよりも、「次はどんなのかな?」「早く新しいの来ないかな!」とワクワクしている時が一番集中して学びます。
うちの子もまさにこのタイプで、「新しいコンテンツまだ〜?」と更新日を心待ちにしているほど。
「やりきれない=悪」ではなく、「選べる教材が多い=価値がある」と思えたら、ワンダーボックスはもっと楽しく使えると思います。
とはいえ、「うちの子、飽きて続かないかも?」というママもいますよね。
そんな方はこちらの記事も参考にどうぞ↓
▶ ワンダーボックスは飽きる?やめた理由・続けるコツを徹底解説

ワンダーボックスの魅力といえば、なんといっても毎月10種類近いアプリ教材のボリューム。
……なんですが、実際やってみると、やっぱり好きなものとスルーされるものが出てきます。
たとえば我が家では、「テクロンのひみつのけんきゅうじょ」に息子がどハマり!
風をテーマに自由に装置を作ったり、仕組みを考えてミッションをクリアしていくんですが、毎回「もっとやりたい!」と止まらなくなるほどの熱中ぶり。
試行錯誤を楽しんで、失敗しても「次はこうしよう」と考えている姿は、親としても見ていて本当に頼もしいです。
ちゃみ……でも、やりすぎて「もう寝る時間だよ~」って止めるのが大変。
息子全集中!
(マジで声掛けても反応しません)
一方で、正直そこまでハマらなかったのが「ジュニアランド」。
ワンダーボックスのメインキャラたちが登場してタブレット操作や思考力の基礎を学ぶ導入的なコンテンツなんですが、息子には少し幼く感じたようで、数回遊んだら終了でした。

ただ、これも悪いことではありません。
10種類以上ある中で、その時の興味に合うものだけを楽しめばOK。「全部やらなきゃ!」と考えすぎず、好きなものをトコトンやり込む方が、学びの定着も深いと感じています。
また、面白いことに、「親がこれはいい教材だなと思うもの」って、意外と子どもも自然と手を伸ばすんですよね。
たとえば図形やナゾトキ系など、考える系は人気が高めです。
ワンダーボックスはコンテンツの幅が広いからこそ、お子さんによってハマるポイントがまったく違うのも面白いところ。
うちの子だけ? と思わずに、お気に入りを見つけてのびのび楽しむのがいちばんの正解だと思います。
「やりたがらない」よりも「やりたがりすぎて困る」!!
ワンダーボックスを始めると、多くのご家庭がまずこのうれしい悩みに直面します。
実際、我が家でもそうでした。
ちゃみ届いたその日から「早くやりたい!」「まだ終わってない!」の連発。特に最初のうちは目新しさもあって、タブレットを抱えて夢中になっていました。
もちろん中毒性があるというと少し怖く聞こえるかもしれませんが、それだけワンダーボックスが子どもを自然に学びへ引き込む設計になっている証拠だと思います。
ゲーム感覚で思考力を育てられるから、子どもは「勉強してる」という意識ゼロ。
とはいえ、ずっとやりっぱなしも困りますよね。
そんなときに便利なのが、保護者用のプレイ時間制限機能。
1日の最長プレイ時間や、一定時間ごとの休憩タイマーを保護者画面から簡単に設定できるようになっています。
しかも、子どもごとに個別設定できるので兄弟でも安心。
設定しておくと、一定時間ごとにこんな「休憩画面」が表示されます↓

問いかけがあるので、その間に気分を切り替えられます。
うちは上の子の習い事でけっこうバタバタしているのでスケジュール管理が大変なのですが、こんな風にプレイ時間を区切るルールにしたら自然とやめ時を理解できるようになりました。
親としては「ここまで夢中になれる教材、他にある?」と思うくらい。
少し調整が必要なくらい楽しく学べるのは、ワンダーボックスならではの魅力だと感じています。
ワンダーボックスは、幼児向け通信教育の中ではお高めと感じる方も多いと思います。
ちゃみ実際、我が家も最初は「月3,700円かぁ~」と、ちょっと構えてしまいました。
でも2年以上続けてみて感じるのは、価格以上の価値があるということ。
教材のボリューム・クオリティ・継続したくなる仕掛け、どれをとっても他教材とは一線を画しています。
| コース名 | 一括払い(12ヶ月) | 一括払い(6ヶ月) | 毎月払い |
|---|---|---|---|
| ワンダーボックス | 3,700円 | 4,000円 | 4,200円 |
| じゃんぷタッチ(こどもちゃれんじ) | 2,980円 | - | 3,680円 |
| スマイルゼミ | 3,278円 | 3,520円 | 3,960円 |
※税込・2025年時点
確かに金額だけ見れば、ワンダーボックスはやや高め。ですが、「扱う内容」がまったく違うんです。
他社が学校の教科学習(文字・計算など)を中心にしているのに対し、ワンダーボックスは思考力・創造力・表現力といった、あと伸び力を育てる教材。
STEAM教育(理科・アート・プログラミングなど)までカバーしている点を考えると、この価格設定も納得です。
親目線で言うと、ドリルをやるための勉強ではなく、「考えるのが好きになるきっかけ」をくれる教材。
だからこそ、受講料を教育への投資として見られる方にはとてもおすすめだと思います。
必要なのは、「価格」よりも「どんな力を伸ばしたいか」。
もし地頭を育てたい、考えるのを楽しめる子になってほしいなら、ワンダーボックスは十分に価値のある選択です。
ワンダーボックスには、専用タブレットの貸与や販売がありません。
そのため、家庭で使うタブレットを自分で用意する必要があります。
この点は「自由で便利」と感じる人もいれば、「ちょっと面倒」と感じる人もいて、ご家庭によって評価が分かれる部分です。
たとえば、すでにiPadやFireタブレットを持っているご家庭なら、初期費用ゼロで始められるのが大きな魅力です。
兄弟で使い回すこともできますし、外出時に一緒に持ち出せるのも便利。
とくに後者の「脱線問題」は、子どもがタブレットに慣れてくるほど起きやすいですよね。
ですが、保護者用の制限設定やアプリロック機能を使えば対策可能です。
ワンダーボックスのアプリ自体も、学習時間や休憩タイミングを設定できる仕組みになっています。
専用タブレットがないのは一見デメリットのようですが、「自由に選べる・長く使える」という点ではむしろメリット。
ちゃみタブレットをまだ持っていないご家庭も、これを機に学び専用端末として1台導入するのもおすすめです。
学習だけでなく、電子書籍や動画教材など幅広く使えますよ。
うちは第2世代の512GBを使っています。
タブレットさえ準備できれば、ワンダーボックスはすぐに始められる教材。
では実際、料金や受講者の満足度はどうなのでしょうか? 次で詳しく見ていきます。
このほかに、ワンダーボックスの受講経験者が「やめた理由」や「合わなかった点」をまとめた記事もあります。
メリット・デメリットの両方を知ってからじっくり検討したい方は、ぜひあわせて読んでみてくださいね。
▶ ワンダーボックスをやめた理由・飽きた?リアルな口コミまとめ

ここでは、ママたちが一番気になる「料金」と「解約のタイミング」について、実体験を交えながらわかりやすく解説します。
ワンダーボックスの料金は、年齢に関係なく一律料金。
下の表のとおり、まとめて支払うほどお得になります。(税込)
| 支払い方法 | 1ヶ月あたり | 一回の支払い額 | お得額(毎月払い比) |
|---|---|---|---|
| 12ヶ月一括払い | 3,700円 | 44,400円 | 年間6,000円お得 |
| 6ヶ月一括払い | 4,000円 | 24,000円 | 半年で1,200円お得 |
| 毎月払い | 4,200円 | 4,200円 | – |
他の通信教材のように、年齢が上がるごとに料金が上がることはありません!
年中から小学生まで安心して続けられる定額制は、ママ目線でもうれしいポイントです◎
それでも、確かに他社教材と比べると月額は少し高めです。
たとえば、同じタブレット系の「スマイルゼミ」と比べると、
| 教材名 | 1ヶ月あたり(年長時のコース) | 特徴 |
|---|---|---|
| ワンダーボックス | 3,700円 | STEAM教育・思考力重視 |
| スマイルゼミ | 3,278円 | 教科学習中心 |
でも、ワンダーボックスの教材量は圧倒的!
スマイルゼミも多いのですが、ワンダーボックスはかなり考える問いが多く、1ヶ月で遊び尽くせないほど。「今月もまだやりたい!」という声が多いんです。
うちの子も、スマイルゼミは早めに終わってしまうのに、ワンダーボックスは月末になっても新しい発見がある様子。
考える力を楽しみながら育てる教材としての価値は十分に感じています。
ワンダーボックスには専用タブレットがないため、おうちにある端末をそのまま利用できます。
これも、長期的に見ればうれしい節約ポイントです。
さらに、紹介コードを使えば5%OFFキャンペーンが適用され、12ヶ月一括払いの場合は月あたり3,515円に。
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▶ ワンダーボックスのキャンペーン・紹介コードまとめ

ワンダーボックスは、兄弟・姉妹での受講にもとても優しい教材です。
1つのBOXに教材がまとめて届く仕組みになっていて、共有できるトイ教材などは共用OK。
さらに、追加料金1,850円/月(税込)でアカウントをもう1つ作ることができます。
つまり、2人で受講すれば1人あたり実質2,775円ほど。「1人分よりお得に2人で学べる」上に、教材が増えすぎないのもうれしいポイント。
しかも、それぞれに必要な分は個別に届くので取り合いになりません。
おうちで兄弟一緒に取り組むと、競争心や協力する姿勢が自然と育つのも魅力です。

ちゃみわが家も2人分それぞれ登録しています♪
ワンダーボックスの最低受講期間は2ヶ月。2ヶ月経てば、いつでも途中解約ができます。
もし12ヶ月や6ヶ月を一括払いしていた場合でも、残り期間分は毎月払いの金額に計算し直して返金してもらえるので安心です。
また、解約手続きも会員ページから数クリックで完了。
電話連絡や書面などは不要なので、「思っていたのと違った」というときも手軽にやめられます。
ワンダーボックスは一見高く見えるけれど、
を考えると、コスパの高い通信教材です。
ちゃみ「楽しみながら学ぶ時間に価値を感じる」
そんなご家庭には、ワンダーボックスはまさにピッタリです。
解約方法は以下の記事をご覧ください。
▶ ワンダーボックスをやめた理由・飽きた?リアルな口コミまとめ

ワンダーボックスのよくある質問をまとめました。
ワンダーボックスの対象年齢は年中〜小学校4年生。
ただし、発達が早い子や、普段からパズル・図形などに興味がある子なら、年少からの先取り受講もOKです。
実際、「ひらがながまだ読めないけど、直感的に遊べた!」という口コミもあります。
一方で「ちょっと早かったかも」という声もあり、個人差が大きい時期なので、まずはお試しして判断するのがおすすめです。
公式サイトから無料で資料請求&体験版アプリが利用できますよ。
また年少からの先取りで後悔したという口コミもあるので、「ワンダーボックスをやめた本音|飽きた?合わなかった?向いてる家庭・続けるコツも解説」という記事で詳しい内容をチェックしてみてください。

ワンダーボックスでは、一部トイ教材は共通ですが、ワークやアプリの内容は年齢に応じて自動調整されます。
AIが子どものプレイデータから難易度を判定して出題してくれるので、「下の子には簡単すぎる」「上の子には難しすぎる」ということはありません。
小学校中学年でも夢中になるような深い内容が用意されています。
詳細は公式サイトの年齢別カリキュラムをチェックしてみてください。
実はワンダーボックスの原点となる知育アプリ「シンクシンク」は、JICA×慶應大学との共同実証実験でIQ・学力アップ効果が確認されています。
カンボジアの児童を対象とした実験では、3年生で偏差値+6.8、4年生で+6.1という結果も!
ワンダーボックス自体は受験対策向けではありませんが、図形問題や推論問題などを通じて思考力・集中力・粘り強さを育てる効果があります。
詳しくは関連記事をチェックしてみてくださいね。
▶ ワンダーボックスの効果・中学受験への活かし方はこちら
ワンダーボックスは専用タブレットは不要です。
家にある端末を使って始められます。
推奨環境は以下の通り↓
画面が大きめ(10インチ以上)の端末が特におすすめです。
現時点ではアプリ単体での受講は不可。
ですが、ワンダーボックスの魅力はまさに「アプリ+実物教材の組み合わせ」。
手を動かして考える体験と、デジタルの思考遊びがセットになることで、子どもの発想力がぐんぐん伸びていきます。
はい、再開されています!
「資料」と「思考力ワークの体験版」が届き、アプリの無料体験も可能です。
迷っている方は、まずこの資料請求から始めてみてください。
公式HPから簡単に申し込みできます。
ここまで読んで「うちの子にも合いそうかも?」と思った方も多いのではないでしょうか。
正直、
という方には向きません!
でも、以下のようなご家庭にはワンダーボックスはピッタリです。
今まさにスタートするご家庭が増えているタイミング。
気になる方は、受付終了前にチェックしてみてくださいね↓
ワンダーボックスは、“勉強させる”ではなく“夢中で考える”を引き出してくれる教材。
最初は「ちょっと高いかな?」と思うかもしれませんが、遊びながら考えるクセがつくのは本当に大きいです。
ちゃみうちの子たちも、気づけば自分からタブレットを開いて「今日はこれやる!」と楽しそうに学んでいます。
そんな姿を見ると、「やっててよかったな」と思える教材ですよ。
もし「まだ迷うなぁ」という方は、
▼こちらの記事でリアルな口コミ・デメリット・やめた理由もまとめています。

納得して始めたい方は、ぜひお得な紹介コードをチェックしてみてくださいね。
紹介コードの使い方やキャンペーン条件は「ワンダーボックスキャンペーン・紹介コードまとめ」の記事で詳しく解説しています。

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