



我が家が読売KODOMO新聞の購読を開始してから、もうすぐ2年が経とうとしています。
以前から新聞は購読しようと思っていたのですが、どうせなら子どもも楽しめるといいかな、と、上の子が年中さんになる節目を機に、購読開始!
年中さんのお祝いだね♪
うちの子は土曜日夕方のテレビ番組を見るのが好きで、ついでに「こども手話ウィークリー」という子ども向け手話ニュースにも興味を示し始めました。まだ小さいながらも、世界で起こっていることへの好奇心が育っているようです。
最初は、読まないで積みっぱなしにならないか、逆に子どもがニュースや新聞にニガテ意識を持ってしまうのではないかと、正直なところ多少の不安がありました。ついでに大人向けの新聞からの勧誘が増えるのでは?という心配も……(笑)。
ですが、実際に購読を始めてみると、これらの心配はすべて問題ありませんでしたよ◎
無料お試しで1号分届くのをすっ飛ばし、正式に購読を開始しちゃったんですが、子どもたちも毎週のように新聞が届くのを楽しみにしています。
この記事では、読売KODOMO新聞を実際に購読してみた感想、読んでみて感じた良さを、我が家の体験をもとに詳しくご紹介しています。口コミが気になっている方はぜひご覧ください。
これからも、家族で読み続けていく予定です!
ベネッセ幼児教材公式アンバサダー/明治クラフトアンバサダー/Yahoo!をはじめとする各種メディアで執筆中/元教師
子どもにニュースに興味を持ってほしいけど、大人向けの新聞だと難しすぎる……と思う方も多いはず。
そんなときにピッタリなのが、子ども向け新聞!
わかりやすくて、楽しく読める工夫がたくさんあるんです。親としても「これなら読ませたい!」と思える魅力が詰まっていますよ。
子ども向け新聞はいくつかありますが、その中でも特に有名なのが以下の三紙です。
この中で、読売KODOMO新聞は発行部数で圧倒的トップを誇っています。
朝日小学生新聞は、子ども向け新聞の中で発行部数第2位。特に中学受験を控えたご家庭に人気があります。
昔は朝日新聞系列の記事が受験問題によく出るというウワサがありました。その辺りもあるのかも?
この新聞は日刊。普通の新聞と同じサイズの8ページ構成で、月額1,769円(税込)です。
中学受験に特化した内容が多く、紙面の大きさと毎日の発行が特徴です。広告も多いようですが、教育関連の広告が中心なので、特に気になるほどではないんだとか。
とにかく中学受験の情報を日々追いたい方には「朝日小学生新聞」がおすすめです。
購読申し込みでポスター等プレゼントがもらえるキャンペーンも頻繁にやっているので、チェックしてみてくださいね。
毎日小学生新聞は、読売、朝日に次ぐ第3位の発行部数を誇ります。
この新聞も日刊。普通の新聞の半分サイズの8ページ構成で、月額1,750円(税込)です。
広告が比較的少なめであるため、すっきりとした紙面が特徴。ニュース内容は充実しており、中学受験情報も掲載されていますが、それほど特化しているわけではありません。
一般的な新聞のイメージに最も近く、日常的に世界の出来事に触れるのに適しています。
▼子供新聞全国紙おすすめ3社を比較した記事もあります。新聞に慣れてきたら、「読売KODOMO新聞」以外も検討してみましょう。
このように、ほかの2社もそれぞれ魅力があるのですが、我が家が読売KODOMO新聞を選んだのは次のような理由からです。
発行頻度 | 週刊(毎週木曜日) |
---|---|
料金(税込) | 550円/月 |
大きさ | タブロイド判(標準1/2サイズ) |
ぺージ数 | 約20ページ |
特徴・おすすめポイント | 週1回だから無理なく読める カラフル&イラストたっぷりで見やすい 難しいニュースも子ども目線で解説 社会・科学・エンタメなど幅広い内容 月550円とコスパ良し! |
発行部数 | 205,277部(受験に熱心な1都3県+2府4県140,562部)で他社の倍以上 ※日本ABC協会「新聞発行社レポート半期」2023年7月~12月平均より |
公式サイト | https://434381.yomiuri.co.jp/![]() |
読売KODOMO新聞は、読売新聞グループが毎週木曜日に発行する小学生向けの新聞です。
子どもでも楽しく読めるように、 文章もレイアウトもわかりやすく工夫されています。ちなみに、少し年齢が上の読者向けに「読売中高生新聞」も発行されていますよ。
読者のお便りコーナーを見ていると、年中さんや年長さんからの投稿も!
我が家のように、小学校入学前から読んでいるお子さんもいるようです。
子ども向け新聞の中でも特に人気が高く、発行部数は圧倒的。 週1回の発行で月額550円という手頃な価格も、多くの家庭に選ばれている理由のひとつです。
紙面はオールカラーで、写真やイラスト、図解が豊富! 視覚的に理解しやすいので、新聞に慣れていない子でもスムーズに読めますよ。
さらに、 サイズは通常の新聞の半分で、小さな手でも扱いやすいのがポイント。 初めて新聞に触れる子どもにとって、ニュースの世界への第一歩にぴったりな新聞と言えますね。
詳しい特徴は、この先の章でたっぷり解説していますので、気になる方は読み進めてくださいね。
読売KODOMO新聞を読む方法についてご紹介します。
この新聞は、一般のコンビニエンスストアや書店での販売は行っておらず、定期購読申し込みを通じて自宅や指定の場所に直接配達してもらう形を取っています。
なので、基本的には定期購読をするか、無料のお試しなどでお手元に届いたものを読む形となります。
ほかには図書館の新聞コーナーなどで読むという方法もあります。実際に我が家の近くの図書館にはありました。
子ども用のスペースにありましたよ。他社の新聞もありました。
地域によって異なりますが、多くの場合、地域内のどこかの図書館で読売KODOMO新聞を置いていることが多いようです。
▼こんな感じですね!
「こどもしんぶんコーナー」が出来ました。
— 図書館 貫井北分室 (@npo_nukuikita) May 20, 2022
□朝日小学生新聞
□毎日小学生新聞
□読売KODOMO新聞
□朝日中高生新聞
□読売中高生新聞
を定期購読しています。#こども新聞 pic.twitter.com/nZMIgCAI6E
新聞の所蔵情報をインターネット上で公開していると思いますので、お住まいの地域の図書館のウェブサイトをチェックすることをおすすめします。
ただし、図書館に置かれている新聞は、基本的には館内での閲覧専用なので持ち帰りはできません。
読売KODOMO新聞を継続して読みたい場合は、やはり定期購読申し込みをするのが最も確実で便利な方法と言えるでしょう。
定期購読していたら、スクラップブック作りもできちゃうよ~。
定期購読を選ぶことで、毎週自宅に最新号が届き、家族でいつでも読むことができます。
気が向いたときに読み返したりもできるので、内容の定着や活字を読むことへのハードルを下げることにもつながりますよ♪
読売KODOMO新聞の基本の紙面構成は以下のとおりです。
見ていただくとわかるように、小学館が編集の協力をしているコーナーがいくつかあります。
小学館が持つ子ども向けのコンテンツ制作のノウハウが活かされていて、子どもが夢中になれるような記事が豊富なんですよね~。
写真やイラストが豊富なので、パッと見ただけでも「ちょっと読んでみようかな?」という気持ちになれますよね!
漫画形式のニュース解説もあるので、小学生でもサクッと理解しやすいですよ◎
また、ニュースだけじゃなくて、いろんなジャンルの記事が載っているのも魅力です。
12月19日号は、テーブルに並べて遊ぶ #ボードゲーム(#ボドゲ)を特集します。2023年に国内で発売された新作はおよそ1600種類で、10年前から倍増しました。スマホやゲーム機があるのに、なぜいまボドゲが人気なのか❓年末年始に家族や親戚と楽しめるオススメも紹介します‼️https://t.co/nD96UM18XA
— 読売KODOMO新聞 (@kodomo_yomi) December 18, 2024
1月9日号は、#漫才 の魅力やルーツを特集します‼️ボケとツッコミの会話と動きだけでお客さんを笑顔にする漫才。お正月のテレビでは、多くの #漫才師 が出演し、私たちに「初笑い」を届けてくれました。小学生漫才コンビ「#あわよくば」のインタビューも掲載しています😊https://t.co/A4Yi5f2INS
— 読売KODOMO新聞 (@kodomo_yomi) January 8, 2025
子ども記者によるインタビューやまとめもありますよ。
11月21日(木)の #読売KODOMO新聞 に
— 長瀬産業株式会社【公式】 (@nagasegroup) November 22, 2024
記事広告が掲載されました📰✨
7名の子ども記者が、
パラアスリートへの取材に挑戦!
①8月:パラスポーツ体験イベント📍岡山
②10月:NAGASEカップ 📍東京
当日の様子や選手のメッセージ、レース観戦した子ども記者の感想等、盛りだくさんです! pic.twitter.com/GTtECH39Oe
一方で、学習要素よりも娯楽要素が強くて新聞らしさがないと感じる方もいらっしゃるかも……。
新聞というより、雑誌に近いかな~。
朝日や毎日の方が硬派な印象です。とっつきやすさなら読売KODOMO新聞が一番ですよ◎
読売KODOMO新聞の中で子どもたちが好きなコーナーは?
資料「読売KODOMO新聞メディアデータ2024」で発表されていましたので、解説します♪
1位 特集・ニュース
2位 おしえて!コナン 時事ワード
3位 ワクワクWORK(第一週に掲載)
人気コーナー1位は、特集・ニュース!
新聞の本質は「ニュースの伝達」なので、ランクインしていて良かった(笑)。
ちなみに、読売KODOMO新聞の場合は必ずしも世間的に大きなニュースではないところが面白いんです。新聞を読むきっかけを作ろうとする編集部の思いが感じられます。
……などなど。
子どもって大人とは異なる視点で世の中を見ていますよね。大人にとっては気に留めないニュースであっても、子どもにとっては大きな発見や驚きとなるようなテーマが選ばれているのかもしれません。
『名探偵コナン』のキャラクターが時事ワードを説明してくれるコーナー。時事ワードとしつつも、今後も覚えておきたい知識が満載です。
ネットでの検索ワードも教えてくれるので、学びが深まりますよ。
切り取って保管したら、単語帳のように活用できそう♪
さまざまな職業に就く人のインタビュー記事。
子どもが想像できるメジャーな職業だけでないのが面白いところです。
惜しくも人気ランキングには入っていませんでしたが、うちの子が好きなコーナーもあるのでご紹介します。
学習漫画は入れ替わりの隔週連載です。
『ニュース探偵コナン』はパズルといった謎解き要素もある時事漫画。
例えば、東海道新幹線60周年だとか、ナスカの地上絵がAI活用で新たに大量に見つかったなどのフレッシュなニュースをサスペンスに盛り込んで(笑)わかりやすく説明してくれます。
コナンくんは小学館の通信教材「名探偵コナンゼミ」になっていたり、学習漫画になっていたり大活躍ですよね。
本当に小学生に人気なんですね~。
ときどき『灰原哀の科学事件ファイル』になる回もあります。
こちらはコナンくんの同級生で元科学者の哀ちゃんが主役で、科学的な知識がつく漫画になっています。原案はYouTube「くられ with 薬理凶室」のくられ先生ですよ◎
▼コミックスにもなっています。
『妖とりもの手帖』はファンタジー系少女漫画で、娘は真っ先にこれを読みます(笑)。
怨霊に乗っ取られたお友だちの身体を取り返すために、歴史上の人物の力を借るという感じのストーリー。
フィクションではあるものの、歴史の教科書では触れることのない歴史の裏側的なエピソードになっていて、歴史が面白いものに思えてくるんですよ♪
▼コミックスにもなっています。
ポケモンのクロスワードや迷路で遊べるコーナー。正解を編集部に送ると、抽選で図書カードがもらえます。
毎週1体のポケモンとそれにまつわる英単語が学べるもいいところ。単語帳にできるように、ちゃんと切り取り線もついています。
年少の息子はこのコーナーが大好き。「今週はどの子かな~?」と、学習漫画が見たい娘と取り合いをしています……。
第2週に掲載される間違い探し。毎月1か国ずつ巡りながら、世界遺産や特産物を紹介してくれます。
毎週木曜日 #読売KODOMO新聞 2週目連載
— 藤原徹司/レトロでちょっとリアルなイラストレーション(TIS会員)/月イチラジオ/週イチGKコーチ (@Twitteppo) December 12, 2024
『世界まちがい発見旅行』
第36回 #ベルギー (正解のみ)#グランプラス #アントワープ聖母大聖堂 #ブルージュ聖母大聖堂 #EU本部 #SPA #フランダースの犬 #小便小僧 #サントル運河 #ベルギービール #シンタクラース #王立軍事博物館 #クリスマスマーケット pic.twitter.com/FigQc2Ycwp
レトロ&リアルなイラストが素敵!
でも、激ムズなんです……!
このコーナーは子どもがすぐギブするので、ママが楽しく取り組んでいます……。
アニメにもなっている『ねこねこ日本史』の4コマ漫画が連載されています。歴史上の人物が猫の姿になってわちゃわちゃ劇を繰り広げます。
4コマ漫画は可愛くて面白いですが、歴史の細かい部分まではちょっと分かりづらいかも?
そこでおすすめなのが、Amazonプライムビデオで配信されているアニメバージョン。アニメを見ることで、4コマ漫画だけでは分からなかった歴史の背景や人物像を、もっと理解できますよ。
歴史の入門として、アニメと4コマ漫画を組み合わせるのはおすすめです!
Amazonプライムで『ねこねこ日本史』を見てみる >>
Amazonプライム会員なら無料/新規登録で特典あり
このように、読売KODOMO新聞は子ども向けに作られた新聞とはいえ、大人も十分楽しめる内容が満載なんです♪
読売KODOMO新聞を家族で読み始めてから2年近く経ちました!
この期間を通じて、我が家が感じた読売KODOMO新聞のメリット・良かったところをご紹介します。
読売KODOMO新聞は、複雑なニュースを簡潔でわかりやすい言葉と図解で解説してくれます。おかげで世界の出来事を深く理解できるんですよね。
初めて聞くような話題でも、娘がしっかりと理解できるようになっています。
大人にとってもわかりやすくて◎
生成AIの是非、少子化・人口流失、ペットの寿命問題、CO2削減の重要性などなど……。
身近にあるけど普段深く検討することは少ないことばかりですよね。そういったテーマを幅広く扱っていて、親としてもあらためて気づかされることがあります。
時事問題だけでなく、エンターテインメント性の高い記事も多く、読んでいて楽しいです。
家庭用ゲームの進化の歴史、珍しい生き物、頑張っている人々の話など、子どもたちが「面白い!」と感じる内容が満載です。
先ほども挙げましたが、スマート農業(ITやロボットを活用した農業支援)やマッシュルームレザー・代替肉(キノコ*菌類の活用)、家庭用ゲームの進化の歴史、外来説物の繁殖など。
さまざまな情報を知ることで、子どもの社会に対する見方が変わってきました。
「プライベートブランドはなぜ安いのか」といった疑問が新聞の記事を通じて理解できるようになるなど、知識と経験が結びつき、思考が深まっています。
園の面談で姉弟ともに「物知りで、ほかの子の知らないようなこともよく理解しています」と褒められました!
こちらもお気に入りコーナー「こどもボイス」!
全国の小学生がテーマに沿って投稿した意見や体験が掲載されていて、みんなの個性と創造力が光る内容です。
また、各分野で活躍する小学生や、著名人の子ども時代のエピソードなども紹介されることがあり、読むことで「自分も頑張ろう!」というモチベーションが高まるみたい。
あたしもあやとり名人になるぞー!
読売KODOMO新聞を読み始めてから、子どもの日本語表現力が向上したように感じます。
幼稚園での個人面談でも「わかりやすい説明ができる」と評価されていて、作文もスムーズに書けるようになりました。
それだけでなく、自分で新聞を書いたり、ポスターを作ったりする工作も始めちゃいました!
きょうのきじはコウモリ!? そうです。コウモリなんです。ハロウィンおわったのにコウモリがじゅうたくがいにいたんです!!
アイスやクッキーなどようがしもありですが、わがしがとくににんきです。
あたみといえば、スイーツですね♡
けっこうキャッチーな文章を書けていると思います(親バカですが……)!
プロが書いたわかりやすい記事を日々読むことで、自然と言葉の使い方を学んでいるからだと思います。
読売KODOMO新聞は子どもだけでなく、大人にとっても役立ちます。
複雑な世界情勢や政治経済のニュースも子ども向けにわかりやすく解説されているため、大人が知識を深めるのにも最適!
日々、忙しくてなかなかニュースを終えないんですが、読売KODOMO新聞が来る日は子どもと一緒に読んでいますよ。
それに、親子で読んでいると「このニュースどう思う?」って会話が自然と生まれます。家族でニュースについて話す習慣がつくと、 子どもも大人も考える力や表現力アップ!
お笑いコンビ「錦鯉」の長谷川さんもファンだとか。50歳から読み始めていろんな知識がついたそう。幅広い世代に支持されているんですね。
「錦鯉」長谷川雅紀、生放送で発表…「昨年9月から読売kodomo新聞を購読しています」 https://t.co/LOK4TIJ9sJ #芸能ニュース #ニュース pic.twitter.com/adrCtcEFl5
— スポーツ報知 (@SportsHochi) January 1, 2022
ちなみに子どもの年齢が上がったら、読売中高生新聞への移行も検討しています。
中学生になってからか、ちょっと早めの高学年からかはまだわかりませんが、ベストなタイミングを探っていきます!
エンタメ性が強くて中学受験には向かないと言われる読売KODOMO新聞ですが、実は大手進学塾四谷大塚の協力で、学習ページも充実しています。
といったものが特別に届くため、学習の参考になりますよ。
中学受験対策に力を入れている一方で、他の小学生新聞と比べて楽しみながら学習できるという点が特徴がいいなと感じます。
読売KODOMO新聞は 毎週木曜日発行。
毎日届く新聞と違って、「読まなきゃ……。」とプレッシャーになりにくいのがポイントです。
1週間に1回なら、親子でじっくり読む時間も作りやすいですよね!
気になるお値段は、月額550円(税込)!
このクオリティでこの価格なら、かなりコスパがいいですよね。
「新聞を読む習慣」をつける第一歩としても、気軽に始めやすいのが嬉しいところ。
毎週100円ちょっとって考えると、本当にコスパ抜群!
読売KODOMO新聞購読申込サイトでは、3か月以上の購読申込特典として、 ポケモンの漢字ポスターや熟語ドリルなどがもらえます。
その時々でプレゼントは異なるのですが、ポケモンが多い気がします。
ちなみに、我が家のときは新規入会でポケモンのクリアポーチ、3か月以上継続でポケモンの布ポーチがもらえました!
ポケモンフレンダのタグを入れたりして活用しています。
読売KODOMO新聞についてこれまで多くの魅力をお伝えしてきましたが、実際のところ、全てが完璧というわけではありません。
価格面で見れば、1回あたり100円ちょっとで多彩な記事を楽しめて自宅まで届けてもらえるため、とてもコストパフォーマンスが高いと言えます。
朝日小学生新聞や毎日小学生新聞に比べてニュース記事の量は少なめです。
子どもたちの興味を引く多様な記事に重点を置いていて、ニュース記事はあくまでその一部といった見方もできるかも。
世間的には大きなニュースでなくても、実は生活に密接に関わるテーマを取り上げているいるので、共感しやすいことは間違いなし!
逆に学習意欲が湧きやすいと感じました。
新聞自体の内容とは直接関係ありませんが、新聞が予定通りに届かないことがありました。
週に1回の発行で、配達員の方々も人の手による配達なので、遅れが生じることもあるのかもしれません。朝に(夜中3時半ころ?)配達されるはずが、夕方になっても手元に届かないことがありました。
こんな時には、配達を担当する店舗に連絡を取ってみてくださいね。
お近くのお店はここから検索できます:https://ycsearch.yomiuri.co.jp/yc/appu/ycappu0101.jsf
配達の遅れは年間通してあるようなことではないので、全体としての読売KODOMO新聞の印象は悪くありませんよ。
▼子供新聞全国紙おすすめ3社を比較した記事もあります。新聞に慣れてきたら、「読売KODOMO新聞」以外も検討してみましょう。
読売KODOMO新聞のよくある質問をまとめました。
読売KODOMO新聞の対象読者は小学生。小学1年生~6年生までを主な対象として発行されています。
小学校3年生~6年生がボリュームゾーンだそうです。
一方で未就学児と中学生以上の読者も合わせて10%以上います。
我が家は年中のときから自力読みをしていましたが、まだ読むのに慣れていないお子さんは大人が読んであげれば5歳くらいから楽しめそうです。
ネットから購読申し込みをした場合、「お客さまページ」から変更・解約ができます。申し込み時にメールが来ていると思うので、そこからでも確認ができますよ。
※お客さまページURL:https://434381.yomiuri.co.jp/mypage
解約したい場合は、前月の末日24時までに手続きをしましょう。
販売店で直接契約した方は、販売店に連絡すれば解約できます。
※販売店検索URL:https://ycsearch.yomiuri.co.jp/yc/appu/ycappu0101.jsf
読売KODOMO新聞は、基本的にはネット申し込みの形になります(近くに販売店があれば直接契約も可能)。
ホームページからまずは無料お試しをすると、ポストに投函されます。
契約する場合は、そのまま本申し込み。
我が家はいきなり申し込みをしたからか、連絡は一切なく、勧誘も全くなし。
あっけなさすぎてびっくり!
販売店の担当者さんが訪問することもあるようですが、我が家はそのようなこともありませんでした。
解約するときも販売店さんに連絡すると思うんだけど、あまりにもなにもなくて本当にいいのかと思うほど……。
エリアによって多少違うかもしれませんが、私が見たブログやSNSでも勧誘は一切なかったという方ばかりでした。
こんな特徴がある読売KODOMO新聞。
子どもに「世の中のことを知る楽しさ」を伝えたいなら、本当におすすめです。親子で一緒にニュースを楽しむきっかけ にしてみてはいかがでしょうか?
その反面で「ニュース記事の量が比較的少なめである」「エンターテインメント記事に偏りがち」という声もあります。エンタメ性を重視し、子どもたちが楽しく読めるように工夫されていることの裏返しとも言えるでしょう。
我が家では、読売KODOMO新聞を選んで正解だったと感じています。
子どもたちも毎週の発行を心待ちにしていて、家族での読書時間が一層楽しみなものになっていますよ。
ただ、受験を意識する段階になったら、「朝日小学生新聞」への切り替えも検討しています。朝日小学生新聞は、より教育的な内容にフォーカスしていて、受験準備に適していると考えられるから。
小学4年生になる前にまた一度検討します。
結論、読売KODOMO新聞は新聞読みの「入門編」として最適!
月額550円から始められる手軽さも魅力の一つなので、まずは購読してみるのがおすすめです。新聞を通じてお子さんの世界が広がり、学びの楽しさを知るきっかけになりますように♪
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