RISUきっず口コミ!全クリアで数が得意になったのか?受講者が評判を検証
この記事では、「RISU(りす)きっず」受講者が、その良さを実体験レポとしてお送りします!
子どもを理系に育てたい!
そう思うパパママは多いですよね。
すると、まず基本になるのは算数。ですが、算数でつまずくと他の理数系教科にも影響が出てしまいます。
算数に苦手意識があると、数字そのものや理科系の科目ぜんぶが苦手だと思っちゃうんだな~。
さらに、学研の報告によると算数は「小学生が嫌いな教科No.1」!
こんなに小さい頃から嫌いになってしまうと、理系どころの話じゃありませんよね><
その一方で、算数は「好きな教科No.1」でもあるんです。
つまり、魅力さえ伝われば子どもも面白さを感じられる教科でもあるということ!
というわけで、楽しく算数に取り組むことができる教材、算数に特化した「RISUきっず」を使ってみました。
これなら自然と算数好きになりそう!
すごく良かったので、お試し期間を経て受講開始し、1か月経たずにRISUきっずのステージを修了しました!
\きっずステージクリアの賞状/
全ステージクリアでこんな変化が見られましたよ。
- 算数に対する興味が高まり、日常的に問題を出してほしがるようになった
- 数を数えるのが好きで、3桁以上もずっと数えることができるようになった
- 数に注目することが増え、お金の計算にも興味が出た
- 問題文を落ち着いて聞き、理解する能力が向上した
使ってみての感想や「RISUきっず」ならではの特徴など、詳しく紹介していきますね!
一週間お試しキャンペーンのリンク
「RISUきっず」とはどんな教材?
「RISUきっず」は、算数に特化したタブレット型の通信教材サービス。専用タブレットで学習できます。
小学校入学前から使えるから、早めに数に親しんでおきたいお子さんにぴったりなんです。
対象年齢 | 年中後半~年長 ※数が読めるようになってきた子 |
カリキュラム | 年中後半~年長、1年生~受験基礎レベルまで |
子どもにレベルを合わせて使えるので、じっくり進めるも良し、バンバン先に進むのも良し。
幼児でも算数の学習ができ、例えば小学校受験のために先取りしたいというご家庭でも使える教材ですよ。
「RISUきっず」は小学校就学前で、数が読めるようになってきた子が対象となっています。
ひとつ上の「RISU算数」についてはルビ付きでひらがなが読めれば使用可能で、年長の頃からスタートしている子もいますよ。我が家もRISUきっずが早く終わったので、そのままRISU算数に移行しています。
RISUきっずの特徴
- 子どもひとりひとりにピッタリな問題を提示
- 東大生らを中心とした個別フォローが届く(メール・動画・オンライン授業)
- 問題文の音声読み上げ機能で、ひらがなに不安のある子も安心!
- 算数検定の受験料助成
「RISUきっず」では利用データを分析して、解説動画が届いたり個別フォローをしてくれます!
学習データは、全て独自システムで分析されているんだそう。
さすがAI時代!
動画が届くタイミングって? と思っていたけど、どうも子どもがつまずいていると判断した問題の後に来たりしていました!
動画はメールでも同時に送ってもらえますし、何度でも見られるのが良いんです◎
▼メールでのサポートもあり▼
さらに、算数検定の受験料を、条件をクリアすれば全額助成してくれる制度までついてきちゃいます。
その条件というのは、1学年上の階級以上に合格すると受験料をRISUが助成してくれるというもの。
公式でも先取りをおすすめしているんですね。
算数検定、2020年11月から2021年4月までの間に100人以上も飛び級合格してるんだって~!
と、ここまで特徴をまとめてきましたが……実際に使っている様子を見てください♪
RISUきっずの教材タブレット(お試しキットと共通)
「RISUきっず」の体験を申し込むか入会すると送られてくるセットはこんな感じ。
内容は以下のとおりです。
- タブレット
- タッチペン2本
- アダプター
- 説明書など
入会後の本教材も同じものを使いますよ。
タブレットの大きさはスマイルゼミ幼児コースやこどもちゃれんじのタブレット(すてっぷタッチ、じゃんぷタッチ)よりも薄く少し小さいです。画面は大きく、見やすい印象ですよ。
最初に使うときにWi-Fiの設定だけする必要がありますが、そのほかにわずらわしい設定は一切ありません。直感的に使えるのが良いですね!
使い方もチュートリアルがあるので安心。
タッチペンの使い方など、タブレットの基本操作を教えてくれます。
チュートリアルは1回やったらもう見られなくなるので、パパやママがじっくり付き添えるときに見た方が良いです!
説明書にも書いてありますが、覚えておいてくださいね!
RISUきっずを使って口コミ!3歳・5歳受講の様子
娘は、タブレット到着時点で5歳の年中さん。実は3歳のときにも本来の対象年齢(4歳)から1年先取りした形で体験していました。
3歳のころ、最初は使い方に慣れなかったみたいでいろいろなところをタッチ。
なんせボタン(読み上げボタン、答え合わせボタンなど)がたくさんあるので、最初のうちは困惑したみたいです。
何回か一緒にやるうちに、3歳でも自分一人でポンポン進められるようになりました。
ステージの舞台が冒険感あって楽しいようで、ときどきステージマップに戻ってぐるぐる様子をみて遊ぶくらいです。
もちろん5歳時点では問題なくスイスイです。
数を数えることからスタート
最初に挑戦した問題は、シンプルながらも重要な「数を数える」練習。声に出して数を言ってみたり、ペンで印をつけて数えたりします。
「1問目やるぞー!」と楽しそうに取り組む娘の姿に、この教材の魅力を改めて感じました。
初歩的に思えるかもしれませんが、この段階での数の理解は子どもにとって非常に重要。
実際、2~3歳ごろの娘は「12」と「21」のような数字を混同することがあったんですよね……。「RISUきっず」は、様々な形式を通じて数に親しむよう工夫されています。
最後の方は10以上の数字を数える問題4問とか出てくるようになります。
なので、数えるのが大変なのか途中で集中が切れる場面も……。
後半に挑んだ問題では、数唱して回答するのですが、パッと見で5ずつのかたまりを作って「5と5と1で……」と足し算をしていました。
100玉そろばんで5ずつ作る遊びをよくやってたからね~。
一応、数を数える問題ですが、自分で考える力も養われている点は良いかなと思いました。
RISUきっずの回答は選択式
RISUきっずでは、オーソドックスな「数字を書いて答えを入力する」スタイルは取り入れていません。
代わりに、解答は選択式で、必要に応じてメモを取ることはできますが、解答自体は数字を選ぶだけでシンプルです。
これは、一見するとデメリットに感じるかもしれませんが、「書かずに算数を学べる」という大きなメリットでもあります。
特に、幼児にとっては「数字を毎回書くのが大変……」と感じることもありますよね。RISUきっずは、そうした子が数学に親しみやすいように配慮されています。
算数は、スピードが要求される教科でもあるしね。
その分、数字の書きは別の教材やワークで補完することになります。
▼スマイルゼミやこどもちゃれんじとの併用も良いかと思います。こちらは書くワークがたくさんあります。
足し算、引き算、文章問題
以前から足し算や引き算には触れていましたが、「RISUきっず」を通じて文章問題にも挑戦しています。
文章から式を導き出して計算する問題は通信教育の「こどもちゃれんじ」などでも出てきますが、なかなか市販のワークではカバーされていない領域ではないでしょうか。
市販のワークだと、ひたすら計算式を解いていくものが多いよね。
その点RISUきっずだと、ガッチリ文章題ができるのが強み!
文章題を解くときに足し算はわかりやすいのですが、引き算はなかなか厄介。
例えば、このような問題があります。
「あおいかさとみどりのかさがあわせて6ほんあります。あおいかさは4ほんです。みどりのかさはなんぼんですか。
(Kidsステージ6:もんだいA-3)
「おりがみが5まいあります。2まいつかったら、のこりはなんまいですか。」
(Kidsステージ6:もんだいA-2)
娘もこういう文章題では引き算を使えばOKということが理解できたようです。
ちなみに3歳時点でもRISUきっずの読み上げ機能を活用することで問題文は理解できましたし、計算だけでなく読解力も養うことができましたよ。
時計、図形、仲間分け
「RISUきっず」では、計算や数に留まらず、時計の読み方や図形、仲間分けなど、多岐にわたる問題が提供されます。
これらの問題は、間違えた場合に即座に解き直しが可能で、どのポイントでつまずいたのかを子ども自身が理解できるようになっています。
一旦まちがえてもすぐにまちがった理由がわかれば納得できるし、苦手意識も持ちにくいですよね。
このおかげで、子どもたちが「算数が得意」と自信を持てるようにしてくれるのです。
先生動画
「RISUきっず」の魅力の一つは、50以上もの先生動画が見られること!
動画は、東大や早慶などの有名大学生による解説で、若い先生から学ぶことに夢中になります。
小さい子って、お兄さんお姉さんのいうことはよく聞きませんか?
実際に一緒に見てみると、先生動画はわかりやすくて感動!
幼児でも理解できる内容になっているので、さすがプロフェッショナルといったところ。
しかも、単に解説するだけでなく、励ましや称賛のメッセージを通じて子どもの学習意欲を高めてくれるところもGood。
人の説明を聞いて理解する、という練習にもなりますね。
3歳時点では、
うんうん、
えーそうなんだー!
うん。
〇〇ちゃん頑張るね!
と、先生の話を聞きながら問題にチャレンジしていました。
聞いたうえで取り組むのでスムーズなんですが、そもそも3歳児が先生の話をきちんと理解して進められるっていうところが当時はすごく驚きでしたね。
こんなにしっかり先生の話を聞けるのね!
解説だけではなくて、先生からの応援メッセージが来ることも。
娘もこれらの動画に励まされながら、「RISUきっず」のキッズステージをクリアしていきました。
5さいの今もしっかりきいてるよ~。
学習の楽しさを倍増させるポイントシステム
「RISUきっず」での学習に一層熱中した理由の一つが、ポイントシステムとスペシャル問題の存在です。
各ステップをクリアするたびにポイントが加算され、これらのポイントは特定のプレゼントと交換可能です。
なんと、人気の知育玩具「マグビルド」もありますよ。
▼もらえる「スロープセット」はこちら。
娘にとって、プレゼントそのものよりも、ポイントが増えていく過程が喜びの源みたい。
「ママ、見て!こんなにポイントが増えたよ!」と毎日言ってきます(笑)。得点の増加を誇らしげに報告する姿は、学習への意欲を物語っていますよね。
スペシャル問題で思考力を刺激
さらに、「RISUきっず」では、通常の問題に加えて、思考力を鍛えるスペシャル問題に挑戦できます。
カギを集めてチャレンジできるスペシャル問題は、解く過程自体が楽しくて、娘も楽しみにしていました。
パズルとかみたいでね、楽しいよ! パズルじゃないのもあるよ。
通常、問題集でこの種の問題に挑戦しようとすると、子どもたちはすぐに「わからない」と投げ出してしまいがち。
ですが、RISUきっずのシステムは自発的に挑戦し続けるよう促してくれます。
ポイントとスペシャル問題の仕組みは、学習へのモチベーションを持続させる上で大きな役割を果たします。
特にスペシャル問題は特別感のあるアクセントになっていて、子どもたちが算数の奥深さと面白さを実感できるように設計されています。
RISUきっずを通じて、娘はただ問題を解くだけでなく、学習そのものの楽しさを見出し、自ら学んでいく喜びを知ったよう。
日々の知育の取り組みの中に「さんすうやる~」が加わりました!
RISUきっずを通じて、娘は数学の基礎だけでなく、学習への興味と自信を深めることができたのは本当に良かったです!
★動画を掲載予定★
RISUきっずのメリット・良い評価を口コミ
娘が「RISUきっず」の全ステージを完了したことで、このような変化が見られました!
- 算数に対する興味が高まり、日常的に問題を出してほしがるようになった
- 数を数えるのが好きで、3桁以上もずっと数えることができるようになった
- 数に注目することが増え、お金の計算にも興味が出た
- 問題文を落ち着いて聞き、理解する能力が向上した
例えば、ママが「〇〇ちゃんと弟君でクッキー6枚を等しく分けると一人当たり何枚になる?」と質問しても、即座に答えることができるようになりました。
7枚だと1枚余るから、その余った1枚はママにあげようね!
それをふまえて、RISUきっず、使ってみてココがスゴイ! と思った点をまとめてみました。
- 算数の基本的な学習事項を網羅できる
- 難しい数の概念が理解できる
- 子どものモチベが続く機能の数々
- 先生のレッスンを受けられる
- RISUきっずEnglishで英語も学べる
こうして見るとメリットだらけ!
算数の基本的な学習事項を網羅できる
入学前に習得しておきたい基本的な知識を幅広く学べることが大きな魅力です。
全12ステージを通じて、「数の読み方」「足し算・引き算」「時計」など、小学校1年生の前半に学ぶ内容を先取りし、算数の基礎力を養うことができます。
また、思考力を刺激する良質な問題が多く出題されるため、本当に役立つ力がつきそうです。
難しい数の概念が理解できる
数に関する基本的な概念を、子どもたちが理解しやすいように設計されている点が秀逸です。
問題を解く際に、初めから式を使わせないアプローチが特に良い!
幼児期は記憶力がとても高いので、式を解く過程で式そのものを暗記してしまいがち。本来の計算の概念を理解しきれていないことがあります。
私自身、過去に公文式を経験しましたが、式を暗記するこのパターンにはまり、高校生になってから苦労した記憶があります。
足し算を教える際には、「今、ケーキが1個あります。ここに、2個持ってくると全部で何個になるでしょう?」といった具体的な例を出しながら問題を提示することが効果的なんです。
その点「RISUきっず」では、フルーツ、お菓子、動物、乗り物など、日常で親しみがあるイラストで具体例を示しながら教えてくれます。具体的なイメージを持ちながら数の概念を自然と理解し、徐々に式を使った回答ができるようになっていきます。
▼最近取り入れた「ピエロのびっくりはかり」も同じように具体物を使って数が学べるのでとても良かったです。気になる方はレビュー記事をご覧くださいね。
子どものモチベが続く機能の数々
- ゲーミフィケーション要素でモチベが100倍!
- ほめポイントや学力判定が届く
- ポイントで景品がもらえる
ゲーミフィケーション要素でモチベが100倍!
RISUはここまで見てきた通り、ゲームっぽい見た目や要素がありますよね。
ゲームって教育に良くない印象があるけど、どうなのかな?
※私はゲーム好きです笑。
実は最近、教育の世界でもゲーミフィケーション(ゲーム化)という考え方が使われています。
ゲーミフィケーションというのは、ざっくりいえば教育やビジネスなどの世界にゲームの要素を取り入れていくこと。
例えば、
- さわったりして反応が返ってくる
- 段階的に難しさがレベルアップしていく
- クリアすると嬉しくなる工夫がされている
などなど。こういった要素があると、大人も子どもも夢中になっちゃうんです。
今ジワジワと人気が出ているワンダーボックスもゲーム要素がありますよね。
だからRISUもゲームみたいにハマっちゃうんだね~!
エンタメ系の分野が培ってきた「楽しませる」理論が教育分野にも役立っているのね。
積極的に算数を楽しませてくれる「RISU」だから、子どものモチベが100倍になっちゃうんですよ!
ほめポイントや学力判定が届く
RISUでは、タイミングを見てほめポイントや学力判定を送ってくれます。
経過をみてもらっている感じがあるので、これもやる気につながりますね。
通信教材の場合、ものによってはフィードバックがなかったりもするから安心ね。
ポイントで景品がもらえる
RISUでは、新しく問題を解けた場合に景品交換のできるポイントがもらえる仕組みとなっています。
ひたすらポイントを貯めることで高額商品をゲットするも良し、ちまちま交換して色々なものをゲットするも良し。
ごほうびありきだと学習へのモチベーションが景品へのモチベーションにすり替わってしまうのでは、と危惧されるかもしれません。
とはいえ、あくまでこれは長期的な目標に連なるもの。
逆に計画を立てて「いつぐらいまで貯めておき、いつぐらいにもらえる」という方向にもっていくことで、ゴールを設定する力を養うこともできますよ。
先生のレッスンを受けられる
先生動画は、「RISU」の一番の魅力なのではないか……? と思うほど。
先生の動画を通じて、まるで家で授業を受けているかのような体験ができます。
RISUきっずEnglishで英語も学べる
「RISUきっず」では、なんと英語も学べちゃう!
「RISUきっずEnglish」という英語コーナーがあります。
RISUきっずのタブレットから直接アクセスできます。
この「RISUきっずEnglish」、それまで学んだ算数の単元を英語で復習することができる点がいいんですよね。
例えば、写真のような足し算の問題を英語でやってくれます。
英語教材は多々あれど、算数と英語を組み合わせたレッスンはなかなかない!
算数の知識を活用しながら英語に親しむことで、学習効果を高めることができますね。
RISUきっずのデメリット・悪い評価を口コミ
これまでは、「RISUきっず」の数々のメリットに焦点を当ててきましたが、ここではバランスを取ってデメリットについても率直にお話ししますね。
- みんな同じカリキュラム
- タッチペンの操作性がイマイチ
- のめりこみ注意
- 料金体系が複雑
みんな同じカリキュラム
「RISUきっず」は、全ての子が同じスタートラインから学習を始めます。
そのため、もともと算数をやっている子にとっては物足りなさを感じる可能性も。
進度は子どもに合わせて調整可能ですが、最初の段階でのカスタマイズは限られています。
タッチペンの操作性がイマイチ
「RISUきっず」の画面はシンプルで直感的な操作ができるのですが、タッチペンがどうにも使いにくい……。
なかなか反応しないな~。
その辺もあって、割とうちの子は指で操作しています。
斜めに持ってフチをうまく使うと細い文字も書けるのですが、反応がイマイチで、書きにも向いていません。
RISUきっずのうちは数を数えるときのチェックくらいしか使わないのですが、この先「RISU算数」もありますし、操作性については一部改善の余地があるようです。
のめりこみ注意
タブレット学習の魅力は明らかですが、子どもがタブレットに過度に依存するリスクも考慮する必要があります。
え~、もっとやりたい~!
タブレットの使用は、学習時間を適切に管理することで、依存を防ぐことが可能です。
料金体系が複雑
「RISUきっず」では気にしなくてよいのですが、その次の「RISU算数」に進むと、進めたステージ数によって料金が変わるので、なかなか複雑。
特に早めにRISUきっずを終えてそのままRISU算数に移行した方は注意です。
料金体系についてはこのあと詳しく解説しているので、参考にしてみてくださいね。
RISUきっずの料金
「RISUきっず」の料金は、以下の3点に気を付けさえすれば難しいことはありません。
- 支払いは年額一括払い「33,000円」(税込)のみ
- RISUきっず終了後、RISU算数に基本料金が充てられる
- お試ししないで受講した場合、一括払いの料金は返金不可
支払いは年額一括払い「33,000円」(税込)のみ
RISUきっず | RISU算数 | |
---|---|---|
1年分の基本料金(税込) | 33,000円 | 33,000円 |
+してかかる利用料 | なし | 平均クリアステージ数で算出 |
タブレット代 | 0円 | 0円 |
「RISU算数」の料金設定は少し複雑ですが、「RISUきっず」の料金体系はとてもシンプルです。
1年間の利用料を一括で支払う形式で、その金額は税込みで33,000円となっており、追加でタブレットの購入費用は必要ありません(タブレット代も含まれています)。
公式サイトには月額2,750円(税込)と記載されていますが、これは年間の一括払い料金を12ヶ月で割ったものです。
もし途中でサービスを解約したり、1年以内にカリキュラムを終えたとしても、支払った料金の返金はされないので注意してください。
きっずのステージを爆速でクリアしちゃったんだけど……もったいなかったかな?
実はRISUきっずを終えた後にRISU算数に移行する際、既に支払った基本料金はRISU算数の利用にも適用されるというメリットがあります!
RISUきっず終了後、RISU算数に基本料金が充てられる
「RISUきっず」を終えた後、「RISU算数」へと進むことができます。
この際、RISU算数で必要となる基本料金は、RISUきっずで既に支払っていれば、その支払いが引き続き有効になります。つまり、RISUきっずの利用期間が残っていれば、その分はRISU算数の学習にも使えるのです。
たとえば、もしRISUきっずを1か月で修了してしまった場合でも、支払った基本料金に対する残り11か月分はRISU算数の学習に充てられます。
このため、RISU算数のために新たに基本料金を支払う必要はありません。ただし、基本料金は毎年更新される点には注意が必要です。
この制度は、RISUきっずを早期に終了してしまった場合でも、その後のRISU算数の学習に余裕を持って取り組めるという意味で、非常にコストパフォーマンスが良いと言えます。
RISUきっずでは追加の利用料金が発生しないため、学習にかける時間を長くするよりも、効率的に進めた方が経済的にも有利かもしれません。もちろん、最も大切なのは子どもの学習ペースに合わせて進めることです。
RISU算数の利用料金の算出方法は「月平均クリアステージ数」で計算されます。
月平均ステージ数 | 利用料(税込) |
---|---|
1未満 | 0円 |
1以上~1.3未満 | 1,100円 |
1.3以上~1.5未満 | 1,650円 |
1.5以上~2.0未満(利用者平均) | 3,300円 |
2.0以上~2.5未満 | 5,500円 |
2.5以上~3.0未満 | 7,700円 |
3.0以上 | 9,350円 ※初月のみ6,600円 |
お試ししないで受講した場合、一括払いの料金は返金不可
始める前に「RISUきっずの無料体験」を試すことを強くおすすめします。
直接サービスに申し込んでしまい、期待と異なる場合でも、33,000円の一括前払い料金は返金されません。
無料体験を活用して、サービスをじっくり試してみましょう!
無料体験期間は1週間です。体験後にサービスを返却する場合、送料と手数料1,980円のみが必要です。
送料分+本受講と同じように試せると考えれば、それほど高くはない金額ではないでしょうか。
もちろん、サービスを継続する場合、体験期間中の料金は発生しません。
▼お得に入会できるRISUお友達ご紹介キャンペーンの解説もしています。デジタルギフトがもらえるので要チェックです。
RISUきっずのステージ・難易度
「RISUきっず」を検討している方の中には、難易度がいかほどか気になる方もいらっしゃるのではないでしょうか。
公式サイトによると、RISUきっずはRISU算数の幼児向けバージョンで、主に年中から年長の子どもを対象としていますが、実際にはどの年齢から始めるのが適切なのでしょうか?
RISUきっずやRISU算数は、先取り学習も可能ですし、教育に熱心なご家庭や小学校・中学校の受験を考えているご家庭にも人気ですよね。
RISUきっずって、かなり難しいんじゃ……?
実際にはRISUきっずはむしろ基本的な内容からスタートしていて、一通り完了すると小学1年生の前半の学習内容をマスターできるようになっているので、年中さんなら十分取り組める内容になっています。
こちらが、公式によるステージと学習内容です。
ステージ | ステージ名 | ステージの学習内容 |
---|---|---|
ステージ1 | かずを かぞえよう① | 1~15までの数え方と並び |
ステージ2 | かずを かぞえよう② | 30までの数え方と並び |
ステージ3 | かずを かぞえよう③ | 50までの数え方と並び |
ステージ4 | たしざんを しよう!① | +1~3の足し算 |
ステージ5 | たしざんを しよう!② | +5までの足し算 2桁+2までの足し算 |
ステージ6 | ひきざんを しよう!① | -1~3までの引き算 |
ステージ7 | ひきざんを しよう!② | -4のまで引き算 2桁-2までの引き算 |
ステージ8 | おおきいのは どっち? | 2種類が混在するイラストの大小比較 |
ステージ9 | くらべて みよう! | 大きさ・重さ・長さ等の比較 |
ステージ10 | とけいを よんでみよう! | アナログ・デジタル時計の読み方 |
ステージ11 | なかまわけ しよう! | 同じ種類の形やイラストの仲間分け |
ステージ12 | さいごの テスト! | キッズステージの総復習 |
RISU算数では最初に能力テストを受けて個々のレベルに合わせたスタート地点が設定されますが、RISUきっずを始める子どもたちは全員が最初のステージからのスタートです。
安心してくださいね!
また、早い子であれば2歳頃からひらがなや数字に興味を持ち始め、読み始めることもありますよね。このようなお子さんであれば、年中よりも前からRISUきっずを始めることが可能です。
実際うちの娘も2歳11か月のときに最初にお試しをしました。そのときは予算や各種他社教材を色々と試す取り組みなどの関係で長期継続はしませんでしたが、十分取り組める内容でしたよ。
また、一定時間座って集中する能力もRISUきっずを始める上で重要です。
タブレット教材であるRISUきっずはリラックスした姿勢で取り組むことができますが、小さいうちから正しい姿勢で学習に取り組む習慣を身につけることが望ましいでしょう。
▼我が家では子ども用バランスチェアで人気の「バランスイージー」を使っています。本当に、姿勢は視力の良さにもかかわってくるので、気を付けたほうが良いです!
先取りも可能
子どもに先取り学習させたい! という方なら、特に「RISUきっず」はオススメ!
RISUきっずは基本からわかりやすく教えてくれるため、算数の基礎を楽しく学ぶ入口として最適です。
RISUの場合、問題をクリアしていくごとに次のステップへ進むスタイル。
月ごとのカリキュラムとかではないので、自分のペースで進めるところまで先取り学習できるんです!
できちゃう子ならどんどん先の内容もできちゃうわけね!
上でも書いたように、RISU自体も先取りで算数検定に合格したら受験料を補助してくれるなど、先取り学習を応援しています。
しっかりガッツリやらせてあげたいときに、RISUのカリキュラムはぴったりですね。
追加コースとして、中学受験基礎クラスもあります。
難易度が鬼!
もちろんゆっくりマイペースでじっくり取り組んでもかまいません。
一度クリアした問題にもどってまた解く作業もすごく簡単にできるので、そういった意味でも安心して遊ばせられます。
RISUきっずで感動したのは、
さんすうやる!
と言って自分からやる気になっていたところ。
娘はワクワクしながら問題を楽しんでくれました。
タブレットって、紙の教材よりもゲーム感があるのも関係あるかもしれませんね!
テレビから「算数」という言葉が聞こえてきただけで、思い出したかのように「さんすうやりた~い!」と言ってきたときは思わず笑ってしまいましたよ。
RISUきっずはこんな方に特におすすめ
「RISUきっず」はこんなご家族におすすめ!
- 子どもに算数の力を身につけさせてあげたい
- 論理的な思考力をつけさせてあげたい
- ワクワクする学習習慣をつけさせてあげたい
RISUは算数特化の教材。
なので当然、算数の力をつけるには最適な内容となっています。
それに計算だけじゃなくて、子どもに考えさせる内容の設問も多数収録!
自然と論理的思考力も養われるんです。
RISUきっずは12ステージ、RISU算数は94ステージ。各ステージに80~100問くらいの問題があるから、たくさんチャレンジできるわね。
それと、楽しいことは継続できるもの。
RISUきっずの問題をクイズ感覚で解いているうちに、RISUきっずに取り組むことが毎日の習慣となっていきます。
これが後々学習の習慣へと進化していくわけです。
途中でわからなくなっても、昔やった問題をいつでもやりなおしできるからちゃんと覚えなおしができるよね~。
積み重ねができるから、しっかり定着するし応用力もつくのよね。
RISUきっずのよくある質問
「RISUきっず」のよくある質問をまとめました。
まずはお試しでRISUきっずを体験!
通常は一年契約の「RISUきっず」。
申し込みをすると、そのまま一年契約をする形となります。
月々の料金はこどもちゃれんじなどと比べてもそれほど高くなくても、一括で支払うとなるとなかなか良い額になりますよね^^;
まずはお試しからしたい!
そんな方のためのお試しキャンペーンがあります。
RISUきっずのタブレットを、一週間お試しできるキャンペーンです。
タブレットはお試し用のサンプル問題等ではなく、すべて本契約と同じものを使えます。
必ずクーポンを使用して申し込んでくださいね。
クーポンコードは「p3429807a」です。
サービス申し込みフォームの一番下に「p3429807a」と入力してくださいね。
一週間お試しキャンペーンのリンク
お試し後も続ける場合、お試し費用はかかりません。さらに、デジタルギフトももらえちゃいます!
※お試しのみで返品する場合は1,980円(税込)がかかります。
やってみたいけど、最初から1年分契約するのはちょっと……と思っていた方にピッタリのキャンペーンです。
子どもがハマるRISUきっずですが、実際に自分の目で見るまではそのハマりぶりはわからないかも。
楽しく算数にハマれるRISUきっず、ぜひ一度お試しください!
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