英語が身につくおもちゃ12選!幼児に効果があるものを厳選して紹介
「うちの子にも英語を話せるようになってほしいけど、自分には自信がないし……。」
そんな風に思っている方、必見!
実は、英語学習は特別な環境や高価な教材がなくても、ご自宅で楽しく始めることができるんです。
本格的にやるなら英語系の習い事をしたりイングリッシュスクールに入れたりしないといけないんじゃない?
大丈夫! 気軽に英語を習得させてあげられる方法があるんです!
幼児期は、言葉をスポンジのように吸収する黄金期。日本語も、いつの間にかどんどん覚えていきますよね。
英語についても、遊びを通して自然に触れる機会を作ることで、お子さんは楽しみながら英語を身につけていくことができますよ。
この記事では、赤ちゃんのときからおうち英語をしているママ(おもちゃのプロ)が幼児が楽しく英語を学べる知育おもちゃを10個以上ご紹介します。
これらの知育おもちゃを活用して、ご自宅で手軽に英語学習を始めましょう!
「英語なんて難しそう……。」
そう思っている方も、ぜひ読み進めてみてください。お子さんと一緒に楽しく英語の世界を広げていきましょう!
今すぐ英語が身につくおもちゃ12選を読みたい方はこちらからジャンプ >>
英語が身につくおもちゃの種類
英語が身につくおもちゃは、大きく4つの種類に分けられます。それぞれの特徴と選び方を見ていきましょう。
- 【英語への入り口】絵本、CDやDVD
- 【アルファベットを学ぶ】パズル
- 【発音を身につける】音と光が出るおもちゃ
- 【語彙を楽しく増やす】ボードゲームやカードゲーム
【英語への入り口】絵本、CDやDVD
特徴:視覚と聴覚の両方に働きかけることができる
英語への入り口としてオススメなのが、絵本やCD、DVD。
絵本はカラフルなイラストで、CDやDVDはネイティブの発音を聞くことで、子どもたちが英語の世界へ自然と引き込まれていきます。
これらは遊びや日常生活にも取り入れやすいのがメリット。
赤ちゃん用絵本の英語なら、パパママ的にもハードルが低いです!
DVDは画面と音が合体してるから、小さい子でもわかりやすいよ~。
例えば、朝の準備をしながらCDを流したり、寝る前の絵本の時間に英語の本を選んだりすることで、子どもが自然に英語に触れる時間を増やせます。
英語を特別な「勉強」としてではなく、日常の一部として楽しく取り入れることで、子どもが英語に対してポジティブな感情を持つようになりますよ。
初心者には、絵がシンプルで単語数が少ないものがおすすめです。短くても、同じフレーズが何度も出てくることで、自然と英語が口に出てきますよ。
【アルファベットを学ぶ】パズル
特徴:目で見て、手で触れて覚える
アルファベットを学ぶおもちゃは、パズルがとても多いです。アルファベットの形を目で見て認識し、手で触れることで、より深く記憶に残りやすくなるからです。
手で触れて形を認識させるという方法は、モンテッソーリ教育の重要な要素である感覚教育にも基づいていますね!
パズルが完成したときの喜びは、学習意欲も高めてくれます。
パズル自体、普段の遊びの一種だと思うので、無理なく取り入れられますよね。
【発音を身につける】音と光が出るおもちゃ
特徴:
ネイティブの発音を繰り返し聞ける
視覚的な刺激も与える
音と光が出る英語おもちゃは、幼児の英語学習において定番!
まず、ネイティブの発音を繰り返し聞けるという点がメリット。
おもちゃから流れるクリアな発音は、まるで英語圏で生活しているような環境を再現してくれます。繰り返し聞くことで、自然と英語の音に慣れ、正しい発音を身につけることができます。
Red, Orange, Yellow!
次に、視覚的な刺激も重要な要素です。光が点滅したり、画面が変化したりする様子は、子どもの注意を引きつけ、飽きさせません。
視覚と聴覚の両方の感覚を刺激することで、より深く記憶に残りやすくなるのです。
さらに、自分で操作できるものが多いいう点も魅力です。ボタンを押したり、画面をタッチしたりするといった要素は、とっても楽しいですよね。
遊び感覚で英語に触れることができるため、無理なく学習を続けることができるのです。
【語彙を楽しく増やす】ボードゲームやカードゲーム
特徴:
ゲーム感覚で学べる
競争心を刺激して学習意欲が高まる
5歳頃から始める英語学習には、ボードゲームやカードゲームが特におすすめ!
楽しく遊ぶ中で英語の4つのスキル(聞く、話す、読む、書く)をバランスよく伸ばすことができる優れものです。
英語学習をするときに単語帳をひたすら眺めるだけだったら飽きてしまったり、英語に対して苦手意識を抱いてしまう可能性がありますよね。
ですが、子どもは遊びを通じて学ぶことが得意! その点で、ボードゲームやカードゲームは遊びの要素が強く、楽しい体験を通じて自然に英語に触れられます。
あたしぜったい勝つまでやるからね!
これらのゲームには明確な目標やルールがあるから、子どもたちの集中力を引き出してくれます。ゲームを進める中で、英単語を作ったり聞いたりする場面が頻繁に登場するため、語彙を自然に習得する環境が整いますよ。
例えば、カードの単語を発音して獲得するゲームや、かるた形式のゲームなどは、実際の場面で英単語を使うことで体験的な学びを深めることができます。
さらに、これらのゲームは複数人でプレイすることが多いため、対話を通じて英語を使う練習の場にもなります。
友達や家族とコミュニケーションを取りながらプレイすることで、英語を使うことへの抵抗感が薄れ、実用的な表現やフレーズを身につけるきっかけにもなるでしょう。
英語が身につくおもちゃ12選
英語が身につくと言われている(そういったうたい文句の)おもちゃはたくさんあります。
ですが、絵やイラストが少なく単語やフレーズが羅列されているだけのものは、幼児や物心ついた年齢の子どもにとっては興味を引きにくく、飽きてしまうことが多いです。これは実体験。
そのため、「ザ・英語学習」という雰囲気ではないおもちゃ選びが重要になります。それぞれどんな点が役立つのかも解説し、挙げてみました。
- フィッシャープライスのバイリンガルおもちゃ系
- Pinkfong「ベイビーシャークと一緒に歌おう サウンドブック」
- 小学館「音で学べる!英語ことば図鑑5000」
- リープフロッグ「フリッジフォニックスマグネットアルファベット」
- ベネッセ「はじめてのえいかいわえほん」
- メリッサ&ダグ「See&Spell」
- ハンドトゥーマインド「マスリンクキューブ・ナンバーブロックス」
- 長友先生のワールドセレクション 英語ゲーム「英単語を作ろう! マッチングパズル はじめてのスペル英語絵本」
- バナナグラム「My First BANANAGRAMS」
- ラーニングリソーシズ「ポップゲーム」
- お風呂の学校「フォニックスを学ぼう お風呂ポスター」
- I’mTOY「ABCブロックス」
フィッシャープライスのバイリンガルおもちゃ
マテルのブランド「フィッシャープライス」のバイリンガルおもちゃは、幼児英語学習といったらまず出てくるものですよね。
まず、これらのおもちゃは、英語と日本語の両方に対応しているため、子どもが英語を学ぶ入り口として使いやすいです。
例えば、ボタンを押すと英語と日本語で色や数字、形などの基本的な単語を言ってくれるのですが、光るなどの刺激もあるので、言葉が印象に残りやすくなっているんですよ。
また、歌やリズムが多く含まれている点も特徴的。英語の歌を聞いてリズムに慣れることで、英語のイントネーションや発音に親しむことができます。
さらに、フィッシャープライスのバイリンガルおもちゃは、子ども自分で操作できるのが良いんです。光るボタンや親しみやすいキャラクターなことで、子どもが積極的に遊ぼうとなるんですよね!
実は筆者はこのようなおもちゃはすぐ飽きそうと思っていたのですが、お人形であることで愛着を持ってずっと遊んでくれています。
特におすすめなのが、「バイリンガルでんでんむし」と「バイリンガルわんわん」の2点です。
「バイリンガルでんでんむし」と「バイリンガルわんわん」それぞれの詳しいレビューは、以下の記事をご覧ください。
Pinkfong「ベイビーシャークと一緒に歌おう サウンドブック」
Baby shark, doo doo doo doo doo doo.……
聴いたことがある方も多いかも?!
YouTubeで100億回以上再生されているPinkfongチャンネルは、「ベイビーシャーク」をはじめ何度も繰り返し口ずさんじゃう魅力的な曲がいっぱい。
このサウンドブックでは、その人気曲に合わせて、英語の歌詞を歌ったり、フレーズを繰り返したりすることができます。
動画だと流れてしまう歌詞も、しっかりチェックできるのでいいですよね。
収録曲
- Baby Shark
- Shark Family
- Baby Shark on the Bus
- Five Little Fish Jumping on the Kelp
- Baby Mermaid Shark
- Shark 123
- S-H-A-R-K
- Twinkle, Twinkle, Little Shark
- Hush-a- bye, Baby Shark
表紙のみ英語ですが、動物の歌、就寝時の歌バージョンも通販で購入できます。
サウンドブック系では、『Polar Bear, Polar Bear, What Do You Hear?』を持っていますが、こちらは鳴き声が聴けて楽しいみたいです(英語音声なし)。
【楽天】POLAR BEAR, POLAR BEAR:SOUND BOARD BOOKを見る >>
小学館「音で学べる!英語ことば図鑑5000」
小学館の『音で学べる!英語ことば図鑑5000』は、英語学習の入門から一段階上のレベルまで、幅広く対応できる優れた英語図鑑。
小学校の授業で習う600~700語に加え、英語圏で外国語として英語を学ぶ際に使われる教材やテキストを研究し、ネイティブの子どもたちが日常生活の中で自然に身につける単語も収録! タイトルのとおり、5000語もの量を網羅しています。
日常生活でよく使う単語から、少し専門的な単語まで幅広くカバーしていますよ。
さらに、可愛らしいイラストやリアルな写真をふんだんに使用しており、まるで絵本を読んでいるような感覚で楽しく単語を学ぶことができます。
タッチペンでイラストをタッチすると、ネイティブの発音が聞けるため、正しい発音を身につけることも可能。
同じ小学館で0~4歳対象の『タッチペンで音が聞ける!はじめてずかん1000』『まいにちのことばずかん1500』を卒業したお子さんにもおすすめできる1冊です。
▼』『まいにちのことばずかん1500』のレビューや口コミ評判をまとめた記事はこちら。
リープフロッグ「フリッジフォニックスマグネットアルファベット」
おもちゃレンタルのサブスク最大手「トイサブ!」さんでも取り扱いアリ◎
リープフロッグの「冷蔵庫フォニックス 磁気レターセット(フリッジフォニックスマグネットアルファベット)」は、冷蔵庫やマグネットボードに貼り付けて遊べるおもちゃ。
アルファベットが描かれたカラフルなマグネットピースと、音声が流れるマグネットボードで構成されています。
子どもがアルファベットのピースをボードにセットすると、文字の名前やフォニックスの発音が音声で流れます。例えば、「A」をセットすると「A says A. A says /æ/.」といった形で正しい発音が聞くことができますよ。
冷蔵庫や磁石が付く場所に簡単に取り付けられるため、子どもが日常的に触れやすいのも特徴です。「押す」「動かす」といった操作も楽しめる一因ですね。
キッチンで料理をしている間の時間稼ぎにもなりそう(笑)。
ベネッセ「はじめてのえいかいわえほん」
ベネッセの『はじめてのえいかいわえほん』は、英会話に親しむのにピッタリのタッチペン図鑑。単語の羅列ではなく、文脈の中で英語がどのように使われるかを自然に学べると人気です。
例えば、「こんにちは」「きみのなまえは」「おなかがいたいの」「トイレはどこですか」といった生活の中で使うフレーズを中心に構成されているので、学んだ内容をすぐに実際の会話で活用できるんです。
付属の音声ペンはタッチエリアが広く取られているので、小さなお子さんでも簡単にタッチできますよ。
つかいやすさも、遊んでくれるかに関係してくるよね~!
持ち運べるミニブック付きなのもうれしいですね♪
メリッサ&ダグ「See&Spell」
メリッサ&ダグ「See&Spell(シーアンドスペル)」は、子どもの感覚をフル活用しながら自然にアルファベットや基本的な単語を学べるパズル!
よく耳にする3~4語のスペルを、8枚の両面の切り抜きが施されたボードに埋めていきます。
これかな~?
あれっ、はいらない!
うちの子たちもお気に入りで、アルファベットの形はこれで覚えました。
パズルは木製で手触りが良く、各ピースが小さな手でも掴みやすいサイズ感になっています。カチャカチャとした音も楽しいんですよ。
さらに、単なるアルファベットの認識にとどまらず、単語の学習にもつながる工夫がされているのもGood。各アルファベットの横に対応するイラストが描かれているため、アルファベットとそれに関連する単語(”c” は “cat”など)を直感的に結びつけることができるんです。
最初はアルファベットの形や名前を覚える段階から始まり、徐々に枠を使わず単語の認識や簡単なスペルの練習に進むといった使い方もできますね。
ラーニングリソーシズ「マスリンクキューブ・ナンバーブロックス」
ラーニングリソーシズの「マスリンクキューブ・ナンバーブロックス」は、遊びを通じて数学的思考を育てるだけでなく、英語の学習にも役立つ優れたおもちゃ。
一見、英語とは直接関係ないように思えるかもしれませんが、このおもちゃが役立つ理由は、英語のYouTube動画との連動にあります。
各ブロックが英語のYouTube動画に登場するキャラクターと連動しているため、動画を見ながらキャラクターと同じ形のブロックを組み立てたり分解したりすることで、英語の数字や数量を自然と覚えることができるようになっているんです。
動画があるということで、英語の音声に慣れていけるという点も大きなメリット♪
動画では、キャラクターたちが英語で自己紹介をしたり、数字の構成や足し算、引き算といった数学的な概念を教えてくれます。このおかげで、英語のリズムやイントネーションも身についていきますよ。
数学の概念を学ぶのと同時に英語に触れることができるため、二つの学習を同時に進めることができる点もいいですよね!
ちなみに、日本版には日本語で書かれたガイドや訳がついているため、日本語で説明を聞きながら遊ぶこともできます。英語学習へのハードルが下がるかもしれません。
長友先生のワールドセレクション「英単語を作ろう! マッチングパズル はじめてのスペル」
長友先生のワールドセレクション「英単語を作ろう! マッチングパズル はじめてのスペル」は、英単語を作る大きめのパズル。
ピースにはアルファベットとイラストが描かれていて、組み合わせることで単語を完成させます。例えば、「dog」という単語を組み立てると、犬のイラストが完成する仕組みです。
不正解のときはピッタリくっつかないので、色々試しながら学ぶことができますよ。
バナナグラム「My First BANANAGRAMS」
バナナグラム「My First BANANAGRAMS(はじめてのバナナグラム)」は、カラフルなアルファベットタイルを使って単語のクロスワードを作るゲーム。
1番最初に手持ちのタイルを使い切り、単語を正しくつなげることができたプレイヤーの勝利です。
もともとバナナグラムというゲームがあって、そちらはシンプルなタイル。比べると「My First BANANAGRAMS」は幼児にも取り組みやすい大きめのタイルと分かりやすいルールが特徴になっています。
英語の語彙力があればあるほど勝てて面白いのですが、遊んでいくうちにも単語力や基本的なスペリングルールを学んでいけるので、英語の基礎を形成する助けとなります。
ラーニングリソーシズ「ポップゲーム」
ラーニングリソーシズの「ポップゲーム」は、遊びながら英語の語彙力や発音を鍛えることができる知育ゲーム。
プレイヤーは順番にポップコーン型の容器からカードを引きます。カードには英単語が書かれており、それを声に出して正しく読むだけでOKです。
読めたらそのカードを自分のものとしてキープ。英語の単語を声に出す練習や発音力が自然に鍛えられます。
実はカードの中には「POP」と書かれた特別なカードが隠されていて、このカードを引くと、それまでに集めたカードを全て失うというルールが加わります。このスリリングな要素がゲームに興奮を与え、子どもたちが集中して楽しむモチベーションを高めてくれるのです。
ゲーム終了時に、一番多くのカードを持っているプレイヤーの勝ち。勝敗が明確なので、勝てるまで何度もやろうとする子もいるとか!
シンプルなルールなので気軽に参加できますし、英単語を読むという行為がゲームの中心になるため、自然とリーディングスキルが向上するのがいいところですね。
お風呂の学校「フォニックスを学ぼう お風呂ポスター」
英語学習をしようとなったとき、ポスターを用意される方も多いと思いますが、リビング貼ったとして、お子さん、いつも見ていますか?
我が家もそうなんですが、リビングや子ども部屋は他の多くの刺激物に紛れてしまい、子どもがじっくりと見てくれるとは限りません。
その点、お風呂場は日常生活の中でリラックスできる空間であり、子どもが自然と視線を向けやすい場所!
「お風呂の学校 フォニックスを学ぼう お風呂ポスター」のようなアイテムは、お風呂に英語学習の環境を作ってくれますよ。
こどもちゃれんじのひらがな・カタカナポスターなんかも、お風呂ではしっかり見てくれてちゃんと形を覚えました◎
▼お風呂でできる楽しい知育遊びやそのメリットを解説した記事もあわせてご覧ください。
I’mTOY「ABCブロックス」
EdutēのI’mTOY「ABCブロックス」は、積み木遊びを通して自然に英語のアルファベットに触れられる知育玩具。
積み木を積んだり並べたりする中で、親子で「これはA、これはB」と声に出して遊ぶことで、遊びながら発音や文字の形を覚えることができます。
また、積み木に描かれたイラストや文字をヒントに、「A is for Apple」など、アルファベットに関連する単語を教えることもできます。
アルファベットだけでなく、数字の面もあるので、カレンダーの数字を作ったり、子どもの名前を積み木で表現して記念写真を撮ったりと、様々な使い方ができそうなのもいいところ。
写真に写っていたら、ちょっとかわいくておしゃれですよね~。
単に積み木で遊ぶだけでなく、文字への興味を深め、学習意欲を高めることに繋がります。
英語が身につく絵本、CDやDVDもおすすめ
おもちゃだけでなく、絵本、CD、DVDがあると英語の世界がもっと楽しくなります。
絵本でワクワク、CDでノリノリ、DVDでドキドキ……!
五感をフルに使って英語を学べるから、あっという間に英語が得意になっちゃうかも?
▼手ごろな価格で1話が短いので、スキマ時間に流して定着しやすい「グーミーズ(Goomies)DVD」「ペネロペ英語DVD」
英語が身につくおもちゃはレンタルも可能
英語が身につくおもちゃはおもちゃレンタルのサブスクリプションサービスでレンタルできます。
特にバイリンガル系のおもちゃが豊富なのが「トイサブ!」です。
トイサブ!のおもちゃの種類は業界ナンバーワンなので、一見の価値アリ!⇒トイサブ!で借りられるおもちゃ一覧
他のおもちゃサブスクでもバイリンガル系のおもちゃは人気で、「ChaChaCha(チャチャチャ)」もリクエストが可能です。
買うよりもお安く遊ぶことができるので、お試しにもぴったりですよ。
英語おもちゃで幼児が学ぶメリットとは?
幼児期におもちゃで英語を学ぶ目的は、単に単語を覚えるだけでなく、より深いレベルで英語に親しむことです。
- 英語に親しむ
- 英語の音やリズムに慣れる
- 国際感覚の芽生え
幼児期に「英語=楽しい」というポジティブなイメージを与えることで、自然と英語に興味を持ち、学習意欲が湧きます。おもちゃを通じた遊びは、英語学習を単なる勉強ではなく、楽しい経験に変えてくれます。
また、幼児期は音に敏感な時期です。知育おもちゃを通じて英語の歌や音声を繰り返し聞くことで、英語のリズムやイントネーションに自然と慣れていきます。正しい発音を身につける絶好の機会となります。
さらに、幼児期から異なる文化や言語に触れることで、国際的な視野が広がります。英語圏の文化に触れるおもちゃを選ぶことで、異文化理解を深め、将来、世界の人々とコミュニケーションをとるための基礎を培ってくれますよ。
幼児期におもちゃで英語を学ぶことは、単なる言語学習にとどまらず、子どもの総合的な成長を促す上で非常に重要な役割を果たします。
英語を学ぶ楽しさを体験し、自信を持って英語の世界に飛び込むことができるように、遊びを通して英語に触れる機会をたくさん作ってあげましょう。
英語が身につくおもちゃまとめ
英語と聞くと、難しそうと感じる方も多いかもしれません。ですが、幼児期から遊びを通して英語に触れることで、自然と身についていくものなんです。
0歳から2歳の乳児期は「英語の音に親しむ」のを目標に、以下の取り組みがオススメです。
- 絵本、CDやDVDでカラフルな絵や形に触れながら、英語の音に親しむ。
- 音が出るおもちゃで、ネイティブの発音をたくさん聞かせる。
3歳からは、文字を認識し、単語力を伸ばす取り組みをしましょう。
- パズルやスペリングゲームでアルファベットや簡単な単語を覚える。
- 英語かるたやえいご絵辞典で発音を完璧にするためのサポートに。
- フォニックスで英語の音の仕組みを学び、読解力アップにつなげる。
小学校で英語が必修化される今、幼児期からの英語への取り組みは大切です。遊びを通して英語に親しみ、英語を「楽しいもの」というイメージを持たせてあげましょう。
「好きこそものの上手なれ」ですね!
英語のえいがとか、どうががわかると楽しいよ~♪
知育玩具以外にも、幼児にピッタリの英語教材がいくつかあります。
例えば、映像や絵本とおもちゃが連動して手を動かして学べる「こどもちゃれんじEnglish」、大ボリュームのアニメDVDでたっぷり音をインプットできる「ミライコイングリッシュ」などがありますよ。
幼児向け英語教材を紹介した記事もあるので、興味がある方はご覧ください。
お子さんの興味を引き、英語学習を楽しく続けられるような教材やおもちゃを選んであげましょうね。
お子さんの世界を広げる絵本やおもちゃ
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