モコモコゼミが難しい場合の退会方法と検討すべき他社教材はコレ

「モコモコゼミを始めたけど、思ったより難しくて子どもがやる気をなくしてしまった……。」
「うちの子には合わないかも……。」

こんなふうに感じたとき、すぐに退会できるかどうかって気になりますよね！

結論から言うと、モコモコゼミの退会はとても簡単。手続きをすればサクッと解約できるので、ストレスなく進められます◎

この記事では、モコモコゼミの退会方法から、退会後におすすめの教材までを詳しく解説。

「せっかく通信教育を始めたのに、また失敗したらどうしよう……。」と不安な方へ、モコモコゼミが合わなかった場合にピッタリの代替教材も紹介するので、ぜひ最後までチェックしてみてくださいね！

また、教材選びに失敗したくない方は、まず無料お試しから始めるのがおすすめ。

今なら期間限定で1か月分の教材をタダで試せるので、迷っているならまずは体験してみるのもアリですよ♪

それでは、さっそく見ていきましょう！

モコモコゼミの退会・解約方法は簡単

モコモコゼミの退会・解約方法はとても簡単です。

無料退会期限までに公式サイト内「退会・オプション解約」より退会申請をすれば、課金は一切されず、無料のまま退会できます。

以上で退会・解約手続きの完了です。

モコモコゼミ事務局の方で退会手続きが済むと、以下のようなメールが届きます。このメールをもって、退会完了です。

決められた日までに解約手続きをしない場合は自動的に継続する形となるのでご注意ください。

退会・解約手続きはいつまで？

モコモコゼミの退会・解約期限は15日です。16日以降の退会・解約申請は翌月の退会・解約となります。

退会締切日	前月15日まで
退会・解約方法	モコモコゼミ公式サイトから手続き
退会金	無料

例えば、4月号で退会したい場合は、4月15日までに退会手続きをすればOK。5月号以降は届かなくなります。

モコモコゼミは入会金・解約金が一切かからないので、「ちょっと試してみようかな？」と気軽に始められる安心感があります。

また、WEBで簡単に解約できるのも大きなメリット。

モコモコゼミが難しくて退会した場合におすすめの通信教育

せっかく学習を始めたのに、「やっぱり通信教育は無理かも！」と諦めてしまうのはもったいない！

モコモコゼミが合わなかった場合でも、お子さんにピッタリの教材はあります。

• もう少し簡単な教材がいい
• 遊び感覚で学べるものがいい
• 思考力は育てたいけど、モコモコゼミほどのハードルは不要

そんな方におすすめの通信教育を、年齢ごとにご紹介します。お子さんに合った教材を見つける参考にしてくださいね♪

1〜2歳向け（初めての通信教育・学習習慣をつけたい）

モコモコゼミを一度でも検討されたことがあるご家庭は、知育に熱心で、小学校受験を考えていらっしゃる場合も多いと思います。

1〜2歳の早いうちから机に向かう時間を作り、学びの基礎を育てられるような通信教育がこちらです。

こどもちゃれんじぷち（1歳）・ぽけっと（2歳）

公式サイト https://shimajiro.benesse.ne.jp/ 

「こどもちゃれんじ」は、毎月絵本・知育玩具・映像が届き、遊びながら学べる教材。モコモコゼミではできないひらがな、カタカナの読み書きや生活面もカバーしてくれます。

• 1歳向け「ぷち」では生活習慣全般や身近なモノの名前、色、形
• 2歳向け「ぽけっと」ではトイレトレーニング、やりとり遊び、工作、ひらがなと数字の読み

などをやっていきます。

本格的に書くワークが始まるのは3歳（年少）向け「ほっぷ」から。

こどもちゃれんじは先取り受講も可能で、上の子も1年先取りしていました。ぷちで物足りなければ、ぽけっとを受講することができます。

コース比較のために、まずは資料請求をして見極めてみてくださいね。

3〜4歳向け（基礎的な学びを取り入れたい）

この年齢は、学習習慣を少しずつ身につけつつ、楽しみながら学ぶことが大切な時期。

教材によって難易度や学習スタイルに差も出てきます。モコモコゼミと同じように、しっかり学べる教材を厳選してご紹介します。

おうちdeこぐま会

公式サイト https://ouchide.kogumakai.co.jp/ 

モコモコゼミはこぐま会の教材提供を受けて別会社が運営していますが、「おうちdeこぐま会」は、こぐま会自らが提供する公式教材。

そのため、こぐま会の学習メソッドをしっかり学びたい方にぴったりの内容になっています。

内容としては、

• 学習テーマに即した「紙芝居」　3話
• 学習テーマに即した「事物教材やカード」　テーマ数分
• 学習の進め方や質問の仕方が分かる保護者向けの手引書　1冊
• 学習のチェックシート　1枚

となっており、モコモコゼミに似ていますが、紙芝居や工作キットがついてくるぶん料金も上乗せです（1号2,970円）。

難易度的にはモコモコゼミとそう変わらない印象。紙芝居で学習内容を疑似体験できるので、お子さんのとっつきやすさは上だと感じます。

在庫があれば1号ずつも購入可能。定期購入の場合は、初月が無料になりますよ。

おうちdeこぐま会を申し込む ＞＞

Z会 幼児コース（年少・年中）

公式サイト https://www.zkai.co.jp/pre/ 

幼児通信教育教材の難易度でのランキングでは、モコモコゼミと同程度なのが「Z会」。

難易度の方向性は少し異なり、日常の体験や観察、親子のやりとりを通じて思考力を育むスタイルです。

ワークは年々難しくなりますが、基本は楽しみながら知的好奇心を刺激する問題が多め。

ワークに加えて「体験学習」（料理・観察・工作など）も取り入れていて、自然な学びの中で考える力を育てていけますよ。

Z会は年少さんからの受講ですが、たまに2歳～3歳向けのプレ教材を配布しています。
Ｚ会幼児コースの公式サイトから下の方にスクロールするとバナーがあるので、ゲットしてください！

がんばる舎 すてっぷ

公式サイト https://gamba.co.jp/ 

「がんばる舎」はプリント学習教材です。基礎学習に最適で低コスト（月額1,090円）なのもうれしいです。

モコモコゼミの口コミでは、カードやパズル、ワークなど教材が多岐にわたるため管理が大変という声もありましたね。一方、がんばる舎は毎月ホチキス留めされたプリントが届きます。

毎日少しずつ進められるので、無理なく継続できると評判ですよ。

5〜6歳向け（もう少し難易度を落とした受験対策・思考力強化）

5〜6歳の時期は、小学校受験を意識した学習をするご家庭も増えますが、いきなり高度な問題に取り組むと負担が大きく、学習のモチベーションが下がってしまうことも……。

そこで、モコモコゼミと同程度か、少し難易度を抑えつつしっかり思考力を育てられる教材をご紹介します。

なお「おうちdeこぐま会」の年中～年長コース（25号～36号）は2026年1月開始予定となっているため、現在年長のお子さんには対応していません。

そのため、現在年長のお子さんには、Z会やがんばる舎などの教材を検討するのがおすすめです。

Z会 幼児コース（年長）

引き続き、「Z会」はおすすめです。

年長コースでは、論理的思考・図形・数量・言語のワークがさらに充実し、だんだんレベルアップしていく構成。

ですが基本的には「学びを楽しみながら知的好奇心を刺激する問題」が中心なので、過度な負担をかけずに取り組めます。

さらに、ワークだけでなく「体験学習」（料理・観察・工作など）も取り入れており、机上の学習に偏らず、実体験を通じて思考力を伸ばせるのが特徴です。

「受験は考えていないけれど、思考力をしっかり育てたい」「モコモコゼミよりはワーク感がなく取り組みやすい教材を探している」というご家庭におすすめの選択肢ですよ。

がんばる舎 すてっぷ

引き続き、「がんばる舎」もおすすめです。

受講コース（レベル）を自分で選べるため、基礎が固まっていない状態で難しい問題に挑戦するより、確実に学力を伸ばしやすいです。

また、入学準備用のプリントセットなどもあるため、小学校入学をひかえて心配なお子さんにもおすすめできますよ。

また、通信教育ではありませんが、思考力を鍛えつつ、やり切り型のワークで達成感を得られる「七田式プリント」もおすすめです。

ポイントバックもありオトクな七田式楽天公式ショップで「七田式プリント」を見る ＞＞

教材選びで失敗しないためにモコモコゼミ以外もお試ししよう

実は、通信教育には無料でお試しできる教材がたくさんあることをご存知でしょうか？

特に、こどもちゃれんじ、Z会、がんばる舎などは無料のお試し教材が充実。

例えば、こどもちゃれんじなら年齢に合わせた体験教材が届き、実際に映像や絵本を触ってみることができます。

Z会幼児コースでは、ワーク形式の教材を試せるので、実際の問題の難易度や取り組みやすさを確認するのに最適。

また、がんばる舎もモコモコゼミと同じように無料で1か月分をお試しできるため、学習のペースをつかむのに役立ちますよ。

これが無料です

教材選びに失敗しないためには、とりあえず試してみることが大切です。

特に、モコモコゼミが合わなかったと感じた場合は、いくつかの教材を比較してお子さんが楽しんで取り組めるものを選ぶのがポイント。

実際に手元に届いた教材を使ってみることで、「思っていたのと違う！」というギャップを防ぎ、スムーズに学習をスタートすることができるんです。

まずは無料で試せるものを取り寄せて、お子さんと一緒に「どれが楽しく学べそうか」を確かめてみてください。

ぜひご活用ください！