



しりとりBINGO(ビンゴ)は、しりとりで遊ぶビンゴ!
ただでさえ頭を使うしりとりに、ビンゴ要素を加えたゲームです。
おうち時間が増えて親子で遊べる機会が増えたけど、ついだらだらとYouTubeやテレビゲームしていませんか?
遊びながらいろんな力が付き、今こそ親子のコミュニケーションにもなるアナログゲームで遊びましょう!
しりとりBINGOはNHK「おはよう日本」内の人気コーナー「まちかど情報室」でも紹介されるほどの人気です。
今回、しりとりのルールがわかってきた3歳の娘と遊んでみました。
これが親子で大盛り上がりだったので、ご紹介したいと思ったんです!
世代を問わず楽しめるので、雨の日やクリスマスや年末年始に家族で集まる機会のおうち遊びに。ぜひおすすめしたいゲームですよ。
ベネッセ幼児教材公式アンバサダー/明治クラフトアンバサダー/Yahoo!をはじめとする各種メディアで執筆中/元教師
しりとりBINGO(ビンゴ)は、その名のとおり「しりとり」と「ビンゴ」を組み合わせたゲーム。
その名の通り! ってかんじだね~。
秋田県横手市にある雄物川(おものがわ)印刷のオリジナル商品。2歳と4歳のお子さんを育てるパパが開発したそうです。
うちは1歳と3歳だから親近感が笑!
雄物川印刷では、SDGsの達成にも会社として取り組んでいるそう。
しりとりBINGOにもエコバージョンがあって、それは間伐材を使用しているんです。
間伐材とは?
植林した森林の中で他の木をしっかり育てるために切ってしまう木の木材のこと。
木が増えすぎると日影が多くなって、全体的に木の成長に悪影響を及ぼすんだとか。
家庭でイメージすると、庭や植木の雑草を取って有効活用するような感じですね。
間伐材を有効活用しているんだね!
まさにエコ!
しりとりBINGOはAmazonやomonogawa 楽天市場店で購入可能。
ビンゴカードは穴が開いて元に戻せばまた使えますし、それもリサイクルの観点でいいですよね!
▼こちらが通常版
▼こちらがエコ版
しりとりBINGOの基本の遊び方を説明します。
ビンゴカードのみ使用で、メダルカードは使いません。
プレイ人数 | 2人~ |
プレイ時間 | 10分~ |
対象年齢 | 4歳くらい~ |
【基本の遊び方】
1. しりとりスタート!(真ん中の文字が「こ」の時)2. A子ちゃん「こあら」→「ら」があれば穴をあける
3. B太くん「らっぱ」→「は」があれば穴をあける
4. C子ママ「ぱんだ」→「た」があれば穴をあける
5. 揃った列(ビンゴ)の数が多い人の勝ち!
よくわからない方は、実際にお子さんと遊んでいる動画があるのでそちらもあわせてご覧ください。
対象年齢は4歳からですが、しりとりができる子なら遊べます。
こういったルールを学ぶゲームは知育効果も高く、4歳の買ってよかったおもちゃにもランクインしています。
さっそくスタート!
今回は3歳娘とママ、パパの3人で挑戦です。今度はメダルカードを使った遊び方でトライしました。
これも説明書に書いてある遊び方だよ~。
ビンゴが出たらメダルカードを引いていきます。
メダルカードがなくなるまでビンゴを続けて、メダルカードのポイント総合計で勝負します。
最初はじゃんけんに勝った娘から。
真ん中が「も」だったので、
「もぐら」!
この場合、「ら」があれば穴を開けられます。「も」ではないので注意!
次は、「ら」で始まるもの(らっぱ)で続けていきます。
ゲームを進めて……ななめ一列そろいました。
ここでメダルカードを引きます。
出た点数が1ポイント。これをどんどん貯めていくわけです。
意外と自分のマス目につなげるのが難しい!
メダルカードの山札がなくなって、結果発表!
娘6点、ママ5点、パパ3点。娘がトップでした!
そのあとすぐにもう一度遊びましたが、また娘が勝ちました。
メダルカードの点数がそれぞれちがっているから、同じ枚数でも勝敗に差がつくのも面白いですよね。
実際、1回目のときは娘と私が4枚ずつ取っているけど、合計では負けちゃったのよね。
しりとりの途中、なかなか言葉が出てこない場面がありました。
(2回目の)「も」で始まるの、わかんなーい。
そんなときはヒントをあげて無事解決!
しりとり自体で勝ち負けが決まるわけではないから、協力してあげられるのが良いですよね。
▼こちらが通常版
▼こちらがエコ版
しりとりBINGOで遊んでみて、すごく楽しめました!
特にココが良いな、と思った点をまとめてみます。
しりとりは子どもから大人まで楽しめるゲーム。それだけでも頭を使って勝負できる遊びです。
子どもとしても、他の参加者に勝てるように色々な言葉を考えるわけですから、必死になって考えます。
そのうえでつながる言葉が見つかったときの達成感はしりとりならではのものですよね。
そこに加わったビンゴ要素や点数の要素がアクセントになって、より考える幅が広がります。
うまく自分のマス目を開けられる言葉ができたときもそうですし、相手に狙った単語を言わせられたりしたらもっと爽快!
そんな「考える」⇒「結果を出す」という小さな成功体験を繰り返すことで、自信につながっていくんです。
それに、言葉が続くかどうかが勝ち負けにつながらないから、次の言葉のヒントを出してあげる時も子どものプライドを傷つけにくいのも良いところね。
ふつうのしりとりだったら、次が言えなかったところで負けだからそこで終わっちゃいますよね。でもこっちはヒントを出しても勝ち負けに直接かかわりません。
だから安心してアドバイスしあえる良さがあるんです(自分のマスを開けるように誘導するというオニのようなこともできますが……w)。
最終的な勝ち負けがあっても「またやりたい!」という気持ちに結びつくから、より多くの成功体験を得ることにつながるというわけ。
ゲーム1回のうちにたくさん「うまくできた!」って思えるから、最後に負けちゃっても「またやろう」って気になるのよね。
しりとりをするとき、頭の中ではものすごいパワーで過去に覚えた言葉を検索していきます。
何気なく遊んでいるしりとりでも、この思い出すという過程が非常に重要。
記憶の中に埋もれている言葉を掘り起こすことによって、言葉がしっかり定着します。
ビンゴのマス目も記憶を引っ張り出す際の手がかりになるので、さらに脳の言葉を思い出す作業がはかどるのです。
さらに、このゲームを通して言葉についての興味が湧くともっと色々な言葉を知りたいと考えるようになっていく、というのが理想的なパターン。
子ども自身が意識して言葉を取り込むようになると、いっそう語彙力が増えるようになっていきます。
そのうち大きくなったら地名とか歴史キーワードしばりとかで遊んでも面白いかも……。
ローカルルールを作ってあそぶと、いろんなことばが出てきておもしろいよ!
▼語彙と言えば絵本。読書で言葉が増えるとしりとりをもっと楽しめます。子どもが本好きに育つ方法もぜひ読んでみてくださいね。
語彙力の話とも重なってきますが、しりとりをしている間は頭の中でたくさんの言葉が取捨選択されています。
加えて、ゲームに勝つためにはいかに自分のマスを開けるか、それから他人のマスを開けないか、を考える必要があります。
自分のマスが開けられそうな単語があるか、なさそうなら他の人のマスを開けないようにもう穴の開いてる言葉が最後にくるようにするか。
それとも、次の人が自分のマスを開けてくれそうな言葉になるよう、良い言葉選びができないか……。
そんな風にゲームの戦略を、あまり時間をかけないようにしつつも考えないといけません。
最初は戦略性よりも思いつくままに言葉を選んで遊んでいくわけですが、次第に勝敗について考えられるようになるとこうした戦略を考えられるようになります。
すると、次はどれだけ素早く的確な作戦を考えられるかが勝負の決め手となってくるわけですから、自然と頭の瞬発力が鍛えられていきます。
楽しく遊びながらも、すごく良い脳トレになっていくわけです!
今では多くの一般家庭でも、気軽にリモートでやりとりできる環境が整ってきました。
そんな通信技術の向上に感謝!
リモートのやりとりさえできれば、遠くの人とだってしりとりBINGOを楽しむことができちゃいます。
▼雄物川印刷さんのインスタグラムで、ご当地ヒーローとリモートで対戦する様子が公開されています!
普段なかなか直接会うことのできない人とも、スマホなどを通して映像のやりとりさえできれば、あとは簡単。
普通にしりとりBINGOをして遊ぶことができますよ。
メダルカードやビンゴカードを自分以外に隠して遊ぶときは、うまくそこだけ映るようにメダルカードを置いている側で工夫する必要があります。
引いたカードが見えないようにしたりする必要はあるけど、大変なことがなくて良かった~。
記事の冒頭でも書きましたが、しりとりBINGOには間伐材紙を使ったエコバージョンがあります。
触った感じはサラサラ、って感じ。通常版がツルツルしているのと対照的です。
どちらか単独だと差がわかりにくいかもしれませんが、実際触るとちがいは明らか。
このサラサラ感が間伐材紙なんだな~、と感じることができます。
ちなみに、通常版、エコバージョン版のどちらにもエコについて考えるチラシがはいっています。
メッセージに気持ちを馳せつつ、どんな風にすることがエコにつながっていくのかを考えるきっかけになると言えるでしょう。
ゲームを盛り上げてくれるメダルカード。実は銀イオンの力でしっかりと抗菌されています。
だから多少汚してしまっても、細菌やウイルスの繁殖を防ぐ効果があるんだとか!
子どもが小さいうちは、カードなんかも何気ない感じでなめたり口につけたりするものですから、少しでもキレイにしておきたいですよね。
カードちょうだいよ~。
▼こちらが通常版
▼こちらがエコ版
ビンゴとしりとりって、なかなか思いつかない発想ですよね!
それなのにすごくしっくりきて、親子で楽しめる素敵なゲームとなっていました。
親子のほのぼのゲームとして遊ぶだけじゃなく、本格的な対戦ゲームとしてもしっかり遊べます。
うまく自分のマスに穴が開けられるように、しかも相手のマスを開けさせないようにしないといけないので戦略性が高い!
ローカルルールとしてお互いのビンゴカードを公開して遊んだり、使うメダルカードを増やしたり減らしたりしても楽しいですよ。
幅広く遊べて、とっても良いね!
しりとりしたり作戦を考えたりすることで、自然と考える力が育つしりとりBINGO。
おうち時間を有意義に楽しんでいきましょう!
▼こちらが通常版
▼こちらがエコ版
ちなみに、同社の「もぐらたたきビンゴ」はもぐらを叩く動作が加わりかなり白熱します。こちらもおすすめですよ。
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