こどもちゃれんじワークが市販に!子ども歓喜の体験レポ&活用方法
ついに、しまじろうが登場する『〈こどもちゃれんじ〉のワーク』シリーズが書店でも買えるようになりました!
うちの子たちはしまじろうが大好き。毎週「しまじろうのわお!」は欠かさず見ますし、こどもちゃれんじの受講も始めちゃいました。
そんな中、たまたま書店に行ったら娘が目ざとく見つけ、お買い上げとなったのが今回のワーク。
しまじろうと遊んでいる気持ちで楽しく取り組めているみたい♪
最初のワークが楽しくできたので、数冊買って取り組み継続中!
シリーズも詳しく紹介しますね。
こどもちゃれんじをやっていなくても買えるから、しまじろう好きは要チェックですよ!
もちろんやっている人もオススメです!
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こどもちゃれんじ市販の『はじめてのワーク』を購入
本屋さんで娘が見つけた『〈こどもちゃれんじ〉のワーク』シリーズ。
いくつか種類があったのですが、まず『はじめてのワーク 2・3・4歳』を選びました。
この『はじめてのワーク 2・3・4歳』はタイトルのとおりはじめてワークに触れる子向け。
まずはここからスタートして、伸ばしたい分野別に他のワークへとステップアップする形となっています。
鉛筆を使うことに慣れながら、数を数えたりひらがなの書きにつながる練習をしたりと、いろんな分野からまんべんなく出されている印象です。
こどもちゃれんじ市販の『はじめてのワーク』の取り組み
『はじめてのワーク 2・3・4歳』の狙いは主に鉛筆に慣れつつ、楽しく学ぶ習慣をつけること。
2~4歳の時期に取り組みたい、運筆のワークも盛りだくさん。
楽しみながら思い通りに書く/描く練習ができます。
はじめて取り組んだときは、子どもの気分が乗っているときだけ一緒にワークをするようにしていました。
ちなみに娘はとにかく書けるものはなんでも使いたがるので、鉛筆を持たせています。
うちが使っているのは、トンボの「おけいこえんぴつ」とステッドラーの色鉛筆。
トンボのおけいこえんぴつは、キッズデザイン賞受賞。
目印で持ち方をサポートしてくれ、正しい持ち方ができるようになります。
色付きが良いときは、ステッドラーの色鉛筆を使っています。
太めでグーのおててでも持ちやすく、最初の色鉛筆としておすすめです。
ちなみに、まだ鉛筆に慣れない子はクレヨンでもいいとのこと。手指の発達が十分でないと、ムリに持たせても上手に書けないからだそうです。
楽しくやること優先ね!
気分が書くこと/描くことに向かないときは、絵を見ながらその絵について親子でおはなししています。
しまじろうたちはもちろん、しまじろう以外にもかわいい絵がいっぱいあるんですよね。
子供が好きな動物や乗り物、食べ物などがたくさん登場するので、眺めるだけでも楽しめるんです。
例えば「しまじろうがご飯づくりのお手伝いしてるね~」とか、楽しくおしゃべりできちゃいますよ。
親子のおはなしタイムにも役立つんだね~。
3歳を過ぎてからは、本格的に取り組むことができるようになりました。
初挑戦してからおよそ1年。2冊目です。3歳になってからはかなり上達した様子が見て取れます。
まだまだ荒削りですが、どんな風に書けばいいのかなどの出題意図がわかるようになりました。
ワークを楽しむ習慣がついたのも、やって良かったポイントです。
夜は寝る前に「まだ寝ない!」という感じで抵抗するのですが、「遊びたい! 絵本読んで! ワークやりたい!」という感じで絵本と似たようなポジションを獲得している様子。
夜ふかしはダメだけど、自分からやる気になっているんだね~。
本家通信教材のこどもちゃれんじだと、ワークのスタートは年少さん向けの「ほっぷ」から。
はじめてのワークでワークが定着していたからか、スムーズに取り組めましたよ!
『はじめてのワーク 2・3・4歳』をすべて取り組むと、一番最後にかんむり作成キットがついています。
がんばったお子さんに被せてあげると、満足感アップ!
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こどもちゃれんじ市販ワークのラインナップ
『〈こどもちゃれんじ〉のワーク』シリーズには、ワークとの出会いに最適な『はじめてのワーク』のほかにもたくさんの種類が出ています。
ここではそのラインナップを紹介します。
こうさく
対象年齢:2、3歳
ちぎることやはさみに興味を持ち始めたら取り組みたいのが、「こうさく」のワーク。
はさみの使い方もわかりやすいイラストで学びながら進められます。
こうさくワークは、各単元の最後に「わくわくこうさく」という立体作品が作れるコーナーがあります。
ワークから切り出して自分で作って遊べる工作や自分なりに工夫して作れる作品がたくさんあるので、「こうさくってたのしい!」という気持ちを育んでくれますよ。
例えば、写真ははさみとのりの工作「くるくる かざぐるま」です。
持ってくるくる回して遊べます。
ちえ
「ちえ」のワークはいわゆる総合的なワークで、同じものを見つけたり、あるひとつの観点に沿ってものを集めたり分けたりする課題を通して、注意してものを見ることや、論理的に考える力の基礎を育むことをねらいにしています。
対象年齢:2、3歳(プレ年少)
対象年齢:3、4歳(年少)
対象年齢:4、5、6歳(年中~年長)
かず
「かず」のワークでは2、3歳で10までの数唱ができるようになり、4、5、6歳で10までの数の合成や分解(たし算引き算)、時計を学びます。
対象年齢:2、3歳(プレ年少)
対象年齢:3、4歳(年少)
対象年齢:4、5、6歳(年中~年長)
ひらがな
「ひらがな」のワークでは、2、3歳で運筆・ひらがなの読みからはじめ、4、5、6歳で書きの定着をはかる内容です。
対象年齢:2、3歳(プレ年少)
対象年齢:3、4歳(年少)
対象年齢:4、5、6歳(年中~年長)
ちょうど4、5歳向けの通信教育「こどもちゃれんじすてっぷ」でも、「ひらがななぞりん」という知育玩具を使ってひらがなの書きをたくさんやりますし、タブレット式の「こどもちゃれんじすてっぷタッチ」でもひらがなの書きに関する出題が多くなります。
ひらがななぞりんはワークと違って何度も消して書けますし、音声が鳴ってゲーム性があるのも楽しくて良いところです。こどもちゃれんじ本編もおすすめなので、気になる方は受講レポートや口コミをまとめた記事をご覧ください。
こどもちゃれんじワークのココが良い
『はじめてのワーク 2・3・4歳』、総合的に満足しています。
下の子は1歳後半から取り組み始めたのですが、まだ対象年齢前でもできるところもあったり遊べたりで良い感じでした。
はじめて取り組むワークとして、ちょうど良いチャレンジができる内容となっています。
さすがこどもちゃれんじ!
『〈こどもちゃれんじ〉のワーク』シリーズについて、良かったポイントについてまとめました。
- 親子で確認⇒演習で着実に理解
- ページががばっと開く
- ボリュームがある
- しまじろう達が登場する
親子で確認⇒演習で着実に理解
ワークを開くと、まずは親子で確認ページがあり、その次に演習ページがあるという形式になっています。
確認ページを一緒にやるのも楽しいし、子ども的にも演習ページに進む前にやり方を理解できます!
ワークがヨコ書きなのも特徴的で、先に親子で取り組んだページを横目で見ながら自分で挑戦できるってところがスゴイ!
問題文がわかりやすく丁寧に書かれていたり、見本が多く掲載されているのも見逃せません。
課題のねらいや親の声かけなどもしっかりしているので、子どもだけでなく、親にとってもはじめてのワークにピッタリです。
この丁寧さはこどもちゃれんじのワークシリーズ全般に言えるところで、例えば4・5歳向けの「ひらがな」ワークでは『うすいひらがなをなぞろう』というように書かれています。
他社ワークでは割と『もじをなぞろう』で済ませてしまう点を、ひとこと加えることで具体的にしているわけ。
なにをすればいいのかがわかりやすい!
子どももわかりやすい文例に触れることで、説明文には具体性が必要であることを自然と理解していきます。
ページががばっと開く
それから、ワークががばっと開くし、いっぱいページがあって使いやすいところもメリットです。
しっかり開くのでページとページの間まで書きやすい!
これもヨコ書きのメリットだと思います。
ボリュームがある
全70ページでフルカラー。
ラインナップすべてシールもたっぷりついています。
値段も770円880円(新装版になり値上げしました)にしてはボリューム感があるのも嬉しいです。
しまじろう達が登場する
そしてもちろん、しまじろうたちが登場するところ。しまじろう好きの子ども心をくすぐって、やる気をアップさせてくれます。
ごほうびシールも、しまじろうたちがずらっと並びます。
しまじろうが登場しないページも、色々と想像をふくらませてくれるような今風のイラストが描かれているから素敵ですね。
こどもちゃれんじワークのココが残念?
『〈こどもちゃれんじ〉のワーク』シリーズの残念ポイントは以下のとおり。
- 一枚ずつ切り離せない
- 横長でサイズが大きい
一枚ずつ切り離せない
別の商品との比較になりますが、くもんは一枚一枚ミシン目付きなのではがせるようになっています。すると「一枚できて完成!」という達成感があります。
でもこどもちゃれんじのワークはひとつながりになっているので、それとくらべると達成感を得づらいかも。
もちろん出来たら貼るシールも「できた!」感は得られるのですが、丸ごと完結した感じにはならないような。
できたら黙々と次に進んでいます。
ただ、その分最後までやり通したら満足感はありそうです。
最後に特別な工作ワークがついているので、到達するのが待ち遠しい!
横長でサイズが大きい
サイズが大きいのは他のワークにも共通するかもしれません。
ただ縦に開くほかのワークとはちがい、がばっと横長に開くので、大きな机でないと取り組みづらいかも? と感じました。
やっぱり切り離せたほうが便利かな~?
人気の横長デスクですとスケッチブックも開ける幅なので、こどもちゃれんじワークを広げてもゆとりがありそうですね。
こどもちゃれんじワークの収納は、しまじろうのファイルボックスに入れるのもおすすめ。今やるものをすぐ取り出せて便利♪
買ってよかったこどもちゃれんじワーク
正直なところ、『〈こどもちゃれんじ〉のワーク』シリーズを買うまでは幼児のワーク、プリント学習に懐疑的でした。あんまり「お勉強」的なことはまだこの時期はさせたくないと思っているので……。
その点、こどもちゃれんじワークはお勉強的な部分もありつつ、楽しい遊びとして使える良さがありました。
とにかく子どものしまじろうへの熱意がスゴイ!
成長に合わせて色々取り入れていきたいと思います!
現在ははじめてのワークの他に、「ひらがな」「かず」「ちえ」「こうさく」の4科目8冊が発売されています。
今後はもっと拡大予定だとか。
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英語も出るかな?
ページも多いし、ゲストでこどもちゃれんじEnglishやワールドワイドキッズのキャラが登場すると良いな~……。
今後の展開も楽しみですね!
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こどもちゃれんじ口コミ体験談一覧
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