



2~3歳になると、手先の動きがどんどん器用になり、少しずつ「ねじる」「ひねる」といった動作ができるようになってきます。
幼児通信教育「こどもちゃれんじぽけっと」の教材「ねじって!のりものブロック」は、そんな成長のタイミングにぴったりな知育玩具。
「ねじる」という新しい手の動きを楽しみながらブロック遊びができるので、夢中になって遊ぶ子が続出!
この記事では、「ねじって!のりものブロック」の魅力や遊び方、実際の口コミを交えてご紹介します。
さらに、こどもちゃれんじ会員でなくても単品購入する方法についても解説するので、気になっている方はぜひチェックしてくださいね!
ベネッセ幼児教材公式アンバサダー/明治クラフトアンバサダー/Yahoo!をはじめとする各種メディアで執筆中/元教師
「ねじって!のりものブロック」は、ベネッセの2・3歳向け教材「こどもちゃれんじぽけっと」で届くエデュトイ(知育玩具)。
こどもちゃれんじぽけっとはこんな教材です。⇒こどもちゃれんじぽけっとの口コミ・評判参照
工具なしで手で簡単にねじって留められる仕様になっており、いろいろなものを作って遊べます。
ねじって!のりものブロックは2~3歳の力でも扱いやすい設計になっていて、ねじる動作を通じて指先のトレーニングができます。
単純なブロック遊びでは飽きてしまう子どもも、ねじるという新しい要素が加わることで興味を持ちやすくなっていますよ。
カラフルで子どもの興味を引く見た目なので、遊びの幅が広がるのも魅力のひとつです。
青、赤、黄みたいな基本の色なのがいいよね!
また、のりものを作るだけでなく、パーツを組み合わせることでオリジナルの作品が作れるのも面白いところ。自由な発想で遊ぶことが可能です。
さらに、ごっこ遊びに使って大人と一緒に遊べば、親子のコミュニケーションを深める機会にもなりますね。
ねじって!のりものブロックのパーツは全20個。
これだけでも、組み合わせによっていろいろなものを作れます。
ねじは1回転半でしっかり留まるようになっています。基本はタイヤと組み合わせて使いますが、ブロックの穴やネジ同士の連結もできます。
タイヤには上手にはまる「向き」があるから、しっかり観察してね~。
また、アームの穴には6つの凸があり、緑のカゴに取り付ける際にどこにかませるかで角度が変わります。
その辺りも工夫しがいが出て面白くなっていますよ。
ねじって!のりものブロックがもらえるのは、こどもちゃれんじぽけっとの8月号。つまり、8月号まで継続受講している方か、8月号から受講開始した方に届きます。
また、他のエデュトイとも組み合わせて遊べるようになっています。各エデュトイのお届けタイミングは以下の表のとおりです。
エデュトイ名 | お届けタイミング |
---|---|
ものしりぽっぽん | 「こどもちゃれんじぽけっと」7月号までに受講 |
はなちゃん人形 | 「こどもちゃれんじぽけっと」8月号までに受講(8月号から受講開始の場合、同時にお届け) |
いろりん ※きらきら知育ブロックと合体させる | 1・2歳向け教材「こどもちゃれんじぷち」10月号~「こどもちゃれんじぽけっと」4月号 |
きらきら知育ブロック | 1・2歳向け教材「こどもちゃれんじぷち」2月号 |
メインで合体させられる「きらきら知育ブロック」は1学年下でのお届けなので、早めに知っておくと◎
詳しい組み合わせ方は、この先で紹介していますので読み進めてくださいね。
ねじって!のりものブロックの遊び方はこんなにあります。イメージしたものを作って遊びます。
まさに、しまじろう人形レベルの活躍ぶり。知育が進みますよ。
まずは、名前のとおり乗り物を作って遊びます。
ねじねじ、ぎゅ! とボディにタイヤを4個つけたら、基本の車になります。
おうちの中のものや、公園にあるものを作ってみましょう。
ホースやアームを使えば、思ってもみない作品が出来上がります。
息子は仮面ライダーやロボットを作るのが好きです。
緑のカゴはお顔っぽくていろいろ活かせそうですよね。
はなちゃん人形のお世話グッズも作れます。
車の派生でベビーカーや電車を作って乗せて遊んだり、ショッピングカートを作って押させてあげたり。
ドライヤーやラトルといったものも作れますよ。お世話遊びが捗ります♪
絵本「おやこでつたえあいえほん」に綴じこまれている付属のガイドを見ながら、いろいろな形を作って遊びます。
作例を見て作るのは、簡単なようで実はとても高度。何をどうつなげるのかよく観察して読み解かなければなりません。
挑戦するうちに工夫するのが楽しくなってきます。
音が出る乗り物の図鑑にもなっていて、タッチペン「おしゃべりしまじろう」でタッチして遊べます。より知識が深まりますね。
「こどもちゃれんじぽけっと」7月号までに受講を開始した方に届く「ものしりぽっぽん」と連結して遊びます。
ぽっぽんのお尻には連結のためのくぼみがあるので、ながーくつなげて機関車のように♪
1・2歳向け教材「こどもちゃれんじぷち」10月号~「こどもちゃれんじぽけっと」4月号で届く「いろりん」シリーズ&2月号で届く「きらきら知育ブロック」と組み合わせて遊ぶこともできます。
いろりんはねじって!のりものブロックに直接取り付けられませんが、きらきら知育ブロックを介せばつなげていくことができますよ。
単純にブロック数が多いので、大きな作品が作れるのが魅力です。
余談ですが、このきらきら知育ブロックもかなり遊べるおもちゃ。○△□の基本の形に触れられて知育面でも役立ちますし、どんどんつながるのが楽しいんです。
息子4歳になった現在もいろいろなものを作っています。
▼いろりんほか、こどもちゃれんじぷちで届く年間教材ラインナップを紹介した記事もありますので、気になる方はぜひチェックしてみてください。
しまじろうクラブアプリ内の「ぽけっと通信」にて、より詳しい遊び方や工夫が配信されます。
アプリTOPからぽけっと通信をご覧くださいね。
ねじって!のりものブロックで実際に遊んでみて感じた良さは以下のとおり。子どもが夢中になって遊べるおもちゃだと感じました◎
はめる、外す、ねじるなどいろいろな動作を使い分けながら形にするので、手先の発達に良い影響を与えていることがわかります。
最初はうまくできなかったけれど、繰り返し遊ぶうちに少しずつねじる動作が上手になったわね。
ねじを回す力加減を学ぶことで、ほかのおもちゃや日常生活でも応用が効くようになるのも大きなメリットでした。
また、ねじることで物を固定する感覚を学び、「こうすれば形が崩れないんだ!」という理解が深まる点も良かったですよ。
完成したのりものを手に持って「できた!」と喜ぶ子どもの姿が印象的でした。
自分の手で作ったものが形になり、それを実際に動かして遊べるので、達成感を味わえます。
一度完成した後に自分でまた違う形に作り変えたりして遊ぶ姿を見て、創造力が伸びているのを感じましたよ。
単純な一つの形ではなく、パーツを変えることでさまざまな形が作れるので、何度でも楽しめる点も良かったです。
思っていたよりも自由に遊べていいおもちゃだよね!
タイヤをつけたり外したりするだけで全く違うものになるのが面白いようで、毎回新しい形を作って見せてくれます♪
こうした理由から、「こどもちゃれんじぽけっと」の教材の中でも、特に親子の満足度が高いエデュトイの一つになっています。
ねじって!のりものブロックは、こどもちゃれんじ会員でなくても単品購入が可能です。
入会不要で買えちゃうんです!
買えるのは、たまひよSHOPの中の「こどもちゃれんじストア」。税込み1,400円です。
もう持っている人も買い足してもいいよね~。
ほしい!
在庫品を出している感じですが、ぜひおすすめしたいおもちゃや絵本がたくさんあるので、一度チェックしてみてほしいです!
「ねじって!のりものブロック」は、ただ組み立てるだけでなく、子どもの発達に合わせて工夫できるおもちゃです。遊びながら学べるので、2~3歳のお子さんにぴったり♪
こんな方にぜひおすすめしたいです!
単品購入したい方は、たまひよSHOPの中の「こどもちゃれんじストア」をチェックしてみてくださいね。
現在「こどもちゃれんじぽけっと」では無料資料請求で特典がもらえます。そろそろ通信教育も検討したいという方は、まずはお得な無料資料請求から始めてみてくださいね。
こどもちゃれんじ口コミ体験談一覧
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