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はさみは何歳から使える?実は1歳からOK。おすすめの練習方法でムリなくマスターしよう

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はさみはいつから練習させれば良いの?
上手な教え方は?

2歳くらいになると、子どもがはさみに興味を持つようになりますよね。

はさみは指先をよく使う道具なので、使いこなせるようになると器用さや集中力が身につく!
幼児期にたくさん練習させてあげたいものです。

うちの娘は1歳7ヶ月ではさみデビュー♪

ちいくまま

最初はドキドキハラハラしましたが、練習の仕方を工夫したおかげでうまく使えています。

2歳近くなった今では、細いものならきれいに切ることができるように♪

この記事では、はさみデビューをしたいご家庭に向けて以下のことをお伝えしています。

この記事でわかること
  • はさみの始めどき
  • はさみの練習方法
  • 幼児でも使えるおすすめのはさみ
ちいくまちゃん

ムリなくステップアップして、はさみをマスターしちゃおう~♪

目次

はじめてのはさみは何歳から練習させる?

はさみは子どもにとって危険なので、どうしても避けてしまいますよね。
ついつい危ないから、もうちょっと大きくなってから……と考えがち。

それでは、いったい何歳くらいなら始めたらいいのでしょうか?
最適な始めどきを知りたい! と思いますよね。

実は、一番はじめるのにぴったりな時期は、『1歳以降で子どもが興味を示したら』なんです!

とはいえ手指の発達がある程度追い付いている必要がありますので、以下のようなポイントをクリアしているかも目安となります。

はさみのはじめどき
  • 手を自由にグーパーできる
  • スプーンやフォークなどをしっかり持てる
  • 洗濯ばさみをつまんだりできる

早い子は1歳くらいから興味を持ち始め、指先が器用な子なら1歳すぎでもスタートできる場合があります。
1歳半くらいになると、けっこう多くの子がはさみを使える土台となる力を身につけているそうですよ。

とはいえ、2歳ごろまでは手指の機能が追い付いていない子も多いんだとか。
それもあって、おおむね2歳くらいから始める子が多いようです。

▼手指の器用さアップに役立つ洗濯ばさみおもちゃの作り方をご紹介しています。

参考までに、こどもちゃれんじでは「ぽけっと」(2~3歳向け講座)の秋ごろからはさみを使ったワークが始まります。

最近では幼稚園のプレで使うところも多いので、使う前に慣れておくと安心ですね。

うちの娘は1歳7ヶ月ではさみを使い始めました。
1歳半検診で「1歳半ころからはさみなどの道具が使えるようになってきます」と説明されてびっくり!

ちいくまま

いくら何でも早すぎでは!?

最初はそう思ったのですが、ある程度言葉を理解できる月齢であれば大丈夫。

あらかじめ危険性を伝え、思い切って使わせてみました。
目を離さないことも大切です。

はさみは1歳からでもできる!ポイントをおさえて楽しく安全にデビューしよう
1歳7ヶ月ではさみデビューの図

【前提】幼児とはさみの練習をするときのお約束

我が家が使っている幼児用はさみの使い方にも書いてあるのですが、このお約束がとっても大切です!

  • 保護者と使う
  • 座って使う
  • 持ったまま歩かない
  • 固いものを無理に切ったりしない
  • 人に向けない
ちいくまま

楽しく安全に使うためにも、絶対に守らないとね。

保護者と使う

はさみを使うときは、必ずパパママと一緒にします。
目を離したすきに使い方を誤って怪我をするかもしれません。
勝手にはさみを使うのを防ぐのも大切です。

座って使う、持ったまま歩かない

はさみは座って使うもの。
でも、集中力が続かない幼児ははさみ練習中でもお構いなしに動き出します。
そんなときにもし転んでしまったら、思わぬ事故にもつながりかねません。

はさみを使うときは座ること、持ったまま歩かないことを伝えましょう。

人に向けない

はさみは自分だけでなく、他人を傷つけてしまう可能性もある道具です。
刃を人に向けない、振り回さないことを徹底し、危険な使い方をしたらなぜいけないのかを伝えましょう。

はさみが危険ということを知ってもらうために、絵本を使うのも良いと思います。

保育園や幼稚園でのはさみの導入に使われる『わにわにのおおけが』をご紹介します。

ある日、わにわにが部屋をのぞくと、そこは紙や糊やハサミが散乱した部屋でした。
そこで、わにわには工作をはじめました。
ダンボールを、切って折って貼って。そのときハサミで指の先をほんの少し切ってしまいました。
「うおぉ!」わにわにはあわてて薬を塗り、包帯をぐるぐる巻きました。

使った後のお約束

使った後にもお約束があります。

  • 刃を閉じる
  • 置きっぱなしにしない

刃を閉じる

刃が開きっぱなしになっていると、次に使うときに刃の部分を持ち上げる可能性があり危険です。
はさみ遊びをおしまいにするときだけではなく、使って机に置く都度刃を閉じておくように伝えます。

置きっぱなしにしない

使い終わった後は、出しっぱなしにしないようにします。
まだ練習中だと勝手にひとりで使い出すこともあって危険です。

子どもの手の届かないところに片付けましょう。
必ずパパママが管理するようにしましょうね。

はさみの練習方法。基礎~応用まで4つのステップで進めよう

はさみの1歳からの練習セット

はさみの練習は、あせらず順を追ってしていくことが上達に結び付きます。
練習方法を4段階に分けました。

ステップ1

正しいはさみの使い方を覚える

ステップ2

一度で切る練習をする

ステップ3

少し長い距離を切る練習をする(連続切り)

ステップ4

線に沿って切り取る練習をする

ステップ1:正しいはさみの使い方を覚える

まずははさみの使い方を覚えましょう。

持ち方

穴に親指を入れ、もう片方の大きい穴に他の指を入れます。
薬指と小指は入らなくてもOK。
そのまま開いたり閉じたりしてみましょう。

ちいくまま

最初はパパママが手を持って一緒に動かしてあげてくださいね。

▼我が家では親指を入れる穴にシールを貼り、わかりやすくしました!

親指を入れる位置を分かりやすくしたはさみ

切り方

ひじを体につけます。
刃を体に対してまっすぐにします。
紙を刃の根元まで差し込み、切ります。

渡し方

閉じた刃を持ってハンドルを相手に向けて渡します。
刃を向けて渡すと相手を傷つけてしまうことがあるということを伝えます。

ステップ2:一度で切る練習をする

はさみの正しい使い方は分かったから、さっそく大きな紙を渡して自由に切らせてあげよう♪

ちいくまま

ちょっと待った!!!

最初から大きな紙を切るのはとっても大変なんです。
一度で切れる細いもので練習するのが上達のコツですよ。

毛糸を切ってみる

はさみで毛糸を切る練習
毛糸練習セット

まずは紙よりも毛糸を切ってみるのがおすすめ。
なんといっても細くて切りやすい!
それに、巻きが長いから思う存分チョキチョキできるんです。

ちいくまちゃん

その分、後片付けは大変だけどね(笑)。

フタから毛糸がチョロッと出るようにしてあげると、自分で引き出せます。

100均の細い毛糸

はさみの練習をし始めたばかりの娘も、一発で切れました!

毛糸をはさみで切っているところ

種類は細めのアクリル毛糸が切りやすいです。
100円ショップでも買えますよ。

幅の細い紙を切ってみる

1回切り用はさみ練習セット
1回切り練習セット

毛糸に慣れてきたら、紙にチャレンジ。
1回で切れる幅の細い紙を用意して切らせてみます。

はさみ1回切り用の紙

切るところにはガイド線を入れておきましょう。
ガイドがあることで、子どもも切る方向や位置が分かりやすくなるんです。

切り落とした紙を入れる容器もあると良いですよ。
子どもにとっては、切り落とした紙もひとつの作品ですよね。
できたものがたまっていくことで、満足感もアップします♪

はさみで切り落とした紙は作品
これも作品

ステップ3:少し長い距離を切る練習をする

一度で切るのをマスターしたら、今度は二度で切れるくらいの細さの紙を用意しましょう。

はさみ2回切り用の紙

こうして、少しずつ切れる距離を伸ばしていくのがポイント。
子どもも達成感を得やすくなります。

ステップ4:線に沿って切る練習をする

線に沿って形を切るのは応用編です。

  • まっすぐの線
  • 折れ線
  • カーブした線
  • ぐるぐるの線
少し長い距離をはさみで切る練習をする紙
線に沿って切る練習をする紙

曲線が切れるころには、はさみの技術はかなり上達しているはず!

うまく切れないときに意識したいポイント

はさみの技術がなかなか上達しない!
そんなときに意識したいポイントをまとめてみました。

実際にうちの娘もつまずいたところです。

ここがポイント!

  • 切りやすい紙を使っているか?
  • はさみの刃はまっすぐ入れているか?
  • はさみでなく紙を動かしてみよう

ある程度厚みのある紙を用意する

はさみの練習で折り紙が使われますが、ペラペラなので持ったときに垂れ下がりがち。
しかも柔らかいので、はさみを入れたところがくしゃっとつぶれてしまったりするんですよね。

そのため、切る紙は折り紙よりも画用紙がおすすめ。
ある程度厚みがある紙のほうがくしゃっとならず、切り応えも感じられるんです。

はさみの刃は体に対してまっすぐ入れる

最初は刃を寝かせた状態で使おうとしていた娘。
でも、紙がくしゃっとなってしまい切れない……。

ちいくまま

紙は切れないのに娘はキレる(笑)。

刃をまっすぐの向きに差し込むところを何度も見せました。

正しいはさみの使い方を親が見せてあげることも大切

はさみではなく紙を動かす

一度チョキンとしたらすぐに刃を抜いてしまっていた娘。
そのまま切り進めることができなかったんです。

ちいくまま

子どもにとっては、はさみを動かして切り抜くのは難しいみたい。

そこで、逆転の発想。
はさみではなく、紙のほうを動かしてあげました。
娘の手を一緒に持って、紙を動かしてチョキチョキ。

はさみの刃は体に対してまっすぐ入れる

何度もやると紙を切る感覚が身につくようで、はさみのほうを動かすことができるようになりました。

ちいくまちゃん

切る感覚が分かって、技術がアップしたんだね!

NHKの工作番組『ノージーのひらめき工房』でも、曲線を切るときは紙を動かす!
そんな極意を紹介していましたね。

幼児にオススメのはさみ2つ

はさみは必ず幼児用を用意しましょう。
大人用の大きなはさみは持ち手が大きいのでうまく扱えず、思わぬ怪我につながることも。

ここでは、おすすめの子ども用はさみを2種類ご紹介します。

幼児用はさみを選ぶときのポイント
  • 子どもの手に合ったサイズである
  • ステンレス刃で切った感触を味わえる
  • 刃にガードがついている

きっちょん

“よくきれる!のにあぶなくない!” がキャッチコピー。
切りやすいのに安全だから、はじめてのはさみにぴったりなんです。

我が家で使っているものもコレです♪
対象年齢:2歳ころ~3・4・5歳

幼児にオススメのはさみ・きっちょん
幼児にオススメのはさみ・きっちょんはバネの力で簡単に開く
バネの力で簡単に開く

カラーもたくさんあるので、お子さんの好みに合わせて用意してあげてくださいね。
うちの娘はミントカラーを使っています。

一点デメリットを挙げるとすると、右手用と左手用が分かれているところ。
一応どちらの手でも使えますが、ちょっぴり切りづらいかもしれません。

まだお子さんの利き手が決まっていないという場合は、次にご紹介する「かみきりくん」がおすすめです。

かみきりくん

幼児教育の七田式でも使われているのが、かみきりくんです。
対象年齢:2歳ころ~

かみきりくんの特徴
  • よく切れるステンレス製で大人仕様
  • 刃先までカバーされているので、安心
  • 指穴が左右対称で、右利き左利きどちらにも対応

持ち手部分の穴が同じサイズになっているのが特徴。
利き手が定まっていないお子さんでも使いやすいです。

兄弟で利き手が違う場合も使えますね!
ちょっぴりレトロ感があるウサギさんのワンポイントも可愛いです♪

プラスチック製は場合によってはアリ

ちなみに、幼児用はさみの中には安全に配慮して刃の部分までプラスチック仕様のものもあります。

でも、切れ味は良くないので切れにくさからイライラしてしまう子も多いんです。
最初の最初にはさみに慣れさせるために使用するのにはアリですよ♪

はさみに慣れるためにはドリルもおすすめ

はさみの練習には、専用ドリルを活用するのもおすすめです。
可愛いイラストが満載で、切る楽しさを味わいながら進めることができますよ。

ちいくまま

素材を手作りする手間もないから、すぐ遊ばせられることができるのも良いわね。

個人的にはくもんのドリルが使いやすいと感じます。
切る線がはっきり書いてあり、わかりやすいんです!

ここで紹介するドリルは、本当に小さな子でも始められるレベルになっているところも安心ですよ。

くもん『さいしょの きってみよう』

38ページのはさみワークがあります。
この記事でご紹介したようなステップアップ方式で進めることができます。

  • 1回切りの練習
  • 連続切り・まっすぐな線を切る練習
  • 折れ曲がりが1回ある線を切る練習

分量的には1回切りや2回切りの練習が多いので、着実に切るチカラをつけるのにぴったりです。

くもん『はじめてのはさみ』

39ページのはさみワークがあります。
こちらもステップアップ方式。
タイトルが『はじめての~』となっていますが、『さいしょの きってみよう』に比べると難易度は高い印象です。

  • 1回切りの練習
  • 直線や曲線を切る練習
  • 切って遊べる工作

最後には切って折って遊べる工作付き!
手順通りに組み立てていくので、達成感を得ることができますよ。

はさみは1歳からでもできる!ポイントをおさえて楽しく安全にデビューしよう

はさみの1歳からの練習セット

記事でご紹介したポイントをおさえ、はさみ遊びを知育に取り入れてみてください。

はさみがうまく使えるようになると、切ることの楽しさを知ってどんどん使いたくなってきます。
複雑な形を切り抜けるようになると、創作意欲もわいてきますよ。

ちいくまちゃん

大作ができるかもね!

できたらほめてあげて、達成感を感じさせてあげてください。

くれぐれも怪我には注意して練習してくださいね。

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