



こどもちゃれんじほっぷ(年少向け)のオプション教材「表現プラス」を受講中です!
ほっぷで選べる3つのオプションのうち、「知育プラス」と「読み聞かせプラス」についてはよく口コミを見るんですが、表現プラスは全然見かけない!
良さをお伝えするべく、ブログで記事にしてみた次第です。
こんな方にはぜひおすすめしたい教材です。
オプションのみの受講も可能なので、少しでも気になる方はこの記事を読んでみてくださいね。
▼こどもちゃれんじは資料請求ができるので、比較を進めるためにももらっておくと良いですよ。
こどもちゃれんじの年少向け「ほっぷ」4月号から、オプション教材「表現プラス」に申し込めます。
月一で、本教材と一緒に工作ワークが届きます。
手先が器用に動かせるようになる年少さんにぴったりなセット。
ちぎる・切る・貼るなどのいろいろな表現技法にふれることで、手指の巧緻性を育みながら表現する楽しさを感じられる内容になっています。
我が子のできた!を作品として残せる「みてみてキット」も毎月とじ込み付録で届きます。達成感を積み重ねられますよ。
うちの子は、一学年下の教材「ぽけっと」に標準でついてくる工作ワーク「びりびりくしゃくしゃブック」「ちょっきんブック」「ちょきちょきブック」がすごくお気に入りだったので、今回も大ハマリ!
何よりも先にこのワークに取り組むくらいお気に入りです。
「ぽけっと」でついてきた工作ワーク
ぽけっとの工作ワークは切り貼り中心だったので、表現プラスでほかの表現技法を学ぶと、お絵描きの幅をさらに広げてあげられます。
ちなみに、こどもちゃれんじのオプション教材は7種類あります。
オプションの種類 | 内容 | お届け回数 | 受講可能年齢 | 受講費 |
---|---|---|---|---|
読み聞かせプラス | 豊かな感性を育む絵本をお届け | 12回 | ぷ ぽ ほ す じ | 545円×受講月数 |
表現プラス | 自分なりに工夫する楽しさを感じられるアートセット | 12回 | ぽ ほ | 545円×受講月数 |
知育プラス | 「考える力」を伸ばすワーク | 12回 | ぷ ぽ ほ す じ | 545円×受講月数 |
リズムダンスプラス | 音やリズムに合わせて、体を動かすDVD | 12回 | ぷ ぽ | 545円×受講月数 |
サイエンスプラス | おうちでできる楽しい実験 | 12回 | す じ | 1,090円×受講月数 |
プログラミングプラス | プログラミング学習の土台となる「考え方」を身につける | 12回 | じ | 1,090円×受講月数 |
さんすう思考力プラス | 幼児レベル~小学校2年生までの算数カリキュラムをアプリで簡単に学べる | アプリ ダウンロード式 | ぷ ぽ ほ す じ | シングルプラン料金 (Web購入) 一括払い8,880円 (アプリストア購入)1,280円×利用月数 ファミリー割プラン (Web購入) 一括払い11,280円 (アプリストア購入) 1,780円×利用月数 |
凡例)ぷち、ぽけっと、ほっぷ、すてっぷ、じゃんぷ
支払いは一括払いのみです。1か月だけの受講はできません。
1年分なんですが、最初から最後までやるとお子さんの上達を確実に感じられますよ!
実は、「表現プラス」はこどもちゃれんじ会員でなくても受講できるんです。
今はこどもちゃれんじをやっていなくて、ちょっと工作系のワークを買ってみたいなという方もできるってこと!
インスタグラムで紹介した時も、多くの方から「はじめて知った!」と言われました。
今のところ、こどもちゃれんじの受講予定がないという方もOK!
ただし条件があります。
会員価格は毎月545円なので、少し高くなりますね。それでも、市販のワークよりは安かったりもしますが……。
会員と同様、申し込みは一年分をまとめてすることになります。
つまり、4月号から翌年3月号まで12冊が届きます。
▼こどもちゃれんじ本編のレビューや口コミをまとめた記事は、以下からご覧ください。
▼はさみの練習方法からチェックしておきたい方は、こちらの記事をご参照ください。
こどもちゃれんじほっぷ表現プラスの年間ラインナップを紹介します。
3月号は一年の集大成として、これまで使った技法を組み合わせた作品が作れます。
大きくちぎったり、小さくちぎったりした紙を使って絵を完成させます。
クレヨンや色鉛筆で「描く」以外にも絵を表現する方法があることを学びます。
わくわくおべんとう(お弁当箱作り)
型(かたちとりシート)が付属します。
型を使って、形をきれいに描く、同じ形を繰り返し描く、形を組み合わせて描くなど、お絵描きのバリエーションを広げます。
おばけモビール
型を使うのははじめてで楽しかったらしく、その後牛乳パックで手作りの型を作ったりもしました♪
折り紙のようなことをします。
紙を折ると形がいろいろに変わることを知り、作った形を使って見立て遊びをします。
ゆらゆらあざらし(揺らして遊ぶおもちゃ)
6月号から進歩して、紙を折ってから切って広げると、思ってもみない形ができあがることを楽しみます。
造形遊びの際の表現が広がります。
立体たなばたかざり
紙の下にシートを置いて「こすりだす」手法を使って、絵や模様が浮き出ることを楽しみます。
うちわ
さまざまな色や形のシールを組み合わせて、自分なりのルールや考えをもってイメージするものを作り出す楽しさを味わいます。
しまじろうやみみりんのしおり
紙を1回折って切ることに加え、2回折って切ることにも挑戦します。
きれいな模様や面白い形ができることを楽しみます。
へんしんメガネ
水玉模様や縞模様といった「もよう」を学びます。
模様を付けるほか、クレヨンやペンを2本同時に持って描くなどの新しい手法も学びます。
フォトフレーム
折って切るの手法ですが、折り目を工夫したり、それらを切ったり貼ったりして組み合わせることで、立体的な仕掛けができることを学びます。
とびだす! クリスマスカード
濃淡の違いや、いろいろな色を使ってみること、言葉からイメージを膨らませて描いてみることを楽しみます。
かっこいい たこ
クレヨンのほかに、色鉛筆や水性ペンなど、いろいろな画材を使ってみることを楽しみます。
スクラッチ遊びも行います。
おにの パンツ
1年間の集大成で、クレヨン、はさみ、のりなどのスキルをフル活用し、さまざまな表現方法のおさらいをします。
最後には自分の絵を描きます。
おうかん
冊子のほとんどが工作用紙なので、一年分でもこんなに薄くてコンパクトです。ですが内容はとても充実していますよ♪
こどもちゃれんじ受講者の悩みとして「収納が大変」という声が多く上がりますが、オプション教材はいずれもスッキリと収納できるボリュームです。
こどもちゃれんじほっぷ表現プラスを受講して感じたメリットが、こちら。
表現プラスというだけあって、いろいろな表現技法が学べるのは大きなポイントです。
毎月ひとつテーマが決まっていて、それに沿った表現を促すつくりになっています。
例えば「切って貼る」とか「折って切り、組み合わせてつくる」といった形。
こすりだしなんかは、園でもなかなかやらない技法ですよね。
ティッシュでこすってほわほわな感じにする表現も。
私自身は小さいころにやったことがありますが、小学校の班活動で新聞を作るときにこの技法を披露したら「スゴイ!」と評判になり、1か月くらいチヤホヤされた記憶があります(笑)。
知っているかいないかでは、表現の幅がちがいますね。
色々な方法で自分の作品を彩ることができるようになるから、娘もとっても満足しています◎
毎回新しいことにチャレンジできるからワクワク♪
毎号季節感を取り入れてくれているのもうれしいポイント。
5月のこいのぼり、12月のクリスマスなど、その月に合った内容がくるから行事を学ぶきっかけにもなります。
それに季節感のある内容の方が、子どもにしてみても熱意が出てくるというもの。
一石二鳥にも三鳥にもなるわけです。
▼行事を学べる絵本でおすすめの『はじめての行事えほん』
表現プラスの中には、作品として残せるキットがついています。
それが、「みてみてキット」。
ペーパークラフト的なもので、例えばモビール、七夕飾り、フォトフレーム、立体カードなどがありますよ。
おうちに自然に飾れたり、おもちゃとして遊べたりするから長く家に置いておけます。
大切な思い出にもなるし、自分が作ったものが並んでいることで自己肯定感もアップ!
自信とやる気につながります。
なにより子どもが作ったものを見せてくれると、ママパパもうれしい!
最初に「よんでみよう」コーナーがあり、お話を読みながら自然に技法を学べます。
絵本で見ると完成形がわかるから、直感的にまねやすいしやってみたくなりますよね。
お話に続けて描いたり作ったりすることで、自分もお話に参加している気持ちになれるのも楽しめるポイントです。
親子で一緒に作る中で、自然と会話が生まれるのも表現プラスの良いところ。
よく「これどうやってやるの~?」とか「これ○○に似てるね」とか話ができます。
↓こちらのワークなんかもおもしろくて、さまざまな感情について自分の思った色を塗るというもの!
「何色だと思う?」「それはどうして?」といった話をしながら進めました。
それに、親としても子どもが作ったものに対して褒めポイントを見つけやすいのも優れています。
正解がひとつのものとちがって「この色きれいだね」とか「面白い形に切れたね」とか、褒めポイントが色々でてくるのが良いんです。
このおかげで親子の会話が弾むから、家族の絆がもっと深まりますよ。
しまじろうの市販のドリル(工作)やモンテッソーリ知育工作ワークも持っていて、2周目に入ったほどやっています。
ですが、ドリルの方はけっこう一冊の分量が多いので、使いこなすのに親の裁量も必要。
だから、表現プラスの程よく決められた分量のワークが届くところも助かっています。
▼こどもちゃれんじのワークはまず親子で取り組むコーナーがあり本当にわかりやすいです。ワークをたくさんやりたいなら、とてもおすすめです♪
こどもちゃれんじ表現プラスの残念なところについても触れておきましょう。
正直デメリットはぜんぜん感じていません(笑)。
強いて言うと、あらかじめパパママが切り取っておかなければならない箇所がいくつかあるところでしょうか。
お子さんが別のワークに取り組んでいる隙にまとめてやっておけば負担になりません。
パパママも手指を使ういい機会だね♪
こどもちゃれんじ表現プラス受講者の口コミをSNSから集めてみました。
もう#3歳半 だからするするっと楽しんでやってます。
市販のワークでハサミしてきたけど、慣れてくると作業感でてきて難しいページはしてくれなかったり…
#表現プラス はストーリーになってて楽しい〜
最後は作品だから親も楽しい〜⁉︎12月号も届いてるので来週末ぐらいには取りかかろうかな。
nana_no_heyaさんのInstagram
来年も表現プラス申し込むよ!
この表現プラス+のドリルは
2・3歳の子でも切りやすいようなサイズを
カットするような内容なのでとても使いやすくて有難いです💖
シールを貼る作業もあって、
クリスマスツリー🌲の飾り付けや、
眠っている子どもたちに
mama__to__mamaさんのInstagram
プレゼントのシールを配ってあげたりしました💝
毎月のこどもちゃれんじについてくるお勉強的なワークもいいですが、表現プラスはより図画工作に特化しているので、やっていて楽しそうなのが母としても嬉しいです😆
sugarhikaさんのInstagram
自由にやらせてあげるのでももちろんいいですが、たまにはこんな風にお題に沿ってやってみるのも表現の幅が広がっていいかなと思います💓
図画工作はやらせてあげたいけど何をさせたら良いかわからない、材料を用意するのも面倒くさいという私のような方にオススメです😍💕
工作するのが好きな長女にはぴったりな講座だったので申し込んでやっています✨
どんどんはさみも上手になっていって、少しずつ自分で何をしたら良いか分かるように🥺
成長を感じます😭🫶
shiorin.89さんのInstagram
みなさん満足されているようですね。
こどもちゃれんじ表現プラスは、WEB(インターネット)または電話で申し込めます。
現在は、こどもちゃれんじを受講中の方のみWEBで申し込みができます。
こどもちゃれんじ会員でない方は、電話での申し込みになります。
電話:0120-426-330
受付時間 9:00~21:00(年末年始を除く)
こどもちゃれんじ表現プラスは、工作好きなお子さんや、いろんな工作テクを学んでほしいパパママにおすすめ!
市販のドリルとちがって「これだけやればいい!」というのが明確です。また、季節を取り入れられるところも良いですね。
いろんな技法が学べて、子どもの工作意欲やスキルがぐんぐん伸びる、表現プラス。
ぜひチェックしてみてくださいね♪
▼それぞれのコースの感想を総まとめにした記事はこちら。
こどもちゃれんじ口コミ体験談一覧
こどもちゃれんじは資料請求ができるので、比較を進めるためにももらっておいてください。教材サンプルのプレゼントもあります。
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