こどもちゃれんじ年中「すてっぷ」口コミ!どれだけ成長?一年受講した感想とみんなの評判まとめ
こどもちゃれんじ年中「すてっぷ」でぐんぐん伸びる!
「こどもちゃれんじすてっぷ」の対象年齢は4~5歳、幼稚園の年中さんクラスです。
カリキュラムにはひらがなの書き取りやカタカナの読み、プログラミング教育などが含まれ、しっかり小学生に向けた基礎を作ってくれますよ!
時計の読み方もスタートし、ますますパワーアップしています。
我が家は「すてっぷ」で選べるコースのうち、総合コースを受講。すてっぷタッチコースも4か月ほど先行体験させていただきました。
年間を通しての目玉となるエデュトイ(知育おもちゃ)は、「ひらがななぞりん」。音と光が楽しいひらがな書き取り専用の電子おもちゃです。
娘も書くことへの興味が増して、どんどん上達!
ママとパパとしまじろうにおてがみ書く~!
デジタルワークも充実の毎月90問!
親子で一緒に楽しみながら、子どもの実力を育ててあげるのにピッタリな教材です!
2023年からはじまったタブレット教材「こどもちゃれんじすてっぷタッチ」のレビューもあるから、最後まで見て行ってね~。
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こどもちゃれんじ年中「すてっぷ」の特徴はコレ!
- ひらがなの読み書きができるようになる
- プログラミング思考・論理的思考が身につく
- ボードゲームを楽しめる社会性が身につく
- 時計の読み方がわかるようになる
- キッズワーク・デジタルワークがすぐやり終えてしまう量
- おもちゃの収納に困る
- しまじろうの出番が少なくなる
こどもちゃれんじ年中「すてっぷ」の特徴は、次のようなところにあります。
- 書く力を伸ばす!
- 身近な不思議から好奇心を育てる
- もっともっと! 考える力を伸ばす
4~5歳は、幼稚園で言えば年中さん。
できることがさらに増えて、自分から色々なことに興味を持ったり取り組んだりし始める時期です。
年少さん向けの「ほっぷ」からワークの要素が登場しましたが、さらに本格的に自分で「書く」要素が増えました。
そんな「すてっぷ」には2つの学習スタイルがあります。
- 【こどもちゃれんじすてっぷ総合コース】紙教材やエデュトイでバランスよく学べる
- 【すてっぷタッチ】専用タブレットで効率的に学べる
【こどもちゃれんじすてっぷ総合コース】紙教材やエデュトイでバランスよく学べる
支払い方法 | 受講料(税込み)/月額 |
---|---|
毎月払い | 3,290円 |
12カ月分一括払い | 月あたり2,730円(2,730円✕12カ月=合計32,760円) |
「こどもちゃれんじすてっぷ総合コース」は、従来通りのコースで、様々な紙教材やエデュトイ(知育おもちゃ)でバランスよく学べます。
絵本・キッズワークは毎月、エデュトイは年に8回届きます。
年少向け「ほっぷ」では読み方を学んだひらがなですが、今度は「ひらがななぞりん」などを使って実際に書いていく経験を積んでいきますよ。
また、絵本やエデュトイの中には、身近な自然、人体などをテーマとした理科的・科学的な内容も含まれています。
単純に学力的な意味での知識や思考力だけではなくて、科学的なことがらに対する興味も引き出してくれるんです。
さらに自分で考える力を伸ばす仕組みも続々登場。
絵本の中で読んでいる子に問いかけるようなシーンも出てきたり、ワークの内容も充実しています。
【すてっぷタッチ】専用タブレットで効率的に学べる
支払い方法 | 受講料(税込み)/月額 |
---|---|
毎月払い | 3,990円 |
12カ月分一括払い | 月あたり3,230円(3,230円✕12カ月=合計38,760円) |
2023年4月開講の「こどもちゃれんじすてっぷタッチ」は、タブレットで学習を行うコースです。
ひらがな、カタカナ、数・図形などの基本的な学習内容に加え、思考力やプログラミングといったこれからの時代で必要とされる内容も学ぶことができます。
- ひらがな
- カタカナ
- 数・図形
- とけい
- 考える力
- プログラミング
- 自然科学
- 社会性
- ルール・マナー
- アート
- 英語
タブレットなので、音声を聞いたりタッチペンで操作したりして、直感的に学べるのがメリット!
五感を活用しながら試行錯誤するので、じっくりと考える力が育つのも良いところです。
さらに、音声ガイドや自動丸つけ機能もあり、ママパパがつきっきりでなくても自主的に学習を進めることが可能です。
このように、自分で楽しみながら多様なスキルを身につけることができるのが、「すてっぷタッチ」の特徴です。
ちなみにタブレット教材のメジャーどころといえばスマイルゼミ【幼児コース】の「すまいるぜみ」があります。
すまいるぜみもタブレット教材の先駆けとして優秀で、子どもが続けたくなるワークや保護者とのやり取り機能、アバターをつくるおまけなど作りこまれた内容。
「すてっぷタッチ」はタブレット教材としては後発ですが、また別の魅力がありますよ。
デジタル絵本があったり、しまじろうたちが取り組みを褒めてくれたりするなど子どもたちを惹きつけてやまない出来になっています。
※すまいるぜみが気になる方はこちら から資料請求できます。
※「すてっぷタッチ」についての詳しいレビューや、「スマイルゼミ(幼児コース)」とのちがいを先に読みたい方はこちら。
こどもちゃれんじ年中「すてっぷ」のメリット
「こどもちゃれんじすてっぷ」は年中さん向けということで、読み書きと論理的思考に力を入れた内容となっています。
それを踏まえたうえでのメリットはこちら!
- ひらがなの読み書きができるようになる
- プログラミング思考・論理的思考が身につく
- ボードゲームを楽しめる社会性が身につく
- 時計の読み方がわかるようになる
特に読み書きについて、園によっては小学校に先駆けて習うところもありますが、この時点で練習しておくと先々スムーズに学習が進むと言えるでしょう。
シンプルながら楽しいボードゲームが届いたり、時計の読み方も出てきたりと、かなり読んで理解することや手で書くことに力を入れていますよ!
いっぱい書いてじょうずになろ~!
ひらがなの読み書きができるようになる
すでに書いてきたように、こどもちゃれんじすてっぷはひらがなの読み書きに力を入れています。
目玉エデュトイの「ひらがななぞりん」はホワイトボードマーカーと専用の機械を使って遊ぶひらがな学習用の知育玩具。
ひらがなとイラストの描かれたなぞり書き用シートを機械にセットし、マーカーで文字をなぞって遊びます。
昔懐かしい電子音楽がBGM。なんだか聞いてるだけで親も楽しくなっちゃう!
なぞり書き用シートの上には半透明のビニールシートをセットするようになっているので、何度でも書いたり消したりできます。
繰り返しなぞり書きしているうちに自然と形を覚えてくれますし、きれいな字をなぞることでちょっとした習字のような役割も果たしてくれるんです。
また、紙のワークの方にもなぞり書きや迷路が多く出てくるため、運筆の練習になります。
マーカーだけじゃなくてえんぴつの練習もできるね♪
紙のワークはシール貼り要素なども引き続きあるものの、体感的には書く要素の比率がだいぶ高くなっていました。
デジタルワークは選択式の問題なので、書くより読む方の練習になる内容。
読む力という意味で言えば、絵本もひらがなとふりがな付きのカタカナで大部分が構成されているので自力で読みたいという気持ちを促したり、自分で読めるという成功体験をさせてあげることもできます。
ひらがなの「読み」については「こどもちゃれんじほっぷ(年少)」からも繰り返し出てきているので、継続しているとより理解が進みます。
が、ひらがななぞりんは音声付きのエデュトイなので、まだ読み方が覚えきれていなくても書き文字と一緒に読み方を覚えることが可能。
「すてっぷ」から始める子も、ちゃんとひらがなの読みも一緒に覚えることができますよ。
ついでというわけではありませんが、「すてっぷ」の後半からカタカナの読みもスタート。
各種教材を通して、自分で読み書きする力が身に付きます!
プログラミング思考・論理的思考が身につく
プログラミング思考、論理的思考が身につく教材が登場してくるのも「すてっぷ」の特徴です。
いわゆるスロープ系のおもちゃの一種といえる「自分で設計 スライダーゴーゴー!」、ゼンマイじかけの立体パズル「うごく!へんしんロボキット」。
それぞれ様々な種類のパーツを組み立てて好きな形を作るのですが、作ったもので上手に遊ぶためには色々子ども自身が工夫する必要があります。
自分で設計 スライダーゴーゴー!
スライダーゴーゴーは直線のパーツや縦に積むパーツ、カーブさせるパーツなどを組み合わせてコースをつくり、ミニカーのおもちゃを滑らせるエデュトイ。
ピタゴラスイッチ的なものといえばイメージしやすいでしょうか。
市販のおもちゃとしても、キュボロやくもんのくみくみスロープ、マグビルドのスロープセットなどが売っていますよね。
絵本に出てくるコースを再現したり、限られたパーツで複雑なコースをつくったりしながら、試行錯誤を繰り返すことで論理的思考が鍛えられるというわけ。
部品の数はそれほど多くはありませんが、コンパクトながらいろいろなコースを作ることができます。
もちろん、ピタゴラスイッチみたいに箱や缶など身近なものを使ってみても面白いですよ。
ビー玉代わりのミニカーがかわいい♪ 絵本にも登場するから、子どもも感情移入できるみたい。
ミニカーにはターボ、ダッシュという名前もついていて、何か月かに渡って登場してくれます。
ターボ、ダッシュ、がんばれー!
がんばれー!
組み立てるタイプのスロープ系おもちゃは、多くの場合ビー玉や専用のボールなどをころがすものが多いので、ミニカーを走らせるタイプはちょっと珍しいかも。
「森の仲間たち」とか、コースの形が決まってるスロープ系おもちゃだとミニカーをはしらせるのも多いんだけどね~。
うごく!へんしんロボキット
へんしんロボキットは、ゼンマイ仕掛けのロボットが作れる立体パズル。
ネジマキパーツ(パワーブロック)と組み合わせると動く3種類のパーツ(伸び縮み、回転、振り子)を使いながら、いろいろな動きを楽しめるエデュトイです。
振り子パーツでゾウの鼻や魚のしっぽを表現したり、回転パーツで手をくるくる回すロボットを作ったり。
思った通りの動きをさせるためにパーツをどこにつけるのか考えたり、一度に動かせるパーツが2個までなのでどうすれば有効活用できるのか考えたりすることで論理的思考が身につきます。
タイヤあるけどたおれちゃう……?
後ろに倒れちゃうのは縦に長いからだよ~!
こんな風に高さに対する気づきもあったり。
似たようなところで、パーツをくっつけすぎると重くて走らなかったり(重さについての理解)、ものを引きずると進む速度が遅くなったり(摩擦についての理解)など、科学的な知識・興味の獲得にも役立ってくれるんです。
ボードゲームを楽しめる社会性が身につく
「すてっぷ」では、たからさがしゲーム、かずすごろくといったボードゲームが教材として登場。
いずれも数字をかぞえたり足し算の練習になるサイコロで遊んだりするゲームとなっています。
ちょうど4歳、5歳の年中さんの頃は、社会性が大きく育つ時期。(参考:4歳児(年中児)~えっへん!ボタンかけもできたよ | かすみがうら市公式ホームページ)
ボードゲームは「相手がいる遊び」で、「勝ち負けがある」という点が重要なポイントです。
主目的は数に楽しく触れる目的のエデュトイではありますが、ボードゲームを楽しく遊ぶためにはある程度の社会性が必要。
ルールを理解し、守ることも社会性獲得のための大切な要素です。
じゅんばんを守ったり、勝っても負けてもたのしめるのって大切だ~。
親子や兄弟などと一緒に遊ぶ体験を通して、社会性を身につけることにつながっていきます。
ほかにもお手伝いができるようになるカリキュラムがあって、こちらも社会性の向上に役立ってくれる内容。
お手伝い隊エプロンやふりふりおにぎりキットなど、子どもの「大人と同じことをしたい!」という気持ちを伸ばしてくれる教材が届きます。
お手伝い隊はよくミスタードーナッツのしまじろうコラボとかYouTubeで登場するから、見たことがある人も多いはず!
遊びやお手伝いをすることで、子どもの社会性の発達をうまく促してくれるんです。
こちらの写真は、うちの娘のお手伝い隊エプロン姿です。
ミスドのこどもちゃれんじコラボでもらったDVDに収録されていたのが、おてつだいたいの動画。
まだ娘は2歳くらいだったと思いますが、「かっこいい!」とすごく感銘を受け、ずっと仲間入りをしたがっていました。
当時より少しお姉さんになったので、モジモジしながらつけていましたが……
ユニフォームを着て、さっそく「写真を撮って!」と上機嫌でしたよ。
日々お手伝いに奮闘する(失敗も)娘の様子を、ほほえましく見守り、眺めています。
時計の読み方がわかるようになる
小学校学習指導要領では、小学1年生の算数で「日常生活の中で時刻を読むことができるようにする。」ことを目標のひとつとしています。
⑵ 時刻に関わる数学的活動を通して,次の事項を身に付けることができる
小学校学習指導要領(平成29年告示)
よう指導する。
ア 次のような知識及び技能を身に付けること。
(ア) 日常生活の中で時刻を読むこと。
イ 次のような思考力,判断力,表現力等を身に付けること。
(ア) 時刻の読み方を用いて,時刻と日常生活を関連付けること。
つまり、2年も先取りして時間についてマスターできちゃうというわけ!
時間について理解することで生活と時間を結び付けることができるようになり、一日の中でスケジュールを立てる力の土台作りをすることにもつながっていきますよ。
こどもちゃれんじ年中「すてっぷ」のデメリット
こどもちゃれんじ年中「すてっぷ」のデメリットとしては、次のようなものが考えられます。
- キッズワーク・デジタルワークがすぐやり終えてしまう量
- おもちゃの収納に困る
- しまじろうの出番が少なくなる
気になる人は気になる、ワークの分量やおもちゃの収納。
これについては人によってはデメリットとなるかもしれません。
また、しまじろうの登場頻度が減ってしまうのが少し寂しいポイントと言えます。
キッズワーク・デジタルワークがすぐやり終えてしまう量
総合コースの場合、キッズワーク(紙)とデジタルワークの分量はほどほど。
キッズワークは毎月32ページ、基本的に見開きごとに1問という形なのでだいたい15問くらいです。
デジタルワークは毎月90問。数はけっこうありますが、選ぶ問題なのでスイスイ進めちゃって全部解くのに意外と時間がかかりません。
子どもがやる気になったら、1~2日でまとめてバーッと終わらせてしまえる量とも言えます。
もう終わったよ~♪
絵本にも工作やシール貼りなどのワーク的な部分があったりもするのでプラスアルファはありますが、問題数的にはそう多くはありません。
とはいえ、これは忙しい家庭でも無理なく子どもが取り組めるように設定された分量。
サクッとやり切れて、しかも身につく内容となっています。
そのため、逆に言えばほかの習い事との両立もしやすいというメリットにもなるんです。
もっとたくさんワークがしたい! そんなときは?
小学校受験対策などのためにもっと数をこなしてもらいたい、というときはオプションの知育プラスを導入したり、思考力特化コースを選ぶのが吉!
思考力特化コースは、総合コース・すてっぷタッチで届く「思考力ぐんぐんワーク」に吸収されました。
知育プラスは毎月約32ページ、約15問追加となります。
また思考力特化コースのワーク量は総合コースの約2~3倍。かなりの量の問題数を解くことができますよ。
ただし思考力特化コースはエデュトイ・DVD・絵本がないということで、総合コースとはだいぶ傾向が異なります。
コースを選ぶときはよく検討して決めてみてくださいね。
おもちゃの収納に困る
こどもちゃれんじといえば、おもちゃ収納に困るという話をよく聞きます。
たしかに1~2か月に1度おもちゃが届くとなるとその分量が気になる方もいらっしゃるかと思います。
一応これについてはベネッセも気にしているようで、おもちゃの小型化やコンパクトにしまえる工夫が進んでいる様子です。
例えば「へんしんロボキット」は、ちいさな紙製の収納ボックスに入って届き、きちんと部品を分けてしまえばすっきり片付けることができるようになっています。
まとめちゃえば案外スッキリ片付きますよ♪
▼こどもちゃれんじユーザーの皆さんのこどもちゃれんじ収納アイディアも紹介しているので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
しまじろうの出番が少なくなる
こどもちゃれんじといえば切っても切れないのがしまじろう。
ただし「こどもちゃれんじすてっぷ」になってくると地味に出番が少なくなってきます。
例えば年少向け「こどもちゃれんじほっぷ」のDVDだとまだ予告その他でしまじろうが出ていたのですが、すてっぷになると新キャラ(宇宙キッズの3人とネズミロボット)が案内や行うようになりました。
もちろんしまじろうたちは普通に絵本でもメインで色々出ていますし、全然出番自体はあるのですが。
こどもちゃれんじbabyの最後の方から始まった熱いしまじろう推しを思い返すと、少し出番が減った(?)だけでなんだか寂しい感じがしてしまいます……。
▼しまじろう全キャラクターを解説した記事もあります。Amazonプライムビデオで見られるおすすめエピソードやグッズ等も紹介しているので、ぜひ参考にしてください。
こどもちゃれんじ年中「すてっぷ」を受講して感じた効果
こどもちゃれんじ年中「すてっぷ」を一年間受講した結果、娘はこんなところが伸びました!
- 文字をひらがな表などを見ずに書けるようになった
- 論理的に考えられる(ロボット組み立て、数字など)
- ボードゲームなどを楽しめるようになった
- 時計を理解(いま〇時、〇時までにやる)
文字をひらがな表などを見ずに書けるようになった
「すてっぷ」でまず実感できたのは、やっぱりきちんと文字を書けるようになったこと!
「ほっぷ」時代から娘も書くことに興味があって、がんばってお手紙を書いたりしていました。
が、やっぱり書くのは難しいようで「ま」の横棒が5~6本あったり、鏡文字になったりも。
本人は自信満々なのでなかなか直りませんでした。
待望の「ひらがななぞりん」が到着してからはそんなところも解決!
きちんと鏡文字じゃないひらがなが書けるようになり、「ま」もちゃんと横棒2本になりました。
なんとオリジナルの歌も書いたりしだして、感激!
こどもちゃれんじすてっぷは、書くことへの興味をさらに強く引き出してくれました。
定期的に自分で手紙やままごとで使うお店のメニュー表を書いたり、その流れでカタカナにも自力でチャレンジしてみたりととにかく文字を自分で書く!
絵を描くときにもセリフを添えるようにしたりと、書くことをエンジョイしています。
それに伴って普段からいろいろな本を読むようになりました。
「ほっぷ」でひらがなの読みになれた時点でもかなり自分で読んでいましたが、ますます自力でちゃんと読むように。
こどもちゃれんじの絵本しかり、図鑑しかり。
先日は『くろりすくんとしまりすくん』(いとう ひろし)という文字が大半を占める短い本を自力で読み切っていたのには驚きました!
内容はちょっと難しかったみたいだけど、よくがんばったね!
読み書きを通して文章に慣れることで、より読書の習慣が身についたケースと言えますね。
論理的に考えられる(ロボット組み立て、数字など)
論理的思考もだいぶできるようになりました。
ロボットを自由に組み立てるパズル「うごく! へんしんロボキット」では、うまくゼンマイで動くパーツを組み合わせて色々なロボットを製作。
特に動物モチーフのロボットや、生活の道具をつくって遊んでいます。
プログラミング教育の一種として取り入れられているエデュトイということで、パーツの動きとつながりを考えないと思ったようには動かなかったりするのが面白いところ。
そこをじっくり自力で吟味しているので、「こうつなげるとこう動く」という論理的思考が自然と鍛えられている様子。
くみくみスロープやマグビルドのスロープセットのような市販のスロープ系おもちゃも自分で考えながらできています。
サクサクっと組み立ててしまうので、親の私もびっくりするくらいです。
▼思考力が高まる組み立ておもちゃも紹介しています。気になる方は読んでみてくださいね。
同様に、「ほっぷ」、「すてっぷ」とワークで培ってきた数字に関しての理解も順調に進んでいます。
例えば割り算の基礎となる数の分解問題などもできていたり、数字に関する感性も伸びていました。
ボードゲームなどを楽しめるようになった
きちんとルールを理解した上でボードゲームを楽しめるようになったのも大きな成長です。
今までもシンプルなゲーム(メモリーカードなど)はなんとなくの理解で一応遊べていました。
が、短めのゲームでも飽きたりルールとちがうことを始めてしまったりして最後まで遊べなかったことが多々。
神経衰弱やしりとりビンゴ&もぐらたたきビンゴなどはきちんとできましたが、少し変わったことをするようだとなかなか難しかったようです。
そんな娘ではありましたが、「すてっぷ」で登場した宝さがしゲームにハマり、ときに勝って大喜びし、ときに負けた悔しさに大泣きしつつも色々なボードゲームを楽しめるようになりました。
ルールの理解、ゲームの状況の記憶、不利な戦況でも投げ出さない忍耐力。
遊びを通してこれらが不足なくできるようになったのは大きな成長です。
もう負けちゃうからヤダー!
うーん、忍耐力はまだまだかも?
と、このようにまだ負けたり負けそうになると悔しくて投げ出してしまうことはあります。
とはいえだいたいはボードゲームを楽しめるようになってきたので、充分効果はありました。
▼買ってよかった知育玩具でもボードゲームを紹介しているので、気になる方は見てみてくださいね。
時計を理解(いま〇時、〇時までにやる)
普段から時間については話すようにしていましたが、以前はあまりピンときていない感じのリアクションでした。
おしたくを〇時までにしようね。
〇時ってどれくらい?
そこに颯爽と登場したのがエデュトイの「とけいマスター」。
軽快な音楽とともに指定した時間のクイズを出してくれたり、タイマーとしても使うことができます。
ワークにも時計が出題されるようになり、バッチリ時計についての理解が深まりました。
もうすぐ〇時、〇時までに~する、といった部分がことばと時計とで結びついてきたようです。
とけいマスター、時計の読み方もそうだけど、タイマー機能をよく使っているよね~。
娘的なツボにハマったようで、支度をするときなどにタイマー機能(テキパキタイマー)を活用しています。
幼稚園の支度のときはだらだらしがちだったのですが、はじめて自分でタイマーをつけて時間でやり切ったのを見たときは感激しました!
タイマーは1分ごとに音楽が変わり、残り1分だとせかされる感じに!
2歳の弟と一緒に、おおあわてでお片付けを楽しめるようになりました。
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こどもちゃれんじ年中「すてっぷ」の評判・口コミ
こどもちゃれんじ年中「すてっぷ」について、ツイッターやみん評から口コミを集めてみました。
「すてっぷ」の口コミは全体的に好意的な意見が多い印象です。
ひらがなが書けるようになった、という明確な効果を感じられるからでしょうか。
良い評判・口コミ
我が家では『こどもちゃれんじすてっぷ』を使ってます✍
— Yuri@営業フルタイムワーママ (@yuri_work_ma) June 6, 2021
「ひらがな」「数・図形」「時計」「考える力」「英語」って教材が幅広く届くからかなりおススメ!
ひらがなは「ひらがななぞりんパッド」で音声ナビで娘も楽しく練習ができてるみたい。
数もすごろく遊びしながら覚えてくから楽しそう😊
「すてっぷ」からは書き文字もスタートするということもあり、かなり教材の内容も幅広くなってきます!
長男のひらがなは全てこどもチャレンジで覚え書けるようになりました!
— 北川菜々子🇫🇷バイリンガル育児とライター (@kitananako24) July 27, 2022
フランスの小学生は筆記体なのですが、なぞりんが運筆練習にもなり、筆記体も楽々でした。本当にこどもちゃれんじ様々です。
只今次男が毎日なぞりんで楽しくひらがなを練習。徐々にですが書けるようになってきています♪ pic.twitter.com/cpFGvxJU6u
目玉教材の「ひらがななぞりん」。
こちらのご家庭も、なぞりんでひらがなをマスターしたみたい!
フランス語の筆記にも良い影響を与えているみたいで、「そんな効果もあるんだ!」と驚きです!
しまじろうのひらがななぞりん、めちゃくちゃ楽しいね!!
— かちこ🦁4y♂ (@nao_riorio24) April 11, 2022
予告ではタブレットかな?と怯えてた(サポートできるか自信ない)ら、タブレットにみせかけたそうではない、けど音も光も出てテンションあがる!線も書ける!すごーい!
ほんとによく考えられてるな〜〜〜✨✨✨
こちらも「ひらがななぞりん」。
音も光も出てテンションあがる!とのコメント通り、楽しいゲーム調の音楽が気分を盛り上げてくれて「やりたくなる」教材なんですよね。
今月もキッズワークがとても可愛かった シールがキラキラで…ワーク自体もカタカナのやつとかめっちゃ可愛かった #こどもちゃれんじすてっぷ pic.twitter.com/aZqbokggrW
— しろいてらぞう (@milkmilk07) November 23, 2022
紙のキッズワークは毎月シールのデザインが凝っていて、取り組むのを楽しみにしているお子さんもいるようです。
こどもちゃれんじすてっぷ(年中)10月号のエデュトイは「うごくへんしんロボキット」。3歳上の姉の時にはなかった、プログラミング関連のエデュトイ。
— らも (@musicramo072124) September 27, 2021
これはかなり良いと思う。#こどもちゃれんじ #エデュトイ #ベネッセ pic.twitter.com/TL5yCOh6z4
プログラミング教育も始まります。
我が家もこのロボキットのおかげで思考力が高まりました。
もめっちさん 投稿日:2022.10.10
4.00ぽけっと~すてっぷまで継続して
【良い点】
共働きで休日にまとめて遊ぶような形になっていますが、ひらがな・数字の読み書きはできるようになりました。
通う園がのびのび系保育園なので助かってます!【悪い点】
DVDをほぼ見なくなりました。。
総合コースだからかもですが、キッズワーク・デジタルワークがすぐやり終えてしまうため、+で市販のワークもやらせています。我が家では、こどもちゃれんじがいつ何をやらせればいいかの指針になっているので、じゃんぷまで継続すると思います!
こどもちゃれんじの口コミ・評判 3ページ目 | みん評
ちか777さん 投稿日:2019.06.20
5.004歳ステップを頼みました
ひらがなを練習させたくて頼みました
こどもちゃれんじの口コミ・評判 7ページ目 | みん評
令和一年7月号
なかなかこのお値段でこのセットは嬉しいです。
子供が、進んで子供チャレンジしよ!といってきます
ひらがなも少しずつかけるようになり
消せるタイプなので何度も練習できるので
ひらがな練習帳買うより 良いと思います。
辛口口コミサイト「みん評」では「すてっぷ」についての単独の口コミがこれしかありませんでしたが、いずれも高評価。
レビューしているお二人とも、ひらがなが書けるようになったという成果を挙げていますね!
デメリットのところで取り上げたワーク類のボリュームについて、一人目の方も言及しています。
こちらの方は市販のワークを取り入れることで補っているとのことでした。
悪い評判・口コミ
チャレンジはベビーから始めて今も続けてます😂(今はこどもちゃれんじすてっぷ)ワークとかDVDとかおうち時間の時に重宝します✨でも、皆さま述べられてる通りおもちゃがほぼ毎月届くので置き場所が…💧我が家はあまり収納がないので、泣く泣く捨てたものも多いです💧
— B子@5y👦🏻5m👶🏻♂ (@bko0309) June 7, 2022
悪い口コミ、というわけではありませんが、物の置き場に悩むという声も。
こちらの方は「こどもちゃれんじベビー」から長く続けていることもあって、適宜処分しているようです。
うまいことまとめるとだいぶコンパクトになりますが、継続しているとどうしても増えてしまいますよね。
ひらがななぞりん、例によって自分も!な2歳児にさっそくカードに直書きされとる😂
— 3月生まれ年子ママ4y+2y ベビー雑誌発売 (@hayaumarekko) April 4, 2022
ホワイトボード用の水性ペンとはいえ服やらラグやらにインクが。新居に持って行きたくないすぎる😂#こどもちゃれんじ#こどもちゃれんじすてっぷ#しまじろう#知育#年中#4y#5y pic.twitter.com/F3P5X3BOu4
下の子がいるとあるあるなお悩み! 小さい子はお兄ちゃんお姉ちゃんのマネをして色々書きたがっちゃうんですよね。
その結果、服とか床とかに書かれちゃうんですよね……。あとは取り合いもちょっと(だいぶ)悩みの種。魅力的すぎて……。
ぼくやる、ぼくできるよー!
あたしのなぞりんなのー!
下の子のやりたい気持ちをうまく受け止めつつ、上の子にやらせてあげる……親的にはものすごく大変ではあります。
とはいえ、うまくやらせてあげることさえできれば、子どもたち双方にとってとても良い経験に。
一緒にがんばりましょう!
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こどもちゃれんじ年中「すてっぷ」口コミまとめ
こどもちゃれんじ年中「すてっぷ」は、読み書きや論理的思考がしっかり身につく内容となっています。
特に読み書きに関しての力の入り具合はスゴイ!
子どもが自分から興味を持って本を読んだり手紙を書いたりしてくれるようになったから、色々な面で助かっています。
付け加えて書くと、こどもちゃれんじは幼児通信教育教材の中でも子どもをうまくやる気にさせてあげる乗せ方が最上級にうまいと感じました。
さすがの老舗ブランド! 子どもが喜ぶポイントがよくわかってます!
また、いわゆる勉強だけでなく社会性のような非認知能力の向上にも役立つ内容になっているのも推せる理由の一つ。
「こどもちゃれんじすてっぷ」を受講して、充実の年中さんライフを送らせてあげましょう!
コメント
コメント一覧 (1件)
こどもちゃれんじって実際のところどうなんだろう?と思っていたところで、こちらの記事を見つけて読ませて頂きました。
とても丁寧にレビューされており、実際の教材の写真なども多く掲載していただけたことで、内容がイメージしやすかったです。
特に、デメリットや受講で実際に伸びた点のレビューが参考になりました。
全体的に優しい雰囲気で書かれていたので、文章量が多い記事でしたがスラスラと読めました。
ありがとうございました。他の記事も読ませて頂きます。